フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2007/09/22 Sat  06:45:44» E d i t
 » 今日もどこかでミノワマン 
 誰も知らない 知られちゃいけない~ミノワマンが誰なのか~
 ・・・あ、美濃輪育久じゃん!とか元も子もない事言わないように・・・

 超人ですよ。超人
 実にゆでたまご先生(言わずと知れた「キン肉マン」の作者です)的な、強引論理的マイセルフな特訓を次から次へとこなし、強敵と戦ってしかも何だか知らないけれど勝ってしまう。
 まるで正義超人ぢゃないか!!    

 ええ、遅いのは分かってるんですがね。
 9月17日のHERO’S2007~ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦~ の話ですよ。

 大会の冠が「ミドル級世界王者決定トーナメント」ですから、好試合が続出するのは当然といえば当然なのでしょう。ただ、決勝トーナメント4強に日本人が一人しかいなかった事でトーナメント自体への興味が薄れてしまったことは事実でした。
 だって、カルバンが強すぎるんだもの。

 その他の試合も今年の山本KIDのプロ復帰戦とか、桜庭が柴田とプロレスラー対決をしてみたりと、みどころは盛りだくさんだったわけですが、私がもっとも期待していたハリトーノフの試合が地上波ではあいかわらず放送されなかったのですが、ハリトーノフの試合は凄惨な試合が多いので多分にカットされてしまう覚悟くらいはできてましたのでまあ良いでしょう。

 総合格闘技の独特の緊張感も見慣れてしまったのか、はたまたある程度「夢のカード」も出尽くしてしまったのか、ここのところ日本の総合格闘技も一時期のような爆発的な盛り上がりに欠けてまいりました。
 正直なところ、日本ではやはり特定のヒーローがそのジャンルを牽引している間は盛り上がるのですが、競技として全体のレベルが底上げされて熟成期に入っても、特定のヒーローがいなくなるとそのジャンルが衰退するという、実にプロレス的なジレンマがファンの間にも無意識に定着しているのでしょう。
 
 さてさて、ミノワマンである。

 試合前の特訓が「ゴルフの打ちっぱなし」「バッティングセンターで片手打ちの練習」「同じく一度に複数の野球ボールを打ち返す」など、本人以外にはきっと意味が分からないであろうものを連発。秘密を聞かれても「企業秘密ですから!」「あ、企業じゃないか・・・」とか、意味不明な回答。

 なんだコイツ??? ちょっとイタい勘違いクンなの???とか思うのでしょう。

 以前にも書きましたけれど総合格闘技ってもう、「総合格闘技そのものの戦い方」が定着していて、誰もが同じような試合をしはじめれば、あとはもう個体能力の優劣で勝敗が決まるしかなくなりますから、私たちがこれらの試合に求めている異種格闘技の技量対決というムードが無くなってしまっているんですね。
 
 そういう四角四面の状況を打開しようとしているんでしょうね。多分・・・ミノワマン。

 試合はヒクソン・グレイシー御推薦・“グレイシーの未来”ケビン・ケーシー。
 ああ、懐かしい。
 総合格闘技が始まった頃のあのつまらない、しかし負けないための、護身術としてのグレイシー柔術がそこにある・・・さすがヒクソンがセコンドにつくだけあって実に、実につまらない試合運びをする選手だ!!

 グレイシーは知っている!!
 プロレスラーは観客に魅せるための試合をしたがっていることを!!
 そして、待っている。相手が仕掛けてくるのを。あるいは、相手が攻撃不能な場所に憑依するようにくっついて相手の動きに隙が出るのを。

 遅出しジャンケンでも何でも、負ける試合をしない方法を彼らは知っている!!

 だがしかし!!魅せるためにやっているわけではないので面白くはない。

 そういう相手と、面白い試合を成立させた上で勝利をも求められる。ただ勝てば良いのではなくて・・・プロレスラーとはそういう因果な商売なのである。

 まあしかし、ミノワマンは見事にやってくれましたね。
 打撃特訓の成果が実って、寝技を極めきれなくてケビンがカッとなってアゴ空きまくりの素人パンチで殴り倒しに来た一瞬の隙を見逃さずに、的確にフック入れましたからね。

ゲゲーッ!複数の野球ボールを打ち返す特訓は相手の隙を見逃さずに的確に開いている箇所をロックオンして打撃を入れるための動体視力および反射神経を鍛えるための特訓だったのか~ッ!!
 キン肉マン風に解説するとこういうことなのだろう。

 グレイシーを撃破すること自体はそんなに珍しいことではなくなってしまい、さらにケビンはグレイシー一族ではないということでさほど話題にはなりませんけれど、話題にならないなりにヒクソン肝いりの弟子を粉砕したということはもっと騒がれても良いことだと思うのです。ミノワマンはグレイシーのターゲットになっていくかもしれません。
 いや、ヤバい相手とは戦わないから、グレイシーはこれ以降はミノワマンに関わらないかもしれませんが・・・。

 キン肉マンの「超人」というと、私はめちゃくちゃ憧れて育ってきた世代です。
 あのマンガがプロレスや格闘技の入り口になっているという方々も多いことでしょう。
 ミノワマンは、マンガである。

 そしてマンガ的生き様こそ、我々がプロレスラーという人種に抱く憧れなのである。

 かつて「超人」になる前には「リアルプロレスラー」を名乗っていたミノワマンには是非、普通のプロレスも体験して欲しいものです。そして、真の「超人」となれ!!
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テーマ:格闘技 - ジャンル:スポーツ

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