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- 2009/02/24 伝えるのが仕事だろー!
2009/02/24 Tue 06:51:16 » E d i t
日本テレビが、プロレス中継の終了を決定したのだそうだ。
→プロレス中継を終了=55年の歴史に幕-日本テレビ(yahoo!ニュース)
「面白いものならきっと伝わる。」
プロレスラーはそう信じて、リングの上でドラマを魅せる。
ところがどうだろう。
日テレはそれを伝えているだろうか?
かつてプロレスがゴールデンタイムから深夜に時間帯が移された時、番組は必死でゴールデンタイム復帰を目指した。プロレス関係の雑誌もそれを後押しした。それが叶わず、今度は1時間枠を30分枠に減らされて、しかも試合の途中にCMが入るというタブーまで犯されるようになった。その頃にはまだ、番組スタッフの懸命さが伝わってきた。
アナウンサーが1時間枠への復帰を訴えるような場面も見られた。
ところが、今の 「NOAH中継」 からは作り手の情熱が伝わってこない。
「プロレスの人気が低迷して、深夜枠ということもあって視聴率が取れないから」
私は、多分、それは違うと思う。
視聴率というのは、これだけ録画媒体が普及した現代にあっては参考数字にはならないのではないか?深夜の時間帯にリアルタイムで何かを見ている人自体が少ない中で「率=割合」なんてのは出せるのか?という問題があるだろうし、例えばそれをビデオ録画していたとしたらそれは「率」に入らないのだろう。
深夜枠に移って、三沢の鶴田越えの時だって、全日本の四天王時代だって、深夜に起きていないであろう年代の人たちの話題になれるほどの影響力を保持していた。
それは、福澤“ジャストミート”朗 を看板に、プロレスを盛り上げようという気概が番組から伝わってきたではないか。「プ・プ・プ・プロレスニュース」の軽いノリには賛否両論あるだろうけれども、予算の少ない番組作りでアイデアを出してその業界を盛り上げようとしたら、そういう手作り感で勝負する以外にないだろうし間違いなくあの時代の番組づくりの情熱は、四天王時代を側面から援護射撃していたと思う。
今は、ただプロレスの試合を流すだけ。
これじゃリングで闘っているのが誰なんだか初心者には一向に分からない。
プロレスファンが勝手に見ればいいだろ?くらいのシケた番組になってしまっている。
プロレスの魅力が落ちているのではなくて、伝え方に情熱が足りないのだ。
アナウンサーも「仕事だから仕方なくやってます」的な勉強不足丸出しだし。しかも「予算もついてないから、取材も行きません」という感じで技の名前も出て来ないし、選手の背負ってきた歴史や試合の経緯も織り交ぜられない。こんなんじゃ野球中継やってもダメだろうし、要するに話のタイミングと流れの良い説明ができないんだからバラエティーもできないだろう。
一方、プロレス側も自分たちの番組をチェックするべきだ。
自分たちのリング上での情熱が、テレビ中継というフィルターを通した時に情熱の相乗効果を生み出しているか、あるいは半減させてしまっているか、チェックして共に改善すべき「だった」。もう、過去形なんだけどね。
番組スタッフをチャンコに誘ったり練習させてあげたりして、スタッフ全員が「プロレス」というモノに真剣に向き合うように、アイデアを出し合って番組づくりをして行けるようにそういう風に仕組むべきだった。
K-1だって、総合格闘技だって、確かに金も掛かっているけどそれよりも見やすくて分かりやすい中継を心掛けている。女性ファンも入って来やすいように女性のイメージキャラクターを何年もかけて定着させたりの工夫がある。(藤原紀香サンの場合は元来が格闘技ファンだってのもあってすごく分かりやすくて、そこらの解説者よりもよっぽど気が利いていて、彼女ひとりを巻き込んだだけでK-1のステージは大きく上がった・・・一方、新日本プロレスは「乙葉」をイメージキャラクターとしていた時期があるが、大失敗だった。話の「間」も、イメージも合わないし・・・)
掛けられる予算が少なくてもプロレスに対する情熱があれば、いや、少なくとも自分が任せられている番組に対する情熱があれば、こんなに素晴らしいプロレスを展開しているNOAHをあれだけつまらなく中継することは無かったはずだ。
昨秋にプロレス中継打ち切りを検討しているというニュースが流れた時には、プロレスファンの私はショックしかなかったが、それ以降、「プロレス自体は熱い戦いが続いているのに、なぜプロレス中継の人気が落ちたのか」を考えながら見ていたら、こんな辛辣な意見になった。
徳光だって、福澤だって、古館だって、みんなプロレス中継から出たんだぞ!
見ろ!彼らの活躍を!!
それは情熱という資質を持っていたからに他ならないんだぞ!
世間を楽しませるのも、熱くさせるのも、番組の作り方次第なんだぞ!!
プロレスだけに限ったことじゃない。ニュースひとつでも、バラエティーひとつでも真剣に作ってくれよ。真剣に自分の仕事と向き合ってくれよ。
伝えるのが、仕事だろ?
→プロレス中継を終了=55年の歴史に幕-日本テレビ(yahoo!ニュース)
「面白いものならきっと伝わる。」
プロレスラーはそう信じて、リングの上でドラマを魅せる。
ところがどうだろう。
日テレはそれを伝えているだろうか?
かつてプロレスがゴールデンタイムから深夜に時間帯が移された時、番組は必死でゴールデンタイム復帰を目指した。プロレス関係の雑誌もそれを後押しした。それが叶わず、今度は1時間枠を30分枠に減らされて、しかも試合の途中にCMが入るというタブーまで犯されるようになった。その頃にはまだ、番組スタッフの懸命さが伝わってきた。
アナウンサーが1時間枠への復帰を訴えるような場面も見られた。
ところが、今の 「NOAH中継」 からは作り手の情熱が伝わってこない。
「プロレスの人気が低迷して、深夜枠ということもあって視聴率が取れないから」
私は、多分、それは違うと思う。
視聴率というのは、これだけ録画媒体が普及した現代にあっては参考数字にはならないのではないか?深夜の時間帯にリアルタイムで何かを見ている人自体が少ない中で「率=割合」なんてのは出せるのか?という問題があるだろうし、例えばそれをビデオ録画していたとしたらそれは「率」に入らないのだろう。
深夜枠に移って、三沢の鶴田越えの時だって、全日本の四天王時代だって、深夜に起きていないであろう年代の人たちの話題になれるほどの影響力を保持していた。
それは、福澤“ジャストミート”朗 を看板に、プロレスを盛り上げようという気概が番組から伝わってきたではないか。「プ・プ・プ・プロレスニュース」の軽いノリには賛否両論あるだろうけれども、予算の少ない番組作りでアイデアを出してその業界を盛り上げようとしたら、そういう手作り感で勝負する以外にないだろうし間違いなくあの時代の番組づくりの情熱は、四天王時代を側面から援護射撃していたと思う。
今は、ただプロレスの試合を流すだけ。
これじゃリングで闘っているのが誰なんだか初心者には一向に分からない。
プロレスファンが勝手に見ればいいだろ?くらいのシケた番組になってしまっている。
プロレスの魅力が落ちているのではなくて、伝え方に情熱が足りないのだ。
アナウンサーも「仕事だから仕方なくやってます」的な勉強不足丸出しだし。しかも「予算もついてないから、取材も行きません」という感じで技の名前も出て来ないし、選手の背負ってきた歴史や試合の経緯も織り交ぜられない。こんなんじゃ野球中継やってもダメだろうし、要するに話のタイミングと流れの良い説明ができないんだからバラエティーもできないだろう。
一方、プロレス側も自分たちの番組をチェックするべきだ。
自分たちのリング上での情熱が、テレビ中継というフィルターを通した時に情熱の相乗効果を生み出しているか、あるいは半減させてしまっているか、チェックして共に改善すべき「だった」。もう、過去形なんだけどね。
番組スタッフをチャンコに誘ったり練習させてあげたりして、スタッフ全員が「プロレス」というモノに真剣に向き合うように、アイデアを出し合って番組づくりをして行けるようにそういう風に仕組むべきだった。
K-1だって、総合格闘技だって、確かに金も掛かっているけどそれよりも見やすくて分かりやすい中継を心掛けている。女性ファンも入って来やすいように女性のイメージキャラクターを何年もかけて定着させたりの工夫がある。(藤原紀香サンの場合は元来が格闘技ファンだってのもあってすごく分かりやすくて、そこらの解説者よりもよっぽど気が利いていて、彼女ひとりを巻き込んだだけでK-1のステージは大きく上がった・・・一方、新日本プロレスは「乙葉」をイメージキャラクターとしていた時期があるが、大失敗だった。話の「間」も、イメージも合わないし・・・)
掛けられる予算が少なくてもプロレスに対する情熱があれば、いや、少なくとも自分が任せられている番組に対する情熱があれば、こんなに素晴らしいプロレスを展開しているNOAHをあれだけつまらなく中継することは無かったはずだ。
昨秋にプロレス中継打ち切りを検討しているというニュースが流れた時には、プロレスファンの私はショックしかなかったが、それ以降、「プロレス自体は熱い戦いが続いているのに、なぜプロレス中継の人気が落ちたのか」を考えながら見ていたら、こんな辛辣な意見になった。
徳光だって、福澤だって、古館だって、みんなプロレス中継から出たんだぞ!
見ろ!彼らの活躍を!!
それは情熱という資質を持っていたからに他ならないんだぞ!
世間を楽しませるのも、熱くさせるのも、番組の作り方次第なんだぞ!!
プロレスだけに限ったことじゃない。ニュースひとつでも、バラエティーひとつでも真剣に作ってくれよ。真剣に自分の仕事と向き合ってくれよ。
伝えるのが、仕事だろ?
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この記事へのコメント
要するに、今の”テレビ業界”にはプロデューサーもディレクターも、それから局アナももはや”職人”ではなくなってしまったのだと思います。
とにかく”話題”になるものばかりに”スポット”を当て、スポーツ選手をさも”タレント”張りの扱いをし、もはや”スポーツニュース”と”芸能ニュース”の区別すら付かなくなってしまってます(悲)
”スポーツ”は、本来”芸能”の違って”製作スタッフ”も”実況アナ”もそれを伝えるための”熱意”が必要不可欠だったのだと思います。だから、仮に”低予算”だったとしても面白い”中継”にする事が出来たのではないでしょうか。だから、プロレスもそうですけど野球中継も今よりも遥かに面白かったのではないでしょうか。もっとも、昔は”スター選手”が多かったというのもありますが・・・。
しかしながら、”スポーツ番組”というものは、”スポーツ選手”のみが主役なのではなくて、それらを製作している人、それらを伝える人も”主役”になっていなければならないのではないでしょうか。そういった意味では、徳光も古舘も福沢も”主役”だったと思います。あくまでも”実況アナ”が番組を引っ張っていたんです。でも、今の”実況アナ”って正直”やらされてる感”がやたら感じられるんですよね。要するに”サラリーマン同然”なんですよ。それじゃ中継が”事務的”になっても仕方がないと思います。
更に、”報道番組”にしたって今じゃ”視聴率ありき”で”アイドル的ルックス”の女性キャスター”を起用したり、”人気タレント”まで起用しちゃっている時代ですから、こんな報道じゃ正直”説得力”に欠けますよね。それ以前に、今じゃどの局の”女子アナ”も”アイドル”ばかりじゃないですか(汗) ようは、もはや今のテレビ番組の多くは”見せかけ重視”の”中身”のないものが非常に多い、という事だと思います。
で、”NOAH中継打ち切り”の件ですが、正直残念でなりません。”プロレス中継”がとうとう新日だけになってしまうなんて(悲) まぁ、とりあえずインターネットの”動画配信”に登録しましたので、そちらの方を今後は見る事にします。
とにかく”話題”になるものばかりに”スポット”を当て、スポーツ選手をさも”タレント”張りの扱いをし、もはや”スポーツニュース”と”芸能ニュース”の区別すら付かなくなってしまってます(悲)
”スポーツ”は、本来”芸能”の違って”製作スタッフ”も”実況アナ”もそれを伝えるための”熱意”が必要不可欠だったのだと思います。だから、仮に”低予算”だったとしても面白い”中継”にする事が出来たのではないでしょうか。だから、プロレスもそうですけど野球中継も今よりも遥かに面白かったのではないでしょうか。もっとも、昔は”スター選手”が多かったというのもありますが・・・。
しかしながら、”スポーツ番組”というものは、”スポーツ選手”のみが主役なのではなくて、それらを製作している人、それらを伝える人も”主役”になっていなければならないのではないでしょうか。そういった意味では、徳光も古舘も福沢も”主役”だったと思います。あくまでも”実況アナ”が番組を引っ張っていたんです。でも、今の”実況アナ”って正直”やらされてる感”がやたら感じられるんですよね。要するに”サラリーマン同然”なんですよ。それじゃ中継が”事務的”になっても仕方がないと思います。
更に、”報道番組”にしたって今じゃ”視聴率ありき”で”アイドル的ルックス”の女性キャスター”を起用したり、”人気タレント”まで起用しちゃっている時代ですから、こんな報道じゃ正直”説得力”に欠けますよね。それ以前に、今じゃどの局の”女子アナ”も”アイドル”ばかりじゃないですか(汗) ようは、もはや今のテレビ番組の多くは”見せかけ重視”の”中身”のないものが非常に多い、という事だと思います。
で、”NOAH中継打ち切り”の件ですが、正直残念でなりません。”プロレス中継”がとうとう新日だけになってしまうなんて(悲) まぁ、とりあえずインターネットの”動画配信”に登録しましたので、そちらの方を今後は見る事にします。
>いっそ、NHKで、定期的特番的にやってほしいですね。
大相撲中継と、ラグビー中継と、半井さんと、教育と、大河ドラマと・・・あぁ、結構見てるな・・・のために受信料を払っている現状ですが、受信料を払っているからにはリクエストとかできそうですよね。
NHKのアナウンサーにプロレス実況して欲しいです。解説は北の富士親方とかでもOKです。
「ま、練習してないんでしょ。体もできてないし受身が全然なってないもの」とか(笑)。
>新日がやってるように、往年の名勝負をとりまぜて放送するのもアイデアだと思います。
テレ朝でこの前「猪木-アリ」のVTRをやってました。開局50周年とか特別な時とか、あるいはビデオやDVD、有料放送等にしてお金になるような手順を踏まえた上でしか往年の名勝負や、名番組は出てきませんよね。
NOAH中継のネックは、「NOAH中継」なので、全日本の映像を使いにくくなってしまったことかもしれません。「ワールドプロレスリング」は、その点、ず~っと新日本一本ですからね。分裂しようと何しようと、新日本一筋でやってきた強みはあるのだと思います。
でもきっと、16文キックで3カウント入ったり、両者リングアウトとかフェンスアウトとかで引き分け防衛多発していた頃の映像と、フランケンシュタイナー、パワーボム、雪崩式ナントカ連発でも勝負が決まらない時代の映像が並ぶと、人類の進化(笑)の過程が一瞬で分かりますよね。
新しいファン獲得には良いことだと思います。
思い出したんですが、昔、インディー団体が乱立し始めた頃に、レンタルビデオで小さな団体のビデオを借りたんです。
実況、解説ナシで試合が客席の雑音だらけのマイクと固定カメラで撮られているもので全く迫力も何も伝わってきませんでした。
それを踏まえた上で、プロレス中継は新しいファンの取っ掛かりとしての位置付けが強くあるんだという認識なので、今みたいなマニア向けに試合だけを流すような番組づくりに勉強不足のアナウンサーという現状では視聴率も下がるだろうし世間に伝わらなくなってしまうのも「さもありなん」だろうと感じているのです。
できることを精一杯やったのがこちらに伝わった上で、それでも打ち切りになるのであれば労いの言葉も出てくるでしょうけれども、こんな状態での打ち切りはプロレスファン、NOAHファンとしてはやるせないのです。
・・・・あぁ、結局ガチってしまった。
大相撲中継と、ラグビー中継と、半井さんと、教育と、大河ドラマと・・・あぁ、結構見てるな・・・のために受信料を払っている現状ですが、受信料を払っているからにはリクエストとかできそうですよね。
NHKのアナウンサーにプロレス実況して欲しいです。解説は北の富士親方とかでもOKです。
「ま、練習してないんでしょ。体もできてないし受身が全然なってないもの」とか(笑)。
>新日がやってるように、往年の名勝負をとりまぜて放送するのもアイデアだと思います。
テレ朝でこの前「猪木-アリ」のVTRをやってました。開局50周年とか特別な時とか、あるいはビデオやDVD、有料放送等にしてお金になるような手順を踏まえた上でしか往年の名勝負や、名番組は出てきませんよね。
NOAH中継のネックは、「NOAH中継」なので、全日本の映像を使いにくくなってしまったことかもしれません。「ワールドプロレスリング」は、その点、ず~っと新日本一本ですからね。分裂しようと何しようと、新日本一筋でやってきた強みはあるのだと思います。
でもきっと、16文キックで3カウント入ったり、両者リングアウトとかフェンスアウトとかで引き分け防衛多発していた頃の映像と、フランケンシュタイナー、パワーボム、雪崩式ナントカ連発でも勝負が決まらない時代の映像が並ぶと、人類の進化(笑)の過程が一瞬で分かりますよね。
新しいファン獲得には良いことだと思います。
思い出したんですが、昔、インディー団体が乱立し始めた頃に、レンタルビデオで小さな団体のビデオを借りたんです。
実況、解説ナシで試合が客席の雑音だらけのマイクと固定カメラで撮られているもので全く迫力も何も伝わってきませんでした。
それを踏まえた上で、プロレス中継は新しいファンの取っ掛かりとしての位置付けが強くあるんだという認識なので、今みたいなマニア向けに試合だけを流すような番組づくりに勉強不足のアナウンサーという現状では視聴率も下がるだろうし世間に伝わらなくなってしまうのも「さもありなん」だろうと感じているのです。
できることを精一杯やったのがこちらに伝わった上で、それでも打ち切りになるのであれば労いの言葉も出てくるでしょうけれども、こんな状態での打ち切りはプロレスファン、NOAHファンとしてはやるせないのです。
・・・・あぁ、結局ガチってしまった。
ある程度の「やり尽くした感」の中で私達は生きていますよね。
試行錯誤とその結果成績によって、どんな世界にもある程度の「成功の方程式」みたいなものが出来上がってしまってて、そこにこじんまりと自分たちをはめ込むような世の中になっている気がします。
冒険できないんじゃなくて、冒険しなくなってる。
どこかの局で音楽番組が当たれば他の局も真似て、次はモノマネだ、お笑いだ、今度はクイズだ!と、どのチャンネルも同じようなことばかり。
遂には同じような事やって食い合いして、共倒れ。
だから、方程式を超えたモノが出て来ると一気に伸びるけど、みんながすぐに追随するので蜘蛛の糸みたいに簡単に切れてみんなで落ちる。
スポーツ実況のアナウンサーで一番見習うべきは相撲のラジオ中継ですね。冷静沈着、かつ相撲に詳しくて解説者・ゲストからの話の引き出し方もタイミングも上手い!
あのレベルまで技量が上がるには相当な時間が必要だと思います。現に相撲中継のアナウンサーはベテランばかりですし。
そこまでなれなくても、せめて自分の担当している番組を盛り上げて行こう!という気概くらいは伝えて欲しいと思います。
>↓以前の写真
ええ。ひじょーに寒いです(笑)。
試行錯誤とその結果成績によって、どんな世界にもある程度の「成功の方程式」みたいなものが出来上がってしまってて、そこにこじんまりと自分たちをはめ込むような世の中になっている気がします。
冒険できないんじゃなくて、冒険しなくなってる。
どこかの局で音楽番組が当たれば他の局も真似て、次はモノマネだ、お笑いだ、今度はクイズだ!と、どのチャンネルも同じようなことばかり。
遂には同じような事やって食い合いして、共倒れ。
だから、方程式を超えたモノが出て来ると一気に伸びるけど、みんながすぐに追随するので蜘蛛の糸みたいに簡単に切れてみんなで落ちる。
スポーツ実況のアナウンサーで一番見習うべきは相撲のラジオ中継ですね。冷静沈着、かつ相撲に詳しくて解説者・ゲストからの話の引き出し方もタイミングも上手い!
あのレベルまで技量が上がるには相当な時間が必要だと思います。現に相撲中継のアナウンサーはベテランばかりですし。
そこまでなれなくても、せめて自分の担当している番組を盛り上げて行こう!という気概くらいは伝えて欲しいと思います。
>↓以前の写真
ええ。ひじょーに寒いです(笑)。
スポンサーあっての民放ですから、テレビ局が必死なのはまぁ良いです。でも、CM見ますか?CMの時は他のチャンネルサーチとかしてません?
テレビCMだって、もうずっとず~っとお茶の間にあり続けた風景ですから斬新でキャッチーなものは中々作り出せない状況ですよね。
スポンサーだってもうそれで投資した分の回収ができるとは考えてないですよね。
「この続きはWEBで」
「詳しくは 検索 ○×× で」
とか、結局パソコンを頼る形になってるし。
テレビCMだって、もうずっとず~っとお茶の間にあり続けた風景ですから斬新でキャッチーなものは中々作り出せない状況ですよね。
スポンサーだってもうそれで投資した分の回収ができるとは考えてないですよね。
「この続きはWEBで」
「詳しくは 検索 ○×× で」
とか、結局パソコンを頼る形になってるし。
多チャンネルの時代ですから、もう、地上波では限界なのでしょう。スポンサーがついてこその民法ですから。
いっそ、NHKで、定期的特番的にやってほしいですね。新日がやってるように、往年の名勝負をとりまぜて放送するのもアイデアだと思います。
あ、ふざけたコメント書いてると、ガチなフクフク丸さんにはしかられちゃいますね。
いっそ、NHKで、定期的特番的にやってほしいですね。新日がやってるように、往年の名勝負をとりまぜて放送するのもアイデアだと思います。
あ、ふざけたコメント書いてると、ガチなフクフク丸さんにはしかられちゃいますね。
番組の構成って大切なんでしょうね
見てて感動するって音楽やらつけてるとまたグットきちゃうし
スポーツの場合はリアルタイムが多い?みたいだから
やっぱり解説者の力量もあるでしょうね
↓以前の写真
港が凄くロマンティックですね
雪の赤い蕾?でしょうか砂糖菓子みたいで綺麗ですね
見てて感動するって音楽やらつけてるとまたグットきちゃうし
スポーツの場合はリアルタイムが多い?みたいだから
やっぱり解説者の力量もあるでしょうね
↓以前の写真
港が凄くロマンティックですね
雪の赤い蕾?でしょうか砂糖菓子みたいで綺麗ですね
春の編成で、大きく変わるみたいですね。
いろいろと。
スポンサーが、付かなくなってきてるようで、テレビ局も必死ですね。
世界に旅する番組も、航空会社が赤字で、無くなってきたし、
社会人スポーツと同じく、スポンサーが無くなって番組が無くなって、テレビ局も減ってきちゃうのかな。
デジタルになったら、専門チャンネルばかりだし。
いろいろと。
スポンサーが、付かなくなってきてるようで、テレビ局も必死ですね。
世界に旅する番組も、航空会社が赤字で、無くなってきたし、
社会人スポーツと同じく、スポンサーが無くなって番組が無くなって、テレビ局も減ってきちゃうのかな。
デジタルになったら、専門チャンネルばかりだし。
2009/02/24 Tue 23:10:11
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