フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2005/04/29 Fri  15:29:28» E d i t
 » 逆上がりができた日 
 忘れもしない小学校6年生の時。
 
 「逆上がり」って鉄棒のアレですよ。

 クラスでもできない人の方が少なかった時代。
丸は「逆上がりできないチーム」の一員でした。

 別に何とも
思ってなかったですよ。
 「できなくても仕方ないや」くらいにしか思ってなかった。

 でも、ちょうどその時期にNHKで「ためしてガッテン」の昔版みたいなテレビ番組をやりまして…
 「逆上がりのできない子供たちが増えています…」
 
 父:「おい、オマエ、逆上がりくらいできるよな?」

 丸:「…」

 そんな流れで、「逆上がりができるまでウチでファミコン禁止令」が発令されたわけです。

 当時、ファミコン真っ盛り。
 友人から借りたファザナドゥってのと不如帰~ほととぎす~というゲームが
 すげー面白くてハマッてたんですよ。
 
 それが、突然の禁止令!!

 父としてはゲームばかりやっていて、超インドア派になっていた丸をどうにかしたかったらしいです。

 何事にも挑戦せずに、できなくても悔しがる事もしない我が子供に
違和感と危機感を覚えるのは、今となっては当然理解できます。

 しかし、当時、丸にはそれが分からなかった。
 
 アレが無ければ、何も感じないままオトナになっていたかもしれません。

 
 現在、小学校のグラウンドを見てみると大概、鉄棒のところに
逆上がり養成台…銀河鉄道999の最初のレールみたいなアレ」が
置いてありますが、実は、それの宣伝の為もあって作られた番組だったらしいんだね。その「逆上がり」の番組は。

 「この台を使うことによって、短期間で逆上がりができるようになりますよ」
みたいな。

 無論、田舎の小学校にそんなものが登場するのは数十年先の出来事なので、

 鉄棒に逆さまになれない状態から、始めましたよ。
 
 逆上がりできない子って、腕を伸ばした状態で足の蹴りだけで鉄棒に近づこうとするんだよね。

 本当は、腕をある程度曲げて、ヘソの下辺りが鉄棒につかないと遠心力もつかない。

 そのコツがつかめないんですよ。
 ってか、その筋力が無いのか…

 確か小学校6年生の10月頃から、毎朝6時に起きて学校に行き、
逆上がりの練習をしてたよなー。
一日にせいぜい10分くらいだったと思うんですが。

 サボったり、「できないや」って腐った時期もあります。
 
 カッコ悪くて、恥ずかしくて、誰にも見られたくない

 でも、そんな朝早くでも見てる人は見てるんですよね。

 

 当時の教頭先生の趣味は、早朝の散歩と学校周辺のゴミ拾い
当然、丸の鉄棒練習風景と出くわすわけですよ。
 
 なぜか校長=温和、教頭=厳格というイメージがあるとおり、彼もまた「厳格」を人間にしたような先生でした。
習字の先生です。
みんな、畏敬の念を持つような雰囲気があった。

 ちょっと丸の視界に入るくらいの所をいつも散歩してるんですよ。
 丸は恥ずかしいから気が付かないフリをして練習してる。

 
 霜の降り始める11月。
 さすがに見かねたのか教頭先生が声を掛けてくるようになりました。
 「おはよう!」
 「今日も頑張ってるな」
 「偉いぞ!」
 「もう少しだ!」


 体育の先生というわけではないですから、技術的な指導ではないんです。
 でも、頑張っている事を見ていてくれる人がいて、
 それを応援してもらえるということは凄く温かいこと。
 
 結局、12月初旬の雪の降った日曜日。
 
 「第一回目の成功」が丸に訪れました。
 
 グルンっと逆さま世界が一段高い所で元の世界に戻ったあの感覚・感動
今でもハッキリと思い出せます。
 
 
 嬉しいときは笑うもんだと思っていたあの頃、鉄棒の上で泣いていたのはきっと、嬉しい以上の何かだったんだな…


 「第一回目の成功」の後は、それまでの苦労なんてどこ吹く風で、
逆上がりが当たり前にできるようになるんですよ。

 あまり覚えてないんですが、教頭先生には何かの折にその話をしたのか、
「キミ、偉かったな」と褒められた記憶があります。 

 
 たかが、逆上がり。

 でも、私は忘れませんよ。
 あの時の辛さも。できた時の感動も。褒められた嬉しさも。

 「最初からできなかった人」に与えられるのは、

挑戦する機会
努力する機会
達成感を得る機会

 だと思います。
 それを経験できたことは大きい。

 ツライ思いをしてても、その先の達成を見据えられる力。

 
 「信念があれば人間は成長できる」
 
 その信念という部分を、刻み込んだ幼少期のできごと。

「第一回目の成功」を思い出して、大事にしてやってください。 
   
 

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コメント
この記事へのコメント
普通の人の倍以上
私も達成まで10月~12月という期間を要しておりますです。

それは決して早いとは言えないでしょう。

「できるまでファミコン禁止令」が効いたんでしょうね。
2005/04/30 Sat 05:57:17
URL | フクフク丸 #- Edit 
うっうっうっ(涙)
逆上がり・・・私は結局できなかった・・。
私は極度の運痴でそれをコンプレックスに生きてきたから・・、達成できた人、いいなぁ。でもはっきりいって運動神経は生まれ持っての才能だよ。。ダメな人は普通の人の倍以上やらないと普通にさえならないのさ。。私は所詮負け犬さ・・(鬱)
2005/04/29 Fri 21:55:11
URL | にょにょ #- Edit 
努力を努力しないでする才能。
天才って、どの世界にもいると思うんですよ。

最初からなんでもできる人のことではなくて、「努力を努力しないで継続できる人」のことだと思います。

多分、そういう人には普通の人とは違った景色が見えるのでしょうね。

ハンマー投げの室伏宏治がまさにソレですよ。

何かの機会があれば、ブログで紹介してみますね。

スゲーかっこいいぞ!
2005/04/29 Fri 16:55:03
URL | フクフク丸 #- Edit 
達成感
こんにちは、samです。

達成感・・・。

気持ち良いものですね。
出来ない事があって、それでも努力してやり遂げる。

やり遂げた時に得る達成感はやり遂げた人しか分かりませんね。
気持ち良いものでしょう。

ただ、大事なのは、その喜びを忘れない事ですね。
喜びを覚えている事により、努力という、大事な事を忘れない事につながりますからね。

ちなみに私は最初は出来なくて、5,6回練習したらできるようになりました。

努力は大事ですね。
2005/04/29 Fri 13:01:39
URL | sam #Pt14lFM2 Edit 
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