フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2005/10/23 Sun  08:07:23» E d i t
 » 世界観を作れる「音楽」 ① 
●アーティストってなんじゃい?

 何らかの手段を使って、自分の世界観を提示して、それを見た観客が各々の解釈でその世界観を膨らませてゆくのが、アート=芸術だと思います。
 そして、それを提示するのがアーティスト=芸術家だと。

 今、日本ではアーティストと言えば歌手を指すのが一般的な気がします。

 最近では音楽の世界もマニュアル本よろしく、いろんな評価が本だったり新聞のコラムだったりネット上にあふれて、売り上げのランキングばかりが持てはやされていますから、手っ取り早く感性に訴えてくる「歌詞の聞き心地の良い」歌手が話題の中心になり、音楽性で世界観を現出させるようなアーティストは後手に回る状況です。
 
 私は詩の良さに救われた事がたくさんあります。

 歌詞が作り出す世界観と、それを載せてオーディエンスに届けるメロディーの世界観が符号したときにそれは歌い継がれる名曲になるのでしょう。

●歌詞と音楽

 でも「歌詞」と「音楽」を切り離して考えると、B'zを例に挙げたら良いのでしょうけれど、ボーカル稲葉サンとギター松本サンを個別に売り出しても稲葉サンの方はそこそこ話題になっても、松本サンの方がさっぱり売れないのを見ると、我々が求めているのがボーカルに偏っているという見方が妥当だと思います。

 私もボーカル偏り派ですが、ギターを自由自在に使いこなせる…というか、自分の感じている事を「音」で表現できる松本サンの技術(なのか?体の一部なのか?)は素晴らしいと思います。
 
 素人には真似できない凄みがそこにあります。


 翻って、「ブルーハーツ」や「ゆず」のように、素人さんがちょっと頑張ればコピーできるような音楽があります。俗に言う「ヘタウマ」ってヤツです。音楽の世界でご飯を食べている人たちや音楽にこだわりを持っている方々からはこき下ろされるものの、一般の世界の人たちには痛いほど届いてくる。
 「ああ、もしかしたらこれならボクでもできるかも」っていう希望を持たせてくれます。

 誰でも出来そうでなかなか出来ない事を一番最初にやってのけたことによって築かれたステータスがこの「ブルーハーツ」と「ゆず」だと思います。だから、共感を呼べるのだと思います。

 音楽性の単純さによって、不器用さとか、肩の力を抜いて行くことを表現しているのだと思います。
 私は、ブルーハーツの初期の爆発力・10代の共感を呼ぶ歌詞は大好きでした(今にして思えば「逃避」なのかな?って思う部分はありますけど10代はそういう中に生きてました)し、ゆずが作り出す優しく明るい音色・歌詞も好きです。

 ただ、彼らが通過した後の音楽シーンには「ヘタウマ」の類似品が大量生産され、音楽性を求める方々には不満な日々が続いたことだと推察します。 

 「ブルーハーツ」も「ゆず」も不器用だと自分たちを歌いながらも、きちんと自分たちの世界観を構築していました。歌詞の面でも音楽の面でも。その世界観が壊れたとき、ブルーハーツは終わりました。

 
 でも、その世界観が多くの人の共感を伴って流行を作り出したんですよね。
 
 誰かが作り出した流行に乗っかって一攫千金をかっさらおうなんてことは、多分できないんだと思うんです。この音楽の世界では。
 最初に行かないとダメなんでしょう。きっと。

 また、「流行に押されて自分たちの訴えたい事が人々に届かない!」と嘆いている日陰のアーティストも多いでしょう。心から同情したいところですが、そういうアーティストたちは「商売としての音楽」という価値観から脱却できてませんよね。この世界で飯を食いたいと考えているならなおさらですけど。売れなきゃレコード屋も相手にしてくれないだろうし…。でも、そんな部分で比較できるものなんでしょうか?芸術って???
 
 本物は「自分の表現したい事を表現し続ければ、必ず誰かに届く!」という信念を持ち続られる物だと思います。自分の表現が誰よりも勝っている、劣っているなんて比較の世界に生きないことです。

 芸術とは、受け取る側の容量を問う物なのだから。
 受け取る側なんて、様々なんだから。

 つづく。



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テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

コメント
この記事へのコメント
色褪せても名曲
 名曲は色褪せないと書かれていますが、私は色褪せると思うんです。
 しかし、時を経るごとに深みを増し、ツヤを帯びるヒノキの机のように、歌い継がれ色を変えて行くんだと思うんです。

 だから、例えば「美空ひばりの歌は美空ひばりにしか歌えない」とか萎縮してないでドンドンカバーすればいいのにって思います。
2005/10/26 Wed 13:35:53
URL | フクフク丸:toころん様 #- Edit 
うぐぐぐ・・・会話が熱いT_T
私は日本の市場がサイクルが早く
次々曲を出さなくては生き残れない
そんな風潮を感じます。
やはり、音楽は時代を映し、名曲は色褪せないw
そんな感じがします^-^
2005/10/25 Tue 13:31:48
URL | ころん #SFo5/nok Edit 
問題は・・・、その部分でブルハに対する「感謝」が現在30歳前後の人たちの心に深く刺さっているのと、その人たちが「感謝」を超えて「礼讃」に至っているのには、ちょっと正直、引きますけども・・・。という部分。現にブルーハーツやイカ天バンドらによる”バンドブーム”から15年も経った時に175ライダーを筆頭とする”青春パンク?”なるブームが起こってしまった事。これはちょっとおかしいんじゃないか?と思うんですよ。15年前のブームはそういった”背景”もあった訳だし、あくまでも”その時代”のブームとして捉えれば何も大げさに騒ぐ事もないでしょう。されど、それと同じような”ブーム”が15年も経って起こってしまう、って言う事は今の若者の”音楽性”が15年経っても殆ど進歩してない、という事を意味しているとも思えるんですよ。

かつて”身近にあるような音楽”は流行ったかもしれません。でも、そればかりではいつかは飽きられるはずで(というかそうでなくては困るが)、逆に”プロ”として素人には真似できない”凄い事”をやってのけるアーティストがいたっていいじゃない!っていうのが僕の頭の中にはあるんですよ。言葉がわかんなくてもそれがビンビン来る音楽やパフォーマンスが洋楽にはたくさんあります。と仰られるとおり、自分のブログでも書きましたがゲイリー・ムーアやマイケル・シェンカーという”ハードロック系ギタリスト”なんてそれこそ”ギター”の音色のみで複雑な”感情表現”が出来る訳なんですよ。ここら辺が”邦楽”ではやはり”限界”があるのでしょうかね。でもって、結局”パンクまがい”な物に走ってしまうのが僕としては少々納得できかねる部分があるんですよ。

まぁ、”日本人”と”欧米人”の”資質”の違いを考えれば、何も”洋楽的”でなくてもいいのでしょうけど、やはり、”歌詞ありき”で”低い音楽性”で綴るよりから”歌詞”+それを更に効果的にする”メロディ””サウンド”そういったものがあってこそ”いい音楽”たりえる物だと思うんです。まぁ、必ずしもそれが正しいとはいえないけど、それを”否定”した時点で”音楽”は終わりだと思うのですが。

でもって、下のコメントは何かおかしなことになってしまったので”削除”願います(汗)
2005/10/24 Mon 22:50:02
URL | スーパーpsy野神 #- Edit 
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2005/10/24 Mon 17:49:31
| # Edit 
特別な何か 論
 心に響くかどうかは、その時の状況にもよると思います。
 恋愛したことの無い人間にオフコースの「さよなら」は響かないッ!ドリカムの「サンキュ」は響かないッ!
 本当に人を思ったことの無い人間に風の「22才の別れ」は響かないッ!チャゲアスの「男と女」は響かないッ!
 深く物事を考えたくない人間に中島みゆきの「ひとり上手」は響かないッ!長渕剛の「captain of ~」は響かないッ!
 熱く無い人間に尾崎豊の「スクランブリングロックンロール」は響かないッ!ブルハの「電光石火」は響かないッ!

 主張したい事が言葉になって、それが体に滲み込む様なメロディーを伴った時、私はその「曲」が自分にとっての芸術だと認識します。
 
 血や肉と並ぶ大切な要素である「魂」に作用するものです。

 でも、詩 だけでもダメだし、音楽だけでも足りないんです。そこに実感と表現力を伴わないと、世界観は構築できなさそうです。
 言葉がわかんなくてもそれがビンビン来る音楽やパフォーマンスが洋楽にはたくさんあります。そう考えると、音楽の重要性もわかるんです。感情の表現メロディーとリズムでできるんだから不思議です。

 って、遡ったら音楽はクラシックまで行きますね。歌詞の方は遡れば浪花節や講談にまで遡りますかね・・・
 
 評論家や仲の良い友人が「良い」と薦めても、世間が手放しで礼讃するものでも、自分にとっては×な物ってたくさんあります。
 その「自分にとって」という部分が大切だと思うし、また、それについてもっと自信を持って良いと思うんですよね。みんなが。誰かと違うことを個性っていうんだぜい?・・・ってなんか違う話しになっちゃったけど。

 そんな自分を信じていたいです。
 
2005/10/24 Mon 15:05:28
URL | フクフク丸:toレンゲ姐様 #- Edit 
芸術って?
結局答えはないんだろうなあ。やはり受け取る側もそれぞれであり、「本物」と言われるミスチルも、ドリカムも残念ながら私の心には響きません。
歌以外の芸術も同じですよね。好きか嫌いかは別として、「芸術作品」として評価されるには、確かに特別な何かがあるんだろうけど、それが何なのかわからないなあ。まして歌の世界はどこからが芸術と呼べるのか・・・。評論家でさえまちまちですから。
同じアーティストの作品でも、受け入れられないものもあるしね。私も丸ちゃんと同じですよ。「しあわせになろうよ」と歌う長渕よりも「幸せはなるものじゃなく感じるものだ」と訴える彼に魅力を感じます。(でもやっぱ好きなんだよねえ♪)やっぱ芸術は爆発だ!ってこと?
2005/10/24 Mon 08:08:01
URL | レンゲ #CIo.SJik Edit 
歌は世につれ
歌は世につれ、世は歌につれ
 今週のトップチャート×位にランキングされました××さんで~す!

 昨今の音楽番組で必ず耳にするようなおめでたいセリフです。
 アートというのは、どれだけ多くの人に見てもらったり聞いてもらったりするってことをステータスにするのか、どれだけ多くの人に感じてもらうのをステータスにするのかがまず分かれ道だと思います。

 ココ10年、つねに売り上げトップクラスのミスチルなんかは、その両立を果している稀有な例だと感じます。
 ブレイク最中は奇麗事ばかり歌ってるような感じでしたが、最近では悲哀も歌えるようになってますますパワーをつけてます。ミスチルというより、桜井という才能でしょうけど。
 
 いずれにせよ心に突き刺さるのは、魂の叫びなんだと思うんですよ。それが、音楽による表現であっても歌詞による表現であっても、最低限度の技術力を伴っていれば届くんだと思います。
 上っ面で愛を語り、その場限りの恋愛感情を吐露してトップランキングにいたとしても、浜崎あゆみの歌詞は残念ながら一行も覚えてませんし、GLAYから感じるものもありません。
  
 逆に、ランキングになんか入ってこないローカルな歌手の歌の方が、私の心に刺さっていたりしますよ。

 私は、以前の記事でも書きましたが、「幸せになろうよ」と歌った長渕は好きになれません。幸せはなるものじゃなくて感じるものだ!これが長渕イズムの真髄だと信じていたからです。

 でも、それまで好きだったということを否定することもしませんし、その時代までの長渕をこれからも好きでいつづけます。

 いろんな事を経験して、時代の流れの中でトップアーティストとして君臨し続けるのは素晴らしい才能だと思います。

 あれえ?レンゲ姐さんも実は「長渕剛手放し礼讃派」じゃないんですか?でも、自分の好きなアーティスト個人に心酔して我を忘れるのも良いのかもしれませんが、アーティストの生み出した「作品=アート」に酔いしれるのが乙だと思うのですよ。

 それでも、新しい方向に敢えてチャレンジするっていうか、常に自分の向きたい方向に向かって行けるだけのステータスを身につけた長淵剛はやっぱり凄い人だと思います。  
2005/10/24 Mon 06:51:54
URL | フクフク丸:toレンゲ姐様 #- Edit 
手放し礼讃ではなかったハズ
社会への反発、そして共感
 ブルーハーツが登場し、一気に音楽シーンを駆け上って来た時、ブルーハーツが反発していた「大人たち」は彼らを「不良を大発生させる根源」として忌み嫌い、子供たちから遠ざけようとしていた記憶があります。
 また、レンゲ姐さんのコメントにもあるように甲本ヒロトのトンパチぶりに魅せられた部分も大きいと思います。
 尾崎豊にしても、ブルーハーツにしても、全ての社会闘争が収束して熱く生きることを忘れ、ただただシステマティックに社会に組み込まれて行く自分達の同世代への疑問とエール、もしくは心の逃げ道を提示していたんだと思います。それが、その時代の共感を生んだんだと。

 野神氏の仰るとおり、ブルハには芸術という言葉は似合いませんし、似合って欲しくありません。ただ、音楽という表現の既成概念を破壊した先駆的バンドであった。そして、それが今でもなお、10代中盤の人間の悩みを代弁しているという部分で、様々な人間の心に焼き付いているのだと思います。
 その部分でブルハに対する「感謝」が現在30歳前後の人たちの心に深く刺さっているのと、その人たちが「感謝」を超えて「礼讃」に至っているのには、ちょっと正直、引きますけども・・・。私は、手放し礼讃ではありません。

 若者の機嫌を取るような歌詞、低い音楽性。

 記事にも書いたように、ちょっと頑張ればダレにでもコピーできそうな曲というのが、ポイントです。
 ブルハが登場した頃、ちょうど廉価性のエレキギターが販売され始め、高校生を中心にバンドブームがきましたよね。それをさらにイカ天という番組が煽って、一つのムーヴメントを作ってしまった。これは大きかったと思いますね。

 また、同じようにバブル崩壊後の街角には自分の主張をするようにギター一本を持ったストリートミュージシャンが続出。その中から出てきたという部分で「ゆず」は伝説になりました。ゆずが登場した後、さらに街角ミュージシャンが続出。
 でも、誰もがゆずを目指すけれど、ゆずにはなれない。なぜならば、ゆずは音楽に費やせる膨大な時間を手にしたのだから。また、ゆずは本格的な音楽技術を手にしているにしても披露することはしないでしょう。だって、彼らのカラーに合わないから。
 身近に感じるからこそ彼らは売れるわけであって、彼らを真似しているバンドたちが音楽チャートを支配した時代もありましたが、結局マガイモノは長続きしませんから。

 売り出しのコンセプトがあって、そのキャラクターを演じきることがブレイクへの近道であり、商売として見た時にそれが一番売りやすいという部分もあるでしょう。

 音楽性が十分に身についても、倖田來未が肌の露出を控えたら売れなくなるだろうし、初恋の歌を歌ってもダメでしょう?

 「地上の星」に関しては、「プロジェクトX」ありきの歌だと思います。正直言って、あの歌だけだったらダメだったでしょう。テレビとのタイアップはやっぱり凄いです。
 一人のプロデューサーの感性にマッチしたら全国区で大ブレイクですから。でも、その誰かが作った流れにノッてこないで、自分のやり方を押し通し、それが主張になるアーティストもいますね。
 例えば「あいのり」でブレイクした「I wish」の川嶋あいとか。

 次のスレではミュージシャンのカラー=世界観について書いてみます。が、ちょっと時間が掛かりそうです・・・
 
2005/10/24 Mon 06:30:38
URL | フクフク丸:to野神氏 #- Edit 
もう一つ言わせてください
確かに”いい作品”を作れば必ず売れるか?というと必ずしもそうではないでしょう。結局、何らかの”きっかけ”若しくは”媒体”がなければ”全国区”に広まるはずはない訳ですからね。

でもって、芸術とは、受け取る側の容量を問う物なのだから。  受け取る側なんて、様々なんだから。 という部分に関しては、それに対する”批判”もあっていい訳ですよね。にもかかわらず、ブルーハーツやゆずに関してそこまで”批判”がないのもおかしいと思うんですよ。確かに音楽的に優れてなければ売れてはいけない、なんて事はないですし、ブルーハーツやゆずのようなアーティストが存在する事自体は”あり”だと思います。でも、あんまりいろんな人が彼らに対して”過大評価”して”批判の声”があまりないばかりか、その”類似”のアーティストが大量に現れてその”ムーブメント”まで起きたとすれば正直納得いかないですね。そうなると、それらを支持しているファンがそういった音楽に対して本当に”こだわり”を持っているかどうかも怪しくなる訳ですからね。また、そうなればこそあえて”批判”せずとも無視して知らん顔する連中も出てくるだろうし、そういった”シーン”が出来ればその”ビジネス”を守る為に”批判の声”を”業界側”がもみ消す場合もありますからね。

いずれにせよ、アーティストの本当の意味での”資質”と”音楽チャート”による”ランク付け”に”格差”が生じた場合、どちらを信じればいいのかの”判断”がつきにくくなっているのは確かでしょう。でもって、それらを判断する為の”こえた耳”を持っている人なんてそれほど多くない訳だし、それによって”音楽シーン”が間違った方向に行きかねないのは確かだと思います。

人によって当然ながら”価値観”は違う訳だし、その”時代”や”世代”によって売れる物も変わってくるのは確かでしょうけど、そういった”壁”を超越した凄い曲が出来ればそれが”名曲”として後世にまで残るのもまた事実です。まぁ、変にそれを意識する必要もないのでしょうけど、とにかく曲一つ一つを”魂”を込めて作ればいつか報われる日が来ると僕は思うのですがね。
2005/10/23 Sun 23:22:59
URL | スーパーpsy野神 #- Edit 
そうですねえ
長渕ファンとしては、少々耳の痛い話です。最近彼も若干「売上重視」路線に傾いているように見受けられ、以前のようなカリスマ性が失われつつあり残念なところです。ブルーハーツが出て来たときは確かに衝撃的ではあったけど、ドブネズミ・・・の「歌詞」もさることながら、やはり甲本ヒロトキャラクターが魅力の大部分を占めていたような気もするけど。あとは「時代」だと思うな。その当時だったから売れた、っていう曲はたくさんあると思う。いくらいい歌でも、時代に合わないと共感されないよね。今かぐや姫が「神田川」で出てきても共感されるかな。いい作品を作れば必ず評価されるかというと、そこらへんがどうなのかな~と。評価されなければ食っていけないから続けられない、そして消えていく・・・。芸術って?難しいねえ。
2005/10/23 Sun 21:05:25
URL | レンゲ #CIo.SJik Edit 
ブルーハーツとゆずについて
僕は彼らを”批判”出来る数少ない?人間の一人ですが(笑)、確かに、彼らは”音楽的”には決して優れているとは思えないのに、そこで自分達が訴えたい事をストレートに訴え、それが多くの若者達に届き、”ダイブレイク”してしまったのは確かに凄い事だと思います。でもね、問題はだからってみんながみんなそれらを”過大評価”してしまうのはどうか?と思うんですよね。まぁ、”音楽”という一つの”枠組み”で彼らを評価しようとした場合、当然ながら”音楽面”で言えば決して高い物ではないはずなのに、日本の”音楽チャート”のシステムがただ単に”売上”ベースで決められてるから結局その時の”人気””流行”が優先され、本当の意味での”評価”にならなくなってしまうんですよね。

でもって、ブルーハーツとゆず。確かに彼らは”詞”によって売れた部分が多く、それらが多くの若者の心を揺さぶったのは確かでしょう。でも、その”歌詞”さえ本当に”アーティスティック(芸術的な)”ものか?というと首を傾げたくなる部分はありますね。まぁ、聞く所ではブルーハーツの”リンダリンダ”の出だしである♪ドーブーネーズミみたいに 美しくなりーたい・・・♪という歌詞に”衝撃”を受けたという話を聞いたのですが、まぁこれもある意味”アーティスティック”なのかもしれないけど、初期のサザンに衝撃を受けている自分にとっては、サザンの歌詞の方が遥に”アーティスティック”だと思うし、そう考えるとぞれほどのものでもないようにも思えるんですよ。もっとも、それまでのアーティストはもうちょっと”大人向け”の歌詞が多かったのは確かでしょうし、”ロックバンド”にしても”不良限定”みたいなイメージが強かったと思います。そんな中で一般の”若者”に対して最初にストレートな形で訴えかけたのがブルーハーツであり、その後”ビジュアルシーン”がピークに達していた時に同じように若者達にストレートに問いかけたのがゆずだったのだと思います。

まぁ、彼らは”メッセージ”としては評価できるかもしれないけど、”音楽”となるとやはり厳しいと思います。でも、彼らが世間に認められた上、”音楽”の評価が”オリコンチャート”のような”売上先行型”の評価しかされなかったら、”後続のアーティスト(主に男性)”の”音楽的レベル”が伸び悩むのも無理ないと思います。当然ながら、”凝った音楽”を作らなくても売れる、という時代に突入すればその後のアーティストは皆”若者の機嫌”を取るような”歌詞”を中心に”音楽的”には手を抜いた物ばかり作るようになりますからね。それを尻目に”女性アーティスト”は未だに”レベル”の高い”新人”を輩出していますから。でも、こちらは大概の場合”ルックス重視”になっている事も事実ですが・・・。でも、決して”ルックス”だけじゃない所が今の”女性アーティスト”の”レベルの高さ”を物語っている事も事実なんですよね。

まぁ、”業界”的には”ビジネス”が先行されてしまうのは仕方ないにしても、やはり”アーティスト(芸術家)”であるなら最終的にはその”完成度”に拘らなければ本当に”いい作品”が生まれない事は確かなんですよ。いわゆる”売れ線”でない”実力派アーティスト”は数いますけど、その中でも”特級品”が作られれば自ずと売れる訳ですからね。ドリカムだってMISIAだって年がら年中売れている訳ではないけれど、本当に”いい曲”を作った場合は爆発的に売れる訳ですからね。それに、かつて中島みゆきの「希望の星」は約2年近く”オリコンチャート”100位以内にランキングされていたようですしね。昔の”演歌並”ですよ!ようは、下手に”売れ線”を狙わずとも”いい作品”を作れば必ず評価される物なんです。だからそれらは”芸術”たりえるのではないでしょうか。
2005/10/23 Sun 10:51:31
URL | スーパーpsy野神 #- Edit 
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