フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2008/01/26 Sat  06:53:31» E d i t
 » 運命の出会い・・・か? 
 ナルニア母さんは嫁さん方の知り合いの知り合いなのだが、やたらと私を可愛がってくれて、こちらも妙にウマが合うそのオバサンとのコミュニケーションを楽しませてもらっている。

 もう、かれこれ7~8年くらいの付き合いになるんだろうか?
 別に一年に一度会うわけでもなし、互いの近況報告なんぞ年賀状くらいってなもんで、それでもたまに顔を合わせると、お互いが悪態を付き合いながらゲラゲラ笑い合うという妙な関係だ。

 今年、1月1日。

 そのナルニア母さんが、嫁さんの実家にやって来た。
 娘夫婦と、1歳半になる孫(男児)を連れて。

 嫁さんの実家では、元日から宴会。
 そこに、ナルニア母さんの娘婿が飛び入り参加してきて、宴会はヒートアップ!
 同年代の彼はアイスホッケーを続けているのだそうで、私が5年前にどこかに置き忘れて来た「スリムさ」をキープしたままのナイスガイで、関西出身の人で、これまた妙にウマが合った。
  
  どんどん進む酒。
  ガンガン飲む私たち一同。

 ビール瓶が尋常でない速度で空瓶に変化して行くというある意味、修羅場の様相を呈しつつも、私と彼・兵庫県出身・ヒョウちゃんの漫才トークは加熱して行く。
 始めて会ったのに通じ合うこの不思議な感覚。

 その向こうでは、嫁さんたちと子供達が楽しそうにナルニア母さんと娘さん、孫ちゃんを囲んで話したり遊んだりしている。私の知る限りでは、大がつくほどの愛煙家だったあのナルニア母さんが、タバコを吸うことなく何時間も話していたのだから孫の存在と言うのは偉大なものだ。


 ナ 「いやぁ~丸ちゃん、ヨソのウチの子供なら、ブンブン振り回して遊んだりするけど、いざ自分の孫ともなれば、可愛くって、肩の関節外れたらどうしよ~、ぶつけちゃったらどうしよ~とか心配になって、思いっきり遊べないもんだわ~ワッハッハ~」だそうで。

 丸「ナルニア母さん、そりゃごちそうさま。孫自慢でゲップが出るぜ!ガッハッハ~」
 ナ「丸クン、それはビールのゲップでしょ!ワッハッハ~」
 



 飲んで飲んで良い感じになって、ナルニア母さんの孫・すなわちヒョウちゃんの1歳半の息子を手招きしてみる。


 ヒョウ「オトコにわ、よう懐かへんねんて。」
 丸  「オジサンのトコにおいで~」
 ヒョウ「丸(すでに呼び捨て)みたいな、ムサ男にわ特に懐かへんねん。」
 丸  「ばぁ~、こっちおいで~。オジサンがグルグル回してシュミット式バックブリーカーしてあげるからぁ~」

 ニッコリ微笑んで(るつもり)片ヒザついて両手を広げる

 

ヒョウ「なんでバックブリーカーやねん。って、プロレスかいな!・・・あ・・・え?」


 ヒョウ息子、丸に駆け寄ってくる。

 丸  「お~来たかぁ~。よしよし・・・

  ウォリャァ~!!シュミット式バックブリーカー!!と見せかけてエメラルドフロージョンッッ!! 

 ヒョウ 「うぉ~、人んちの子供にそうゆ~ことマジでするかぁ~?」


 
 プロレスごっこは私の得意分野である。
 どのくらいの子にどのくらいのスピードでどういう技をかければ楽しいかは、ずっと子供の頃からの経験の蓄積で知っている。

 ヒョウ息子は楽しそうである。ケラケラ笑いながら私にまとわりついてくる。リクエストにお応えしてゆっくりとクルリと回してあげる。

 ヒョウ「うちじゃ絶対にやらへんから、逆にオモロイんかなぁ?せやけど、なんでこんなムサ男になっつくねん?オマエ、アホちゃうか~?ワッハッハ~」



 私のかいたあぐらの中心にちょこんと座ってヒョウ息子が、父親を見つめながら嬉しそうに笑っている。他の人に懐かないという子供を懐かせるのは、私の隠れた趣味なのだ。懐かせ作戦大成功に一同が微笑んでいる。
 
 
 懐かしい人との再会、気の合う人ととの巡り合い、可愛い子供との触れ合い。
 

 2~3時間のアゲアゲテンションの時間があっという間に過ぎてやがて、ナルニアファミリーは嫁さんの実家を後にした。
 
 


 そしてその後もテンション継続で親戚でワイワイやっていたのだが、ふと、嫁さんたちの雑談からその事実を耳にしてしまう。
 



 「あの子ね、センテンセイメンエキフゼンショウコウグンなんだって。」  
 
 酔っている脳がゆっくりと漢字変換を始める。

 先天性 免疫 不全 症候群 ・・・

 知らない。
 調べたことも無い病名だ。
 難病っぽいぞ。
 
   
 一気に酔いが醒めるのを感じた。
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コメント
この記事へのコメント
 現代の日本は、そういう病を背負って生まれてきてもかなり高い確率で生きることができるのです。
 小さな命、その灯火を守ろうとする愛、一方でそういうモノを一切見せなかった明るさ。

 ヒョウちゃんに、そういう人間的な強さを見ました。私は何をできるか分かりませんけれど、彼と関わって行きたい、友でありたい!と強く思ったのでした。
  
2008/01/28 Mon 06:31:18
URL | フクフク丸:to レンゲ姐 様 #oKAhFFW. Edit 
どうやら2
 エイズってのは、HIVウイルスの感染による後天性の免疫不全症候群のことで、先天性とは区別されるものらしいです。
 難病情報センター(後に記事にしますけれど)http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/031.htm
 という所に、詳しく書いてあります。

 後から知った驚愕の事実だけど、それだけにヒョウちゃんには立ち向かおうという意志とか、絶望の淵から希望を見つけることのできる明るさ、強さを感じましたよ。
 
 身の回りにそういう問題が発生したときに初めて、世間に声を枯らすほど訴えかけている人たちの熱い思いを知ります。
 「残念でならない」のは、まだ、早い。
2008/01/28 Mon 06:24:28
URL | フクフク丸:to メイ 様 #oKAhFFW. Edit 
どうやら
いわゆる「病名」ではなく、多数の疾患が含まれる「カテゴリー」として理解すべきである。(wikipedia)とありました。ですのでそれだけではどんな病気なのかはわかりませんが、どうして生まれながらにこういう病を背負って生まれる子供がいるんでしょうね・・・。
いずれにせよこの先、赤ちゃんも親御さんも病に負けずに頑張って戦って、強く成長してくれることをとお祈りします。
2008/01/27 Sun 19:14:36
URL | レンゲ #CIo.SJik Edit 
確かそれは・・
先天性免疫不全症候群・・たしか「エイズ」だったような気がします。保健体育の授業のときならった覚えが・・。まだネットで調べてないんで詳しくはネットで。
だとしたら、大変な難病ですね・・。
普段明るい人でも、詳しく話ししてみると実は驚愕の事実が・・ってことたまにあります。
ほほえましい記事が続いてただけに、僕も残念でなりません。
2008/01/26 Sat 15:00:07
URL | メイ #j.d64WD2 Edit 
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