フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2008/04/12 Sat  06:47:01» E d i t
 » 転んでも助けない父です 
 ようやく春めいて来た北国です。
 野山にわずかに雪が残る程度で、生活圏はすっかり雪もとけてチューリップの葉も大きくなってきています。

 日も長くなってきたので、夕方は子供達と歩いて3分の海辺へ行って晩御飯ができるまで遊んでます。
 5歳と3歳。
 ちゃんと横断歩道も渡れるようになって、活動範囲が広がり、動作にバリエーションが出てくるお年頃ですが、子供は子供。



 とくに3歳の長男 まるもい は、5歳のお姉ちゃん ぴっこ と「同じように自分も何でもできるはずだ」と思いこんでいて、何かと ぴっこ に食ってかかる場面が増えてきました。
 ま、最も、大概は ぴっこ に一喝されてお父さんかお母さんに泣きつくんですがね。

 泣きついてこられても、助けません。 
 ちゃんと会話できるのだから、自分がどう思っているのか、どうしてそうなのかを問いただした上で「そう思うんだったら、ちゃんとお姉ちゃんに自分で言ってこい」と。

 問題が起こる度に誰かに訴え出て解決してもらおうなんて思うなよと。
 自分で解決して行く方法を覚えてくれ。
  
 ・・・とは言うものの、二人が通っている幼稚園では各々の自主性を育てるよりも「せんせぇ~、○×くんが嫌な事するぅ~」と訴えれば先生が問題を解決してくれる様子で、それが父や母に泣きつくという癖の原因になっているような気がします。
 まぁ、集団保育では問題解決のプロセスを体験させる時間よりも、集団の規律を守る為の効率を優先させるのも分からなくはありませんけれども。・・・


 
 先日、海辺で鬼ごっこをしていた時、二人が私を全力で追いかけて来たのでヒラリと半ステップで軽快にかわしてやったらお互いが頭をぶつけて転んでしまいました。
 集中すると周りが見えなくなって、誰かや何かにぶつかってしまうというのは哲学的な示唆に富んでいる現象かもしれません。

 全力で追いかけてきて全力でぶつかったのですから当然、ふたりは痛いので泣きわめくワケですが、私はやっぱり助けません。
 私はラグビーを続けて来たので明らかに異常をきたしたような倒れ方や症状をちゃんと知っていますから。そうなった時の応急処置も知っていますから、この程度の衝突だったらせいぜいタンコブができる程度だと知っているからです。

 楽しく遊んでいたのが一瞬のアクシデントで「痛い経験」に変わってしまったのですからお互いを憎くたらしく思うのも無理の無い話です。

 子供達はしばらく泣かせておくと、面白い事にこちらをチラリと見て確認しながら泣くようになります。
 痛みがやや落ち着いて、衝突の驚きも薄れて来た証拠です。心配して欲しくて、自分の方を優先的に保護して欲しくてチラチラとこちらの様子を伺いながら泣きます。
 そこまで回復すればもう大丈夫。
  
 「おい、お前らさ、楽しく遊んでて一生懸命走ってぶつかったんだべ?だから、どっちとも悪くないよな?それは分かるべ?」 

 あ、そんな危険を引き起こすような遊び方をしていた父親が悪い!と思われるかも知れませんけれど、私自身はそうは思いません。お互いに楽しく遊んでいたんですからぶつかったり転んだりくらい起きて当然のアクシデントだと考えます。
 

 「ぶつかった所は痛いかもしれないけれど、手も足もちゃんと動くだろ?したら、ちゃんと自分達で立って土をほろえ。」

 二人ともしゃくり上げながら渋々私の言葉を受け入れて立ち上がります。
 
 私は、その時に初めて二人を褒めます。
 「お~、ほら。立てた。偉いぞ。転ぶのは誰でも転ぶから仕方ない。痛かっただろ?びっくりしただろ?でも、そこから立ったのは偉いことだぞ。さぁ帰るぞ!」

 筋が通ってるんだか通ってないんだか良く分からないけれど、人生なんて良く分からないことの連続だ。倒れても、倒されても自分で立ち上がれるしぶとい人間になれ。



 夕方の冷たい風が吹いて、山の向こうに夕日が沈む。
 頑張って立ち上がった二人をちょっと誇らしく思いながら ぴっこ を肩車して まるもい を抱っこして、3分で到着するはずの家を目指す。 


 ・・・が。

 重たくて、横断歩道を渡った所で二人を下ろす。
 「ぐ・・・重たくなったな」とか思いながら、腰をさする情けない父親を尻目に、二人は手を繋いで走って家に帰って行った。


 晩御飯の良いにおいが漂っていた春の風景。 
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コメント
この記事へのコメント
近くの他人
 ん~。独居って・・・
 リアルな問題が出て来ましたねぇ・・・

 最終的に頼みになるのは私は「近くの他人」だと思っています。
 我が家も子供は大きくなったらそれぞれに巣立って行くものだと考えています。っていうか、巣立って行けるように、どこ行ってもちゃんとやって行けるように育てたいとは思ってます。

 結局は他人とのコミュニケーションなのではないでしょうか?自分も自分の縁を大切にし、その縁から派生して行く縁も自分で取捨選択しながら自分のできることと他人ができることを重ね合わせながら、助け合いながら生きられるのが私の理想です。

 だから、エレクトラ仁子姐さんのところで近所の頑固オヤジがぶっ倒れたのを助けた記事にエラく感動したのですよ。
 ほれ、もう一度感動せい!
 →http://lovejinpel.blog68.fc2.com/blog-entry-383.html#comment
2008/04/14 Mon 06:21:26
URL | フクフク丸:to hi_me姐・レンゲ姐 様 #oKAhFFW. Edit 
真綿色?うす紅色?うす紫??
 暮れ惑う町の分かれ道にむなしく揺れているかほりですね。

 ・・・今、シクラメンのかほりの歌詞を眺めていたのですが、なんて素晴らしい日本語なのでしょう!半べそかきました。
http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/246977/Y003310
 島崎藤村の「初恋」よりも内容では上を行くと思うんですけど。押韻とかが無いのかな?

 ちなみに私の生まれた年のレコード大賞です。

 >やっぱり好きでしてるのかな(笑)

 大方安定していて、それでいながら時にバランスを崩して嫌になって、ここにいる自分は自分じゃないとか思って、それでもやっぱり目覚めると自分は自分で。
 結局は自分で歩くしかない。
 ここまで歩いてきたんだから、この先だって休んだり転んだりしながら歩いて行ける。どこにだって行けるし、何にだってなれる。
 到達できるかどうかが問題なんじゃなくて、そこに向かって進んでいる自分(あるいは人)が好きなんです。すっ転んでも立ち上がるタフさを持っている人間が好きなんです。キズだらけだって良いんです。失敗だらけだって良いんです。
 

 その辺、モヤモヤと感じていた事に言葉を与えてくれたのはジョジョの奇妙な冒険です。「3年奇面組」と並んで私の聖典でございます。
2008/04/14 Mon 06:11:07
URL | フクフク丸:to レンゲ姐 様 #oKAhFFW. Edit 
華麗☆愁
>「かれいしゅう」

 雑誌とかテレビ番組とかで若者文化を発信している人たちは若者じゃありませんよね?多分。
 そういうマスコミによって作られた「世代の壁」なんてそんなもんイラネ。
 
 「華麗なかほり」だってじっくり煮込んで味わい深い人生の結晶ですよ。

>やっぱり、わっかいの~。

 ・・・レンゲ姐さんにことあるごとに「ホントに30なの?年齢詐称してるべ?」とか、エレクトラ仁子姐さんにも何かと「30代とは思えない」とか評される私ではありますが、あの「YAWARAちゃん(漫画のYAWARA!を知っている人にしてみれば疑問符は80個くらいつきますけれど)」こと谷亮子サンと同い年です。

 「風雲!たけし城」で御馴染みの谷隼人ではありません。
2008/04/14 Mon 05:53:24
URL | フクフク丸:to hi_me姐 様 #oKAhFFW. Edit 
まぁ
hi_meさま、今のところはそうですが将来は恐らく独居老人だよ。
でも幸せに生きてやろうと思ってるけどね(笑)
あ、それからレンゲ母はそんなオブラートに包んだような言い方はせず、きっぱりと「キチガイ」とおっしゃいました。ありがたや・・・。

本題に戻りまして、子育てに関する記事を読んでると、丸ちゃんちは子育てにちゃんとポリシーがあると言うか、筋が通ってていいですね。
2008/04/13 Sun 22:33:58
URL | レンゲ #CIo.SJik Edit 
レンゲさん!
独居じゃないでしょう!
ウリ二つな父さんや「チキガイ」と言ってくれる母さんと一緒じゃないですかぁ~!
2008/04/13 Sun 21:33:23
URL | hi_me #- Edit 
ワタシだって!(威張るとこじゃないか)
木蓮さんは相方がいるじゃないか~。
相方も金もない、ワタシこそが真の独居老人ですが、何か問題でも?
特に好きでしてるわけじゃないけど(笑)これまでの人生でさまざまなことを選択してきた結果が今なんだから、やっぱり好きでしてるのかな(笑)
丸ちゃんの言うとーり、幸せに答えなんてないよ。「幸せはなるものじゃなく感じるものだ」と習いましたし。
そんなワタシはシクラメンのかほりでよろしくお願いします。
2008/04/13 Sun 19:00:08
URL | レンゲ #CIo.SJik Edit 
かほり
フク教授、さすが相方!
この「かれいしゅう」を【かほり】などと言って貰えて嬉しいですょ!

心、改め精進します。

スクールウォ-ズの再放送が中学生だったのか・・・やっぱり、わっかいの~。
2008/04/13 Sun 10:46:28
URL | hi_me #- Edit 
かほり
 木蓮お姉さまは太陽のかほりです。

 ではhi_me姐さんは・・・
 夕焼けカレーライスのかほり ですね。

 子供の頃に感じたあの幸せな感じ。
 ホッとする場所、ホッとする時間、うれしくなるかほり。

 私は 魚を焼きすぎて焦げたかほり ですかね。
2008/04/13 Sun 06:48:40
URL | フクフク丸:to hi_me姐 様 #oKAhFFW. Edit 
素敵なタイミングで
 今日のコトバ(携帯でご覧のhi_me姐さん、PCで開くと右側に「今日のコトバ」というブログパーツが装備されていて、日替わりで世界の名言が登場しているのです!)にある 青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方を言う サミュエル・ウルマン 年を取るから老いるのではなく、希望を失うから老いるという詩もまた、スクールウォーズの次のランキングくらいで私の胸に刺さっております。

 幸せもまた然り。
 心の持ち方次第なのだと思うのです。

 どうしても、どうしても他人との比較で優劣をつけたがる社会環境で私たちは育ってきましたから、一般的普遍的な幸せの形がどこかに存在していると考えてしまいがちではありますが、幸せには形なんて無いんですよね。
 だから感じるしかない。

 感じる主体は自分だから、心のありよう次第で幸せはいくらでも見出せる。

 瀬島龍三http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E5%B3%B6%E9%BE%8D%E4%B8%89
など、シベリアに抑留され強制労働で仲間が次々に死んで行くという誰もが絶望を感じていた中で、コンクリートの壁に向かい朝夕のお経を唱えられることが幸せであると感じ、希望を・・・

 あ、いけね。
 ど~でも良い話になってらぁ~

 微笑が伝わる木蓮お姉さまは太陽のかほりです!
 あ、私は最近ハマっている佃煮のかほりですが。
2008/04/13 Sun 06:42:40
URL | フクフク丸:to 木蓮お姉さま #oKAhFFW. Edit 
残念ながらホームドラマ派ではありません
 熱血スポ根ドラマです。
 アレです。
 アレ以外に目指すところなどありません。

 好きでそうしたワケじゃないとお嘆きのhi_me姐さんに私の愛読哲学映像「スクールウォーズ」より引用して「愛とは何か?」をお伝えいたします。

 「賢治、愛と言うのはな、信じ、待ち、そして許すことだ」

 中学の時に再放送で見たドラマなのに、いろんな珠玉の名セリフたちが心に残り続けています。
 ザブングルの「悔しいです!」もこのドラマからですね~
2008/04/13 Sun 06:28:18
URL | フクフク丸:to hi_me姐 様 #oKAhFFW. Edit 
そうですね
木蓮さん
そうですね。

さすが【木蓮】です。
まだ、寒いのに少し春の光を浴びるといきなりデッカく咲く花。昨日まで、枯れ木のような枝から、ポッと咲くんですよね。元気、貰えるから大好きです私。


2008/04/12 Sat 15:14:06
URL | hi_me #- Edit 
十人十色で
hi_me さま。

いろんな境遇の人がいて、いろんな幸せの形があるのではないでしょうか。

うちも夫婦二人暮しで、子供のできる望みはありません。
春だし、新学期だし、周りの人の入園だの、入学だのの話を聞いて、うらやましく思ったり、逆に大変だなあと思ったり。
子供がいればいたで苦労もあり、それ以上の幸せもあり。
子供がいなければいないで、寂しくもあり、また身軽で気楽でもあり。

まあ、いろんな境遇だけれど、その人その人の幸せはきっとあるはずで。
同じ物差しでは計れないものですから。

わたしは今日も朝寝坊して、洗濯をしながらネットして。
う~~ん、気楽(^^)
丸サマ一家のほのぼのも読めて、幸せ♪
良い週末です。
2008/04/12 Sat 10:40:19
URL | 木蓮 #ZVlmcHtg Edit 
ほのぼの
まるで、ホ-ムドラマを見ているような、生活で。
羨ましいですね。
普通こそが、幸せ何だと感じさせ、よりいっそう独居老人に孤独をかんじます。
自分が、好きでそうしたんだろって、思われがちだけど、好きでそうしてるわけじゃないんだけど・・・。
2008/04/12 Sat 08:52:24
URL | hi_me #- Edit 
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最近何が流行ってるのか手当たり次第勉強中です・・・。全然ついて行けて無い気が・・・。
2008/04/20(日) 18:02:51 | エンタメ最新情報
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