フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2007/11/06 Tue  18:02:09» E d i t
 » RO&Dに乾杯。 
 GHCタッグ王者を決めるトーナメントが終わり、さらにタイトルが初防衛戦で移動したこともあり、今週のプロレスリングNOAH中継はその一連の流れを追っての編集だった。

 トーナメントを制したのはRO&D(あーるおーでぃー、Roughly Obsess and Destroy・・「破壊屋暴れん坊」みたいな翻訳で良いですか?何か適当な日本語ありますか?)のディーロ・ブラウンブキャナン

 私、TAKAみちのくが全日本でRO&Dというチームを組んでいたこと、その外国人たちが活き活きと活躍していたことは雑誌で知ってたけれど、正直なところその後今年の春先にNOAHに参戦したブラウンとブキャナンの泣かず飛ばずぶりに存在を忘れていたくらい。
 登場当初はGHCタッグに挑戦したものの、最近じゃ完全に興行の中継ぎ外国人として一昔前のスコーピオのような「3人タッグ要員」的な位置づけに立たされていたのだろうか・・・。

 地上波ではテレビに映る機会も少ないこの二人なので存在すらも忘れかけていたのだが、本命「モリシ&ヨネ」のトーナメントを全勝で制して獲得したGHCタッグベルトを、二人が二人とも愛しそうに大切そうに抱きかかえて喜びを噛み締めたのには、ビックリした。
 もっとラフスタイルで「俺たちが取って当然」みたいな態度を取るようなレスラー達だと思っていた。

 ディーロのローダウンやスカイ・ハイ・ボム(トップロープからのスパイン・ボム)の破壊力や、ブキャナンのアイアンクロー!・・・彼らの試合は、素晴らしいじゃないか!!分かりやすくて強烈で、表情があって身体全体の感情表現のあるプロレス。然るべき活躍の場を与えれば、彼らはもっともっと大きく化ける!化けられる!!


 丸藤&杉浦が初防衛戦の相手となり、その攻防はまさに一進一退。

 カラダの小さい丸藤&杉浦に対して、ブキャナンの手のデカさが光る光る。あそこまで顔全体を覆うようなアイアンクローなんて、昔の映像で見るエリックのオヤジのしか見たことがない。同じような技をNOAH常連ガイジンレスラーのバイソン・スミスも使うけれど、バイソンのそれは痛そうだけど手があそこまでデカくないから見栄えしない。

 いまどき、手のデカさだけであそこまで観客を引っ張れるレスラーは貴重だ。
 右手で杉浦をクローしながら、スワンダイブで飛んできた丸藤を左手のクローでキャッチした場面なんて、曙似の赤ちゃんが卵から生まれたのよりもずっとファンタスティックだった。

 さらに動けるし、飛べるし、倒されても倒されても吼えながら立ち上がると来たもんだ。
 
 ディーロは顔の表情が分かりやすくて動きも軽快で、決してNOAHが誇るスピードスターの丸藤に引けを取らないスピードとそのスピードで展開されるプロレスのテンポのよさに観客も次第次第にグイグイ引き込まれて行くのが目に見えて分かる。

 こいつら、面白い!!

 はっきり言って、今のバイソン・スミスの数倍面白い! 

 ちょっとRO&Dから脱線する。
 
 バイソンは今までNOAHの手薄なガイジンレスラーのトップを張り続けてきた。
 自分の存在を脅かすような強豪ヘビー級ガイジンレスラーが継続参戦して来た事は無かったから、凄すぎる日本人トップレスラー達に対してどこか自分を抑えるようなプロレスに終始し、飛びぬけたパワーを持っていながらも宝の持ち腐れになっていた部分があると思う。変に余裕を持って「無難に試合しよう」というのが見えてしまうと、ファンもイマイチそういう選手を応援しにくい状況になる。
 バイソンはもともとがショッパイレスラーだったのが、スコーピオと組んだ辺りから惰性で試合をしているレスラーになってしまったように感じる。

 今、胸骨骨折で欠場中のバイソンは今回のRO&Dのプロレスを見せつけられ、さらにサモア・ジョーの初参戦→GHC挑戦に発奮していることだろう。また、そうでなければNOAHにバイソンの居場所が無くなってしまう。下手なプロレスだったけれどハングリーな戦いをしていた頃のバイソンは怖さがあった。その魂を取り戻し、NOAHにガイジンレスラー・バイソンあり!を印象付けて欲しいところだ。
 
 
 さて、RO&D。
 初防衛戦で負けちゃったけれど、これはきっと大方の予想通りだと思う。
 テレビやネットでの人気はどうあれ、杉浦の会場人気の高さは爆発的なものがある・・・ということはそれだけ実力がついて来ている証拠だ・・・し、丸藤にいたってはすでに世代交代の旗手として認知されているタッグであり、トーナメントでベルトを奪取したとは言えNOAHでインパクトの強い試合を残していないRO&Dへの期待感はきっと薄かった。

 しかし、それを見事に覆して素晴らしい試合を見せてくれた。
 初防衛に失敗したとは言え、王者組に対して「大健闘」という言い方は相応しくないだろう。しかし、ファン(私)の期待や予想、過小評価に対して「ディーロ&ブキャナンここにあり!!」を強く印象付けたことは、ある意味つまらない試合をして勝った以上に価値のあるものだ。

 彼らのシングルマッチにも期待したい。

 お互いに死力を振り絞って戦った相手、丸&杉にベルトを渡して抱擁することで表現した敬意は、彼らにとって最も似つかわしくない、予想だにしなかったタイトルマッチのハッピーラストシーンだった。

 試合で魅せ、インパクトを残し、潔く負けを認めたRO&Dに大声援が送られるのは当然の結末だった。プロレスLOVEのポーズよりも、TAKAの言葉よりも何よりもプロレスへの愛情が伝わってくる良~~いプロレスだった。

 タイムラグ2週間(!)で見た私もハッピーな気持ちでテレビの前で拍手しました。

 ありがとう!RO&Dに乾杯!!
 そして、これからの活躍に期待!!
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