フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2012/02/22 Wed  02:05:36» E d i t
 » サブリナ  
 ここ最近、ラジオを聴いているとほぼ毎日耳に入って来る曲がある。

 「サブリナ」と「ひとつ」だ。


 「サブリナ」の方は私が良く聞くラジオ局のパワープレイで流れているのだが、最近の歌手にしては珍しく耳に残る曲だ。耳に残ると言えば「つけまつける」という曲が我が家の子供たちが歌うパワープレイになっているのだが、アレはアレで曲として上手くできてるもんだと感心する。しかし、きゃりーぱみゅぱみゅサンがどうしてもイロモノ的な扱いなのに対してサブリナを歌う家入レオさんは久しぶりに登場した荒削りパワーのある本格ボーカリストという扱いのような気がする。

 四六時中どこかのテレビ局に出て来るAKB48とジャニーズは別格として、たくさんの人たちが「この時代」を共有できるような歌というものが少なくなった気がする。その理由はテレビがバラエティー全盛で音楽番組が減ったことや、そもそもテレビさえも誰かと見るでもなくケータイワンセグで一人で見たり、音楽はCDセールスよりもダウンロードランキングを集計した方が人気度合いが分かりやすかったり、ダウンロードした音楽は携帯音楽プレーヤーなんかでひとりで聞く場面が多くなったからなのだろう。
 

 きゃりーサンは積極的にYoutubeでPV動画を配信したりしてるし、まぁなんか時代が変わっちゃったってことなんですよ。これは。

 松山千春がデビュー前に足寄から毎週新曲を携えてSTVラジオに通って、プロデューサーの方と曲作りをしながら、ラジオ番組とリスナーと一緒に松山千春というアーティストが育って行って全国区の大人気を博したなんていう時代はとっくのとうに過ぎちまったワケで。

 
 「一緒に育つ」というのは、日本人の好きなことなのかも知れない。けれど、宇多田ヒカル以降(なのか・・・)ボーカリストは完成品の状態で世の中に登場することが多くなった気がする。椎名林檎もaikoも大塚愛もmisiaも絢香もアンジェラ・アキも、ほとんどがデビューの段階で音楽性が確立された状態で登場して来て、それを良い意味で裏切らず、悪い意味では壊さずにいる場合が多い。椎名林檎は敢えて虚像を壊しに掛かるけど、自らの才能はそれを上回っていて破壊しようとすればするほどに椎名林檎が膨らんで行く感じかな。
 
 逆にモーニング娘。やAKB48などのアイドルグループは、荒削りどころかそこら辺の石を拾って来て磨いて磨いて光らせるというパターンが受け入れられるらしい。見ている側がハラハラしてしまうほどに素人丸出しのヘタクソで、「一緒に育つ」の典型例だ。結局、モーニング娘。の今のメンバーはテレビに出ていない分、リスナーやオーディエンスと一緒に育って行く機会が少ない。ドリームモーニング娘。で再結成した初期のメンバーは泣き笑いをテレビ番組で逐一放送されて、視聴者がそれと一緒に成長したのだった。
 AKBに至っては、秋葉原に行けば成長して行く本人たちに会うことだってできちゃうんだから秋元康さんはスゲーことを考えるもんだと感心する。
 
 
 成長型ボーカリストの代表と言えば安室奈美恵になるだろうか。とにかく「平坦な感動に興味は無い」とばかりにステージ上の彼女の変貌過程と成長ぶりからうかがえる精神的なタフネスと情熱と努力と才能は、彼女が十代の頃から見続けている人から見れば、常に憧憬の対象であり続けるだろう。
 同じ時代に出て来てくれてありがとうと素直に言える存在だ。あ、そういえば中島美嘉も成長型かな。

 
 さて、家入レオである。
 家入レオは完成品なのか、「一緒に育つボーカル」なのか。

 勝手な予想ではあるが、レオさんは後者だと思う。
 声なんだよな~。良い声。キレイな声でないんだけど、味がある声。音域が広いとかとてつもない高音域が出るとかそういうことじゃない。真似したくなるパッパッパパパ~♪自分の作詞作曲の域を越えて、たくさんの作詞家さんや作曲家さんから愛されるようなボーカリストを目指して欲しいと切に願う。

 それも、ある程度「家入レオ」を確立してからということになるのだろうけど。

 どんな風に成長して行くのかワクワクするようなアーティスト、こちらに力が伝わる「サブリナ」。
 たくさんの人が口ずさむことができる歌詞やメロディーというのは歌や曲として結構重要なことだと思う。どんなに伝えたいことがあっても、どんなに魅力のある歌声でもそれが難しければそれはやはり世間にはなかなか沁みて来ない。

 
 デビュー曲にして、CD発売前からいろんなところで話題になってすでに耳に残っている曲って、改めて言われなきゃ気付かないけれども、凄いことだ。



 長くなったので冒頭に書いた「ひとつ」については別記事にて。

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