フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2010/02/06 Sat  17:55:32» E d i t
 » アウトサイダーの魅力 
 剛腕でなければそれは通用しない。
 
 なにも腕力に限ったことではない、権力、財力、知力・・・とにかく、何かに突出した部分が無ければできることじゃない。そして、それはたくさんの凡人たちには到底届きそうもないものだ。それが骨身にしみて分かっているからこそ、数に頼んでバッシングして、彼らよりも上に立った気分を味わって自分を慰め、満足してすぐ忘れる。

 彼らはバッシングに真っ向から立ち向かったりしない。時間の経過が大概の事は水に流してしまうことをちゃんと理解している。理解するだけ叩かれ慣れている。さらに、そんなもんに構ってる暇もなければ自分に対する評価なんて一向に気にしていない。ただ、自分がやるべきことは他の誰にもできないことで、それを既存のルールを曲げてでもやってのけることによって周囲に一目置かれる存在だから、周囲が勝手に自分たちの見本になって欲しいとか清廉潔白であって欲しいと理想像を押しつけているだけなのだ。

 あいつも人間。俺も人間。

 叩かれても叩かれても平然として、自分がすべきことをし続ける。
 本当は全然、平然となんてしてないんだけど、何というか、人に見られる所でそういう態度を崩さない。

 
 「僕たち弱い人間は、力を合わせて社会を作り、力を合わせて生きて行くのだから、ルールは守らなきゃならないよ。」それは、大多数の弱い人間の考え方である。技量が無いから制限速度以下で運転する。それが事故の確率を下げる最大の防御であり、これが常識だ。

 強い人間は技量があって、腕力も長けているから弱い人間の集合体をひとりで脅かすほどのエネルギーを発揮する。当然、普通の人から見れば危険に見えるような冒険をして対向車線にはみ出しても、赤信号を無視してでもぶっちぎるが、他人の何倍も動き回る。何倍も結果を出す。

 社会のはみ出し者とはそういうものだ。非常識極まりない。

 要するに「社会人」失格なのだ。
 
 それでも事故を起こさず、誰よりも成果を上げている間は苦々しい顔をされながらも社会から容認される。それどころか、尊敬や憧れの眼差しでさえ見られる。そして、技量に乏しい大多数の弱い人間の中から、彼らの目立つ部分だけを真似するような者も出て来ると当然、それらの贋物たちは技量に乏しいから事故を起こし始める。そして「社会」はアウトサイダーの存在というか、彼の行動に関して容認と拒絶の中間で揺れ動き、拒絶派は自分たちの意見を決定づける事件を手ぐすね引いて待ち望み始める。

 全くもってヒマな社会だ。
 だが、誰かがそれをやらなければ社会は社会として成り立たなくなってしまうということもまた事実である。

 誰かが猫の首に鈴をつけに行かねばならないから、そのキッカケ探しに重箱の隅をつつくような真似をさえ始めるようになる。

 社会を前進させる能力は本来であれば歓迎すべきことではあるが、それが卓抜された技量を持った少人数によって為されることや、彼らがブレーキが利かないほどのスピード感で物事を変化させて行くことに社会は本能的にブレーキを掛けることになっているのだろう。

 おそらくは、そうすることが時代の要請なのだろうが、それにブレーキを掛ける世論を作り出すのはいつだって前時代の遺物と化している既存勢力だ。そして、社会はそれになびくようになっている。なぜなら、今を形作っているのは過去なのだから。そして、その過去に於いては、現在の既存勢力はアウトサイダーであり、改革者であり、勝利者だったのだ。

 
 私にとってアウトサイダーは永遠の憧れであるが、自分は社会の一員だと自認している。

 あれは「なれ」と言われてなれるものではない。


 某政治家にも、某元横綱にも、尊敬と憧れを込めて自らの野心の礎として血肉にしたいと考えている。


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