フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2010/06/20 Sun  00:21:31» E d i t
 » 満点よりも大事なこと 
 小学2年生の娘がもらって来るテストはいつでも、何の教科でも100点がついている。
 最初のうちは「おぉ。さすがウチの娘は優秀だべ~」なんて思わないことも無かったが、見てみりゃ何のことは無い、間違いもやり直させて100点にしてるだけだ。

 どのテストも間違ったところに×がついておらず、代わりに赤ペンで四角を書いてやり直しをさせている。無論、最初にあるべき当然の採点の数字はどこにも書かれずに100点だけが書かれている
 ついでにそのやり直した四角の中の答えも間違った答えなのに、○がつけられてたりする。

 ・・・職務怠慢じゃねぇのか?とさえ、たま~に思う。


 
 それは恐らくは先生による、低学年の生徒が勉強に対してのモチベーションを低下させまいとする配慮なのだろうけれども、少なくともその中のひとりの親である私にしてみれば余計なお世話だ。



 そりゃテストに100点がついてれば子供たちだって“おうちの人”に見せやすいのは間違いなかろう。でも、それは自分の力で本当に到達した理解度を示してないでしょ?ある意味「偽装工作」だし。それとも何か「お宅のお子さんが持って来るテストが100点ばかりなら親の自慢の種にでもなるでしょ?」くらいに思われてるんだろうか?

  
 日本の家庭学習の時間が減っていて、それが先進諸国や後進諸国の学習時間と比較した場合にやたらと短くて憂慮されているらしいことはテレビやラジオのニュースでよく耳にする。それでまぁ、日本の親の反論とすりゃ「塾にやってるから良いべや」となるんだろうけれども。


 私が子供たちに願うことは、誰もが羨ましがるような大学に行ってくれということじゃなく、せめて手書きで誰かに思いを伝えられるような手紙を書けるくらいには文字や文章を書けたり読めたりできるようになって欲しいし、人生設計のために緻密な資金計画を立てて実行するまで行かなくても、せめて買い物する時に大雑把に金額を分かるくらいの計算はできるようになって欲しいことくらいだ。
 あと、社会の仕組みは教科書通りには行かないけれど、せめて教科書に書いてある事が間違いのない真実などではないということくらいはいつか気付いて欲しい・・・まぁ、それはさて置き、前述の国語と算数の応用が生活に活かす事ができる部分は学習で言えば小学校の中学年程度までで築かれる基礎の部分だろうと思う。
 
  
 つまり、できていないものはできるようになるまで反復しなければ後々の学習にも影響してくるし、まずもって100点だからと安心していては生活に直結する肝心な部分だって危うくなるということだ。
 

 おそらく、この文章を読んでくれる方々にとっては「何を大袈裟に」と思われるかもしれない。しかし、以前目撃したことについて書いたこの記事を読んで、あるいは思い出して頂きたい。

 
 → 420円だってば!


 「100点を取るために勉強してるんじゃねぇんだぞ」とは、私が小さい頃からの父親の口癖だった。みんなが100点を目指す中で、その真意を理解するまでに時間は掛かったけれども今ならばハッキリわかる。学校のテストの100点は、それまでの学習の積み重ねがあって完全に理解していれば自ずからついてくるものなのだ。だから、学習を積み重ねろという意味だったのだ。おかげさまでこの年になってなお新しい情報を取捨選択しながら自分の人生の舵切りに活かしている事を考えれば非常に意味のある刷り込みだったと感謝する。

 そんなストイックな事を子供に言ったって、やがてはその点数が人生を左右するような局面に嫌でも立たされることになるから、そんな時には葛藤に苛まれることにもなるだろう。だがしかし、人生はその局面の先にも続いて行くのだ。

 ならば、偽物の100点よりも本物の65点の方が意味はあるし、それを克服しようとするから努力の意味が生まれ、それこそがやがては報われる努力であり、その味を知ればこそ挫けても立ち上がって歩いて行けるようになって行くのだと思うのだが。



 




 そんなことを言うだけ言っておきながら、子供が家に帰って来てからたまにしか勉強の様子を見てあげられてないな・・・と猛烈に反省する父なのであった。

  

 
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