フクフク丸のあずましいblog
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2008/06/02 Mon  01:39:03» E d i t
 » モリシとヨネとの間に 
 この森嶋とモハメド・ヨネは普段はタッグパートナーである。
 
 抽選式シングルマッチ第三試合として偶然にも組まれたこの試合がメインイベントとなった。

 ●森嶋 vs ヨネ

 ヨネである。ポイントは、ヨネ。
 NOAHのヘビー級戦線にあって、ファンから見ればやや一枚落ちたところにランク付けされているヨネ。何がそうさせるのか、彼に足りないものは何なのか?検証してみる。
  
キン肉バスター


 (以下、試合結果が含まれます)
 それは、必殺技。

 キン肉バスターや、ダイビングギロチンドロップは確かに見応えがあって客席も沸くけれど、その技に至るまでのダメージの蓄積を狙った技が少ない。
 だから、必殺技が必殺になりきれていない。


 今日の試合では、4点ポジションの森嶋の側頭部をサッカーのボレーシュートのように足の甲の部分で蹴って蹴って蹴りまくって、そのうちの一発が良いところに入ったようで、森嶋がしばらく伸びていた。
  

 ひとつめの問題は、なぜヨネがそこで勝ちに行かないかということである。
 蹴って倒したんなら、レフェリーが止めるまで蹴り続けるとかすれば良いのに。

 勝つための必死さじゃなくて、プロレスをプロレスとして成立させることに必死なのが伝わってしまうのだ。観客に。
 戦慄を覚えるような秒殺劇があっても良いはずなのだ。

 
 ふたつめの問題は、ヨネの蹴りは非常に伝わりにくいということだ。 
 4点ポジションからの側頭部への蹴りは、基本的に防御不可能で死角から入ってきて危険だという理由で総合格闘技でも禁止されている団体が多いほどの危険さだ。
 効果が抜群なのは分かる。しかし、音も無ければ相手のリアクションも小さい。

 プロレス向けの技として昇華されていないのだ。


 同じように4点ポジションから顔面を蹴る技は、天龍・川田のステップキックがある。
 あれは、下から上へ突き上げるように蹴るので相手の顔がカチ上げられて痛みがダイレクトに観客に伝わる。
 しかし、ヨネの蹴りは伝わらないのだ。

 もっと振りかぶるとか、振り抜くとか、あるいはちょっと肩口狙って蹴って音を出すように蹴るとか。


 大方の予想通り、その予想は覆されることもなく、
 息を吹き返したのか、あるいはもともと死んだフリだったのか森嶋が蘇って、肉弾ラリアートと背筋も凍るようなバックドロップのオンパレードでピン。

 モリシにあってヨネに無いもの。それはここで必ず仕留める!という流れ。そういう技。


 これが分からないままではヨネはトップ戦線から脱落して行ってしまうことだろう。
 今回の戦いで、森嶋はヨネを素晴らしいタッグパートナーだ!と再認識できただろうか?私は、否だと思う。ヨネは、トップ戦線に残りたいならもう一皮剥ける必要がある。


 観客は、力皇vs彰俊でちょっと冷めてしまったのと、開始からさほどたたないうちにモリシが伸びてしまったのとのダブルショックで、声を失ったままリングを見つめてました。ただ単に、北海道の人たちのペース配分が秋山vs丸藤あたりまでで計算されていたのか・・・。

 いずれにしても、セミとメインはちょっと締まりの良くない試合でした。
 それまでの試合が良かっただけに、余計にアラが目立ってしまう結果となりました。

 
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