番目の到達者はアナタです!!
- 2005/03/25 プロレス 中邑なんぞに渡すな!小島。
3・26 新日本プロレス 両国国技館大会のIWGP戦に賭ける中邑真輔の特集記事。
1日8時間 小島対策してます。
ウエートトレーニング 2時間
水泳 2時間
総合格闘技トレーニング 2時間
小島のビデオで研究(イメトレ)2時間
合計8時間
全くもっておめでたいことで。
とのこと。
中邑は新日本プロレスの時期エース候補として
「プロレスは最強であるべき」
と、K−1(立ち技専門)の選手を相手に「総合格闘技」で勝ってきた選手です。
それには、一プロレスファンとして賞賛を送ります。
しかし彼の専門であるはずの「プロレス」は残念ながら
未来を感じさせるようなものではありません。
さらに、丸がカチッと来るのは8時間の練習メニューに
プロレス道場での練習が全く入っていない
ことなんですよ。
「道場でチンタラ練習してても、俺の目指す「強さ」は手に入らねえ」ってことか?
そういう所に、プロレスを舐めてる態度が見えちゃうんだよ。
取材受けたら、嘘でもいいから「飯塚さんに毎日凹られてます」くらい言ってくれ。
プロレス最強を謳うなら、プロレス全体を持ち上げないと。
「俺一人だけが頑張ってる」
結束しないでみんなが各自にそう思ってるから
今の新日本プロレスは面白くない。
こんな若造に負けんじゃねえぞ!小島。
僕のサイトの方でも書いているのでお分かりかとは思いますが、今の中邑に”足りないもの”は大きく分けて2つあります。一つは、”技”と”技”の”つなぎ”です。これは、”プロレス”にとっては極めて”重要”。”プロレスラー”には、確かに”強さ”は必要不可欠かもしれない。しかし、プロレスの”原点”はあくまでも”レスリング”です。中邑もその為に”レスリング”を始めたはず。まぁ、”プロレス”と”アマレス”の”レスリング”は”似て非なるもの”です。しかし、”レスリング”とは、あくまでも”ピンフォール”を最終目的としたもの。その点に関しては、従来のプロレスも同じです。すなわち、”レスリング技”の多くは”つなぎ”であって”フィニッシュホールド”ではない、という事です。その”つなぎの攻防”こそ”レスリング”の”醍醐味”であって、イコール”プロレス”の醍醐味でもあるはずです。その事は中邑自身も理解していたはず。ところが、彼は”総合格闘技”というものに染まるにつれ、その”基本”を忘れてしまったのでしょう。”強さ”を優先する為に、彼は”打撃”や”関節技””締め技”を習得しました。しかし、”プロレス”としての”レスリング”の練習を怠ったのも事実でしょう。だから、彼の”プロレス”には”流れ”というものが無いんです。その”流れ”とは”つなぎ”があってこそ生まれるものです。”ハンバーグ”は”つなぎ”を使ってこそ”ハンバーグ”たりえる訳であって、”つなぎ”を使わなければ、ただの”そぼろ”になってしまいます。今の中邑の”プロレス”は、言わば”そぼろ”という事でしょう。
もう一つ、彼に足りないのは”技の引き出し”です。それも、特に”プロレス技”です。まぁ、彼はまだ”キャリア”が足りない分、それも仕方が無いのでしょう。それに、”総合格闘技”の技を習得した彼にとっては、無理に”プロレス技”を覚える事も無いのかもしれません。しかしながら、”総合格闘技”の技、すなわち”打撃””関節技””締め技”は、”プロレス”にとっては”限界”のある技でもあるんです。今日の”総合格闘技”で用いられている多くの”決まり手”は、”プロレス”においては元来”つなぎ技”として用いられていたものです。その”つなぎ技”を”フィニッシュホールド”にする為には、その技をかける”タイミング”が必要になる訳ですよ。その”タイミング”を逃してしまった結果が、昨日の”IWGP戦”における”フルタイムドロー”につながってしまったのは確かでしょう。であれば、この手の技はあくまでも”切り札”としてとっておく必要がある訳です。その分、中邑はもっともっと”プロレス技”を覚える必要があると思うのです。通常は、こういった”サブミッション技”は、西村のようにあくまでも”つなぎ”程度でとどめておいて、「ここぞ!」という時に”フィニッシュホールド”として用いればいい。そうすれば、相手もあっけに取られて”タップ”するはずですから。ここら辺の”コントロール”が今後の中邑には”必要”になってくると思います。
大分長い文章になってしまいましたが、こちらのサイトでも今後ともよろしくお願いいたします。
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