フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2008/09/20 Sat  06:23:52» E d i t
 » ほん‐もの【本物】 
 「木」の皮を干したヤツに何かを書いたから「本」という漢字ができたのだそうだ。ねぇ、それって本当?
 「木」の下の方に印がついてるから、根元の方を表すのだそうだ。ねぇ?それって本当に本当??

 この「本」という漢字、ぬぬぬ~・・・面白い。
  

 ほん【本】

 [音]ホン(呉)(漢) [訓]もと

〈ホン〉

1 草木の根や茎。植物。「本草(ほんぞう)/草本・藤本(とうほん)・木本・禾本(かほん)科」

2 物事の根源。もと。「本源・本質・本性・本能・本末/元本・基本・根本・資本・大本・張本・抜本」

3 中心となる部分。主となる。「本業・本社・本州・本宅・本店・本部・本論」

4 当の。この。わが。「本案・本官・本件・本日・本書・本人・本邦」

5 正式の。本当の。「本意・本妻・本式・本名・本物(ほんもの)」

6 もとにすべきもの。てほん。「標本・見本(みほん)」

7 書物。文書。「異本・絵本・刊本・脚本・原本・古本(こほん・ふるほん)・写本・春本・正本(しょうほん・せいほん)・抄本・新本・製本・謄本・読本・配本・副本・返本・和本・単行本」

〈もと〉「大本・旗本」

[名のり]なり・はじめ  

 大辞泉 より 

         

 
 最近、本屋に立ち寄る事が多くなった。
 なんだか無性に活字に渇望する時期が何年周期かで私に訪れて、今がちょうどその時期なのだろう。それなりの店舗規模を持った近くのツタヤに行くのだが、真っ先に行くコミックコーナーを見ていてもタイトルの多種多様さに舌を巻く。ましてや新書・文庫コーナーともなれば言わずもがなである。

 何かのテレビ番組で見たけれど、新刊と呼ばれる書籍だけで 1日になんと 220冊! ものタイトルが発売されるらしい。いや、近くの本屋さんでそれだけの本が全部置いているワケじゃないだろうけれど、それだけ代謝の激しい業界らしい。

 1日220冊=月間6600冊=年間79,200冊

 そのほかに雑誌やら文庫本やらが出てるワケで・・・って考えて行くと 「なんじゃこりゃ!」の世界である。

 そんな なんじゃこりゃ! の中から、本当に今の自分が欲している「本物」に出会う確率は高くはないはずだ。ちょっと立ち読みしてパララ~ッと読んでみてグッと来るような本を買って改めて読んでみると、立ち読みした部分しかグッと来ないようなことも往々にしてあって損した気分になってみたり。
 気に入ったタイトルの本を立ち読みしてグッと来たらまず買って読んでみて、その本が良かったらその作者の本を探しに古本屋に行って(以前の著作は普通の本屋ではなかなか見つけられないから)みたり、さらにその周辺に陳列されている関連書籍に目を通してみたり。ベストセラーランキングとかには興味がなくて、「とりあえずこれ読んでみよう」というほどに気軽に読むほど読書スピードも速くはなくて。吟味系なのかな・・・。
 そんな感じで私の家の本棚の隙間がコミック以外の本で埋められていく時期なのだ。今まさに。 

 ネットやブログを徘徊したり、新聞を読んだり、業界紙を読んだり。

 昔だったら情報の流れに手を突っ込んでかき回してみても引っ掛かるもの自体が少なかったから情報を持っているだけで知識人っぽく見えたんだろうけど、今はちょっと手を入れたらズシッと押し寄せて来て流れがせき止められるほどの膨大な情報が引っ掛かる。
 その感触は確かなのだが、こんどはその手に入る有象無象の情報の中から本当に今の自分が求めていてさらに自分に適合する「思考の素材となる知識」を探し出すのが困難になっている。


 北半球の夜空で北の方角を探す時に見つける星は北極星で、北極星を探すのに手っ取り早いのは北斗七星とカシオペヤ座から探し出す方法を覚える事だ。ある程度の視力を持った肉眼では6等星くらいまでの星を確認できるのだそうだが、その程度しか見えないから2~3等星が構成する星座を星座として認識できる。これがもっともっと夜空を覆い尽くすほどに暗い星まで全部見えてしまったならば北斗七星もカシオペヤも、ましてや北極星などどれがそれなのか大概の人は分からなくなってしまうだろう。
 今、情報というカテゴリに起きている事は、まさに暗い星が明るさを得た夜空のような状況と言えるだろう。

 本ひとつにしてみても、商業ベースの世の中にあふれる星の如く現れては消えて行く本たちの中で、何十年、何百年先まで人の心に生き残って行ける作品、センテンス、フレーズ、思想というのは一体どれくらいあるのだろう。それだけの思いで書いているものが残っていく事を祈りたい。
 
 本じゃないけど、私の書いている文章にもこれだけ多くの文の中のどれかひとつでも、いつかどこかの誰かに響く言葉があれば嬉しい。


 ほん‐もの【本物】

 1 にせものや作りものでない、本当のもの。また、本当のこと。「―の真珠」「―の情報」
 2 見せかけでなく実質を備えていること。本格的であること。「彼の技量は―だ」
                           大辞泉 より



  
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コメント
この記事へのコメント
意外ですよ~
>活字恐怖症だから、本は嫌いなんだけど、それでも買ってしまう。 買って満足。

 週刊誌の類とかは読まないのですか?

 ぶっちゃけ、私にも突発的に活字に・・・というか、書籍に飢える時期があるというだけで、普段は週刊プロレスとマンガで活字補給してるような男ですから。
 
 >エジプトには木の皮に文字を書いたものがあって、それを栞にしたやつを旅行土産に貰いました。

 え?
 パピルスぢゃないのですかい??
 エジプトと言えば、パピルス・・・草をすいて乾かした、現在の「紙」の祖先ぢゃないですかぁ!
 ・・・え?それ以前のものなのですかい?

 それ、超凄い物なのでは!!!!!!!!??
2008/09/20 Sat 17:35:06
URL | フクフク丸:to 鍵コメ 様 #oKAhFFW. Edit 
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2008/09/20 Sat 08:40:21
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