フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2010/12/28 Tue  18:07:22» E d i t
 » さらば!二度目の17歳 
 私は、職業柄、自分よりも年上どころか、自分の親よりも年上の人たちと対話する機会に多く恵まれていると思う。

 数は多い訳ではないけれども、その分繰り返しお会いすることができ、さまざまな話を伺うことができる。

 若い頃には年上の言っている事を「なんだウルセェな」とか思いながら渋々聞いているどころか、それが顔に出ちゃっている人が多いらしいが、私は・・・確かに「クドいよ~」とか思いながらもそれを顔に出さずに聞くので、10代の頃から年長者の皆さまと子供にはモテモテである。いわゆる「如才ない」というヤツなんだろう。
 おそらく、それはいちいち軽口やカラ返事をしないで、ちゃんと聞いて、時には自分の視点から意見らしきものを言うからなんだろうとは感じてきた。



 先輩方は・・・いや、どんな人でもおそらくは自分の経験や考え方を誰かに伝えたがっている。自分が生きて来た「証」としてのそれらを他の誰かに全て引き受けろとは誰も思っていないだろうけれども、その存在を他人との関わり合いの中で確たるものにしたいという本能なのかもしれない。そうして自分語りをすることは、自ら「自分」という存在を確認することにも繋がる。
 時には過去の恨み節や愚痴の類も聞いたが、必ずと言って良いほど誰かに話しているとマイナスな感情が底をついて思考がプラスに転じるポイントがあるようで、その置かれている時代という要素はさて置き、人生のどのくらいの地点で、どういう風に体力が変化して行き、どんな感情がその状況を変えて、どんな風に視界が変わり、どうやってそれに備えるべきか・・・ということに話が巡って行く。



 
 私たちは、本に書いてある事やテレビの言っていること、新聞に書いてあること、偉い学者さんが言っている事が正しいことであるかのように感じるが、それは「そう感じてもらった方が都合の良い人たちによってそう育てられてきただけ」であって、この世の中に絶対に「誰が見ても正しいこと」など存在しない。
 難問を前にして考え込むのが好きな人が多くなったのは、それが頭が良いことだと勘違いしているから。それもやっぱりメディアとか教育の影響で「みんなが考えてるんだからあんたも考えなさいよ」的なことは間違いなく、小学校の頃から言われて育ったはず。そうしたかしなかったかは別として。

 「みんなで考えてる事が反映されていない今のこの状況」をどうにかしようと考えている人が少ないのは、それはやっぱり「そう感じてもらった方が都合の良い人たち」がいつかきっとこのダメな世の中をどうにかしてくれると心のどこかで信じているからで、おそらくはそういう「いつかきっと」は絶対にやってこないし、「どうにかしてくれる」の「どうにか」とは、良くなるということを指しているワケではない。


 
 おそらく、みんな自分が間違っていると思ってしまいながらもそんな自分を許そうとして、許してくれる誰かを探しているんだろう。


 そもそも「誰が見ても正しいこと」が存在しないのであれば「間違い」だって存在しないのに、それでもなお、その狭間で人は彷徨って、救いを求め続けている。もっと良くしようと、もっと真っ当に生きようとすればこそもがき苦しむ。
 苦しくて、見苦しくて。

 それが生きているってことなんだろう。

 
 

 
 

 話をいろいろと伺う中で、似たような経験をしても「今後、いかにして生きるべきか」という自問に対して導き出された答えが、人によっては似て来たり全く正反対だったりするのは何でだろう?って考えて、その時置かれていた状況や、身の回りの環境とかを聞いて、どうしてそう考えたのかに思いを巡らせる。




 34歳が終わる。


 
 とにもかくにも、4日連続で大雪が降って、朝、普通の生活をスタートさせる以前に雪かきで体力を使い果たすような有様。

 猛吹雪の視界ゼロの中で車が路外に逸脱したり、タイヤがスリップして雪山に突っ込んだり、屋根の雪下ろしで雪と一緒に屋根から落ちたりと、まぁとにかく気ぜわしい限りの毎日の中でまたひとつ歳をとる。



 二度目の17歳は、青春してた。


 
 自分を歩ませるものは何なのか、共に歩んでくれるものは何なのか、随分と考えた年だったし、そういうものの多くが見えた年だった。


 実り多き34歳、二度と再び巡り来ること無き34歳。



 
 そんな34歳を過ごさせてくださった皆さんに、ありがとう。


 
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コメント
この記事へのコメント
駆け巡る青春!
 外は大雪でも、頭の中はいつでも蝶々が舞っているおめでたい人間はどこの誰でしょう?

 はい、私です。ジグザグ青春ロードをアクセル全開で路外逸脱しているのも私です。

 あけましておめでとうございます。

 
 俺は俺の道を!と志しても、ついつい隣の芝生を覗きこんではそっちに引っ張られ、こっちに寄り道するやじろべえです。踏んだり蹴られたりすると簡単に凹む弱い自分です。

 でも、そんな自分だから強くなりてぇって、真っ直ぐ生きてぇって心から思います。

 
 この丸ぼけた腹のままで果てしない迷路の中を手探りしながら、今年もよろしくお願いいたします。
 
 
2011/01/06 Thu 17:57:30
URL | フクフク丸:to きすけ 殿 #oKAhFFW. Edit 
はっぴばすで
既に二度目の青春が終了してしまった者です(´・ω・`)

二度目の18歳がそこまでやって来ておりますが、丸殿に於かれましては素晴らしいセカンド・セブンティーンを過ごされたようで何よりです(・∀・)

今後も是非お互いあの頃の気持ちを忘れず、そこを軸足に今後も腹周りと共に大きく成長し、羽ばたいて参りましょう。

そして、我らは我らの道を突き進もうではありませんか(^q^)

さらにはお互いの「老年・お子ちゃまモテパワー」を存分に発揮し、今後の日本をですな…(ry


えー、とまぁ…何やら選挙演説のようになって参りましたが、とにかく「誰かだけ」じゃなく、「自分自身も」存分に楽しみながら第二の青春を謳歌して参りましょう(・∀・)

丸殿、誕生日おめでとうヽ(*゜∀゜)ノ
2010/12/29 Wed 02:07:19
URL | きすけ@ケータイ #- Edit 
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