フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2011/03/30 Wed  14:58:33» E d i t
 » 希望 
 希望は高い場所にあって見上げなければ見えないものなのか、あるいは心の深いところで自分に見つかるのをそっと隠れて待っているものなのか。


 悲しみにくれる人たちの視線の位置は、どこだろう。
 上を向いている人たちはいるだろうか。

 
 「がんばっべ。」
 


 って、声掛け合って、励まし合って、
 頑張って頑張って、頑張って、気張って、気張って、ようやく視線をフラットに持って行ってると思います。



 私は掛ける言葉が見当たらないのです。
 何を言っても、何を伝えようとしても、今はムリだと。



 励ましや同情の言葉よりも、少しでも多くの生活支援物資を少しでも多くの人たちに届けられることの方が最優先だと、私も、そう考えていました。



 
 昨年、プロレス大賞でMVPに選ばれたNOAHの現GHCチャンピオンである杉浦の「プロレスで励ますなんて自己満足。本当に必要なのは水と食料」だという発言が週刊プロレスの記事になったのだそうです。・・・こちら、配送遅延でその記事はまだ読んでいませんが。



 それに対して次期挑戦者として杉浦が対戦アピール中の鈴木みのるが、3人タッグマッチで杉浦を圧倒した上で吠えました。


 「お前は(昨年のプロレス大賞の)MVPじゃねえのか? チャンピオンじゃねえのか? お前に『頑張れ、立て、杉浦!』って応援してくれた東北のファンを誰が救うんだよ!」nikkan sports.com

 




 「雑誌とかで(指名後に)続けてお前が言った言葉を聞いて、俺は心底がっかりした。『今、プロレスで(被災地に)元気を与えるとか言っても、それは自己満足。必要なのは物資』ってお前は言ったな!? 確かに水や食いもんは必要だよ! でもそれはな、ほかのみんなが一生懸命届けようとしてるんだよ! お前、MVPなんだろ? お前、チャンピオンなんだろ? どうしたんだよ!? 杉浦。お前がプロレスの力を信じなくて、誰がプロレスの力を信じるんだよ!? 東北にだってプロレスファンはいっぱいいるんだ。そいつらにお前が与えられるのは、水じゃねーんだ、食いもんじゃねーんだ。プロレスだろ!? 俺は悲しいよ! 俺はマジで言ってるんだぞ!」 



 

 
 プロレスのリングは、屋外にも設置できます。

 昼間なら、電気もほとんど使わずに興業を打てる可能性があります。


 そしてそうした場合には、すべてのお客さんがリングを見上げる形になります。

 杉浦は小さな体で大きな相手に真っ向勝負することで「希望」を表現し続けて来たからこそ、プロレス大賞のMVPを獲得することができたのだと思います。
 今、心が痛むのは日本人として当たり前です。
 苦しい思いを背負って立ち上がらなきゃ。歩き出さなきゃ。

 「お前と俺がやらないで誰がやるんだよ!」鈴木みのるの言葉の真意は、おそらく・・・。
 
 私は、思います。
 たくさんの思いを背負って戦える。杉浦ならば。独りで戦ってるんじゃないんだよ。

 


 希望というものは、私は、絶望や失望や諦めで埋め尽くされてしまった心の奥底で、自分にみつけてもらうのをじっと待っているものだと感じています。
 でもね、それを覆い隠している絶望や失望や諦めを、ひとつずつ丁寧に数えてしまってうつむいた時に、ふと、無理やりにでも自分の視線を上げてくれるものって絶対に必要だと思うんです。


 視線を上げたとき、心を覆い尽くしていた暗い雲に少しの光が射して、小さな希望という種が芽吹くという経験を、おそらく、みんな持っているはずなんですよ。



 
 私はプロレスファンですから、レスラーが何度も絶対ムリだと思う状況から立ち上がり、ボロボロになりながらもなお相手に立ち向かう姿勢に勇気づけられて、その背中に自分の状況をオーバーラップさせて、立ち止まろうとする自分を奮い立たせてきました。
 腹の底から声が枯れるまで応援するレスラーの名前と共に、自分にエールを送っている。

 最終的に自分を奮い立たせて、次の一歩を歩ませるのは、間違いなく自分です。自分たちです。


 けど、自分が辛い時や立ち止まろうとする時に励まし、勇気づけて、前を向かせてくれるのは・・・



 やっぱ、励ましだったり、同情だったり、優しさだったり、誰かが何かに立ち向かって行く姿だったりするんですよね。誰かに力いっぱい送るエールは、それと同時に自分が自分に送るエールにもなっている。

   
 だから、励まし合って行きましょう。
 がんばろう。


 希望は、きっと、みんながちょっとだけ上を向いてくれる時をずっと心の中で待っているから。
 少しでも、少しでもそこに光が届くように祈ってます。
 
 
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コメント
この記事へのコメント
杉浦、行きました!
 杉浦、丸藤らNOAHの5選手が被災地を激励!

http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20110404-756651.html


 日刊スポーツより。


 プロスポーツが日常生活の安定があってこその娯楽であることは十分理解できるのです。
 「今は、食料や水という物質的支援が先。プロレスは、復興の兆しが見えてから夢のあるカードで、その収益金を義援金に充てよう」という、週刊プロレスが載せた杉浦貴のその肝心要な文章を、他のメディアは伝えることなく、欠落されたままで伝わっていました。

  結局、その文章を読んでしまえば鈴木みのるのメッセージはピントの外れた言葉になってしまう。プロレスラーはプロレスでしか表現しちゃいけないワケではありませんよね。現に鈴木みのるはマイクで、そして文章で表現してる。

 そして、杉浦達はマスコミにアピール無しで、被災地を訪問した。
 それは、馬場とか猪木みたいな知名度はないでしょう。三沢や小橋、橋本や蝶野、武藤みたいに騒がれないでしょう。でも、一部の人たちにしか分からないかもしれませんが、特定のステージで活躍しているスターが町に来てくれる、その来てくれる人たちの歓喜を思わずにはいられないのです。

 最初に行ったのは大谷ですか。芸人の江頭にしても、貴闘力も、長州にしても、とにかく、一般人にしてみれば普段は応援している側の有名人が自分たちのことを励まして勇気づけてくれているということが、どれだけ塞いだ気持ちを力づけてくれることか。そんな人たちが子供たちの頭を撫でてくれる、赤ちゃんを抱いてくれるだけでどれだけ励まされる事か。

 
 思った事を行動に移した杉浦、そしてそれに賛同して共に行動した仲間たち、これは熱い。

 
 >自粛ムード

 ん~・・・私、前々から書いて来たことなんですけど、今の日本の経済の実情に見合わない生活を日本人は続けて来たんだと思うんですよ。
 見栄を張りながら、一方では赤字を垂れ流して。それは政治がどうだとか、経済がどうとか言うことでは無くて国民の一人ひとりがそうしてきてしまったという部分でです。

 だからどこかでみんな思っていたハズなんです。「身の丈に合った生活に戻そうよ」って。それが、今回、首都東京にも地震が来て、電気が止まり、ガソリンが無くなり、さらに水道水に放射性物質と、ライフラインが一時的にストップするという事態を経て、これを機に一気に節約して「身の丈に合った生活」に向かおうという、これまでの生活への反作用が起こっているんだと感じるんですよ。

 被災地への共感を以て自粛というよりも、本当は縮小したかったのにこれまでできなかったということへの懐疑や反省の方が強いように感じます。


 電気の力が生活を豊かにし、人間の力が弱くなってしまっていた部分ってあると思うんです。私は、電気が半分になったって、人間の気持ちがその分明るければ楽しい生活は送ることができると考えています。


 これまで電気に頼って来た分を、それはもう、ちょっとは不自由することにはなるかもしれませんが人間の力でカバーして、人間が寄り添い合って知恵や力を出し合って、そうすることで電気会社を始めエネルギーを供給する会社に一方向で向かっていた経済を国民同士で循環させる仕組みができる気はします。


 ですから「自粛」というよりも「電気が無ければ、なにもできないでしょというムード」をどうやって変えて行けるかなのだと考えます。

 
 桜祭りを例に挙げれば、たいまつのかがり火じゃダメなのか?とか、ロウソク行燈でやってみるとか、それが消防法でダメなら昼間にやろうよとか、いろいろ考えられますからね。


 プロレスは屋外リングで、スピーカーなしでできますよ。プロ野球だって、チーム間の金銭絡みで実現不可能だとしても、地方のちょっとした球場でデーゲームを増やせばプロ野球自体は開催できますよ。
 ナイターの方が集客が多いとか言っても「プロ野球が来るから、午前授業でみんなで見に行く、仕事は昼間で切り上げて応援に行く」とか生活の方を変えたって良いと、私は・・・まぁ、非現実的ですが・・・思いますよね。


 だって、そうなったらちょっとは楽しい世の中になりそうですから。

 どうしたら「楽できるか?」よりもどうしたら「楽しくできるか?」を、もっとみんなで考えたら良いですよね。 
2011/04/04 Mon 18:34:13
URL | フクフク丸:to 野神 氏 #oKAhFFW. Edit 
ご無沙汰してます。
確かに、今の時点では被災地への”物資供給”が最優先になり、多くの人々が”自粛ムード”になっています。でも、こういった時こそ何かを楽しみたいと思っている人も大勢いるわけだし、とりわけ”スポーツ”なんかは被災者たちへの励ましにもなるんです。むろん、”経済的効果”を考えれば、いつまでも”自粛”なんて言っていられないんです!

確かに杉浦の言うように「今は”MVP”だの”チャンピオン”だの浮かれている場合じゃない!」という気持ちもわかります。されど、鈴木の言う「”MVP”であり”チャンピオン”である杉浦を東北のファンは応援してきたんじゃないのか?」という思いもよくわかります。”プロレスラー”たるものこのような”非常時”こそ、自分の”誇り”と”自信”をアピールしなきゃいけない、って事ですね。

まぁ、”電力供給量”を考えると、レジャー施設などはなかなか再開が難しいのでしょうけど、こういった”夢”や”希望”を与えるものはできるだけ早く復活させてほしいです。あとは、今の時期ですと”桜祭り”を自粛している所が多いようですが、これも早々撤回すべきです!
2011/04/02 Sat 17:51:14
URL | スーパーpsy野神 #5FAMoxZ6 Edit 
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