フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2007/08/21 Tue  06:34:24» E d i t
 » 見えますか?雲の上から~ 
 8月20日は灯篭流しの日だ。

 お盆の間、あの世からこの世に戻って来ていた先祖や近親者たちの魂を、灯篭を川や海に流すことであの世に送り返すのだとする何ともロマンチックな儀式だ。

 我が町では漁港からちょっと離れた海上に灯篭を流す。

 岸壁では宗派を超えて数十人の坊さんたちが並んでお経を唱える。聞いた話ではそういう宗派を超えた儀式の時に唱える各宗共通のお経という物があるのだそうだ。
 
 
 別段、お盆という行事にさほど宗教色を感じていない私も、年に一度の墓参りに行って先祖に感謝の気持ちを伝えることくらいはする。昔の人みたいに家に仏壇をこしらえて毎日正座して朝晩手を合わせたりはしないのだが、先祖あっての自分であると感謝の気持ちは常に持ち続けてはいる。その表現としての墓参りなのだろう。

 そして灯篭流しは私の中では宗教儀式としてよりも、暑い夏の終わりを胸に告げるちょっと切ない季節イベントとしての意味合いを強く持っている。
 なにしろ、8月20日は大体の場合に於いて北海道では夏休みの最終日前後に当たるので自分の中ではそういう意味合いになってしまっているのだろう。

 今年も灯篭流しが煌々と、のんびりと凪の海上をたゆたいながらまだ薄明るい夜を照らし、暑い夏の終わりを告げていた。
 岸壁からちょっと離れた場所でそれをぼんやりと眺めていた私たち家族。



 どこか気の抜けたような風がスーッと通り抜け、気付くと虫の鳴き声に囲まれていた。

 
 遠い海面にたゆたう灯篭をぼんやり見つめていた私は、サンダル履きの足の甲を虫に刺されたのだろう痒さに、ふと我に返る。


 
 嫁さんが言う。
 「明日、天気予報じゃ雨らしいけど、星が見えるね。」
 と、ちょうど頭の上の辺りを指差して。


 私はまだ西の空が薄明るい状態なのを確認しつつ、サンダル履きの足の虫刺されの箇所から視線を上に上げる。


 「ああ、まだ薄明るいうちから見えるあの明るい星たちはきっと夏の大三角だな」
 



   ・・・と、ここで事件は起こったッ!!
  

 
 夏の大三角が・・・移動してるぅぅぅ

 最初は飛行機か人工衛星が飛んでいるんだと思ったんです。
 

 でも、3台が同じような時間に同じような場所で飛行しているのも随分と素晴らしいタイミングですし、自衛隊の演習か何かならあり得るでしょうけれど、なによりもそれらだと直線移動に見えるはずですよね?


 蛇行してるんですよ。



 ジグザグに蛇行して、螺旋のように動いて、2機はすぐに切れ切れの雲の中に隠れて見えなくなったのですが、残りの1機はしばらくの間、我々が見守る中で変則的な動きを繰り返して雲に隠れてしまいました・・・。


 ・・・ナニアレ?アンナ動キデキル飛行物体ッテ何サ??? 


 不思議だったのは、それを見たことに恐怖心も目新しさも感じる事無くただ何となく嫁さんと

 「あ、UFOだ」
 「UFOだねぇ」

 と妙に冷静だったことだ。

 宇宙人の乗り物なのか、はたまた上空に発生したプラズマなのか、あるいは天に返る魂なのか、別にそんなものはどうでも良かった。


 ただ、奇妙な物を見た!という妙な充足感とともに帰路についた8月20日の夜でした。



 
 線香花火が見えますか?雲の上から・・・「精霊流し」 
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