フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2008/04/30 Wed  17:46:07» E d i t
 » その船を漕いで行け 
息子 まるもい(3) が初めて自分で折れるようになった折り紙は飛行機。
 不細工で全然飛ばない飛行機。

 そして先日折れるようになったのが、船。
 これはそれなりに船らしく見える。

 「船折ったからお父さん、海作ってぇ~」

 と、水色の折り紙の切れッ端を持ってきてせがむので、とりあえず“やまおり”“たにおり”繰り返してギザギザの波を作ってみる。
 「切れッ端が少なくて海らしくないから、もっと水色持って来い」と言ったら、水色が無かったらしく、オレンジ色の折り紙を持ってきたのだった。

 私は まるもい に問う。
 「オレンジ色の海で良いのか?そんな海あるのか?」と。


20080430172904



 まるもい は答える。
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2008/04/28 Mon  05:54:27» E d i t
 » 後輩 
 私が趣味で所属するラグビーチームに彼が入部したとき、誰とも打ち解けられないヤツだろうなと最初は思っていた。
 そして、「多分こいつとはそんなに長い付き合いにならないだろうな」とも思っていた。

 彼と出会ってから十年が過ぎた。

 本当に友達の少ない奴だが、その少ない友達をものすごく大切にする。
 要するに自分が尊敬できて、相手がその尊敬を返してくれるような相手しか心の底から信用してくれないヤツなのだ。

 自分の興味のある世界については物凄く詳しいが、その他多くの人たちが騒いでいる世の中のできごとについてはどうでも良いという、私とよく似た特徴を持っている彼。
 誰に対しても最初は壁を作ってしまうその後輩に対して、ズケズケと心の中に入り込んで行って時には衝突しながら、折り合いをつけ、本当に自分の生き方に対して真っ直ぐなその後輩と、それを真っ向から迎え撃つ私との間には妙な友情が生まれていた。

 他人にしてみりゃどうでもいいことを腹割って話し合っても社会的には何の成果も得られないって事になるけど、本人同士にして見れば物凄く心癒される時間だったりする。
 お互いに真正面からストレートを打ち合うものだから、だんだんその対話に参加してた人たちが減っていって、結局は彼と私とが最後まで激論してる。そんな面白い関係が続いた。


 距離的に離れて暮らすその後輩から結婚式の招待状が届いた時、まさに寝耳に水だった。

 
 チームの他の誰も知らなかったし、何よりも結婚って・・・オマエ、相手があってのことだぜ???

 この後輩を受け止められる世にも珍しい寛大で珍妙な女性が存在していたってことか・・・。
 やるなぁ。

 披露宴は親戚縁者と新郎新婦の少ない友人達で実にこじんまりと行われた。

 私の隣の席には彼の同級生で高校時代から一緒にラグビーを続けて来て、一時期私の所属するチームでプレーしていたナイスガイが座っていた。ナイスガイが友人代表の挨拶をする。その挨拶で普段は冷静沈着鉄仮面のナイスガイが涙声になりながら語った高校時代のエピソードがあり、後輩が実は物凄く熱い男だということを初めて知る。意外な一面と思い出を持っていることに感動し、挨拶を終えて席に戻ったナイスガイをねぎらいつつ、色々な話を聞いてさらに胸を打たれて・・・披露宴の式次第と全く関係のないところで半ベソかいてるアホがひとり・・・

 そんな中、何度かのお色直しを経て来場者にお礼を述べることになった。

 おいおい。
 オマエが大勢の人間を前にして話しているところなんて見た事もないし、想像もできね~よ。

 
 「父さん、母さん。ありがとう。」
 挨拶が始まったばかりだと言うのにもはや後輩の目は真っ赤だ。

 挨拶がポツリ・ポツリと続く。やがて声は真っ直ぐにつながり、聞いていた者たちの視線は彼に集中し、それを射返すかのように言葉は紡がれて行く。

 結婚式場に彼の父親はいなかった。
 
 聞けば、彼が幼い頃亡くなったらしい。
 それから以降、女手ひとつで彼と彼の姉を母親は育ててきた。

 そして、一呼吸置いて。

 「確かに不運ではあったかもしれない。でも、決して不幸では無かったよ。母さん、ありがとう」と。


 
 もう、その先は私、覚えてません。どこからともなく聞こえるすすり泣きにつられて溢れる涙こらえるので必死で。
 コイツ、この後輩、スゲー男だ。

 幸せってものは誰かが与えてくれるものじゃなく、ましてやどこかに形として存在しているものでもなく、もやもやとしているその中にあって、自分が受け取ろうと精一杯手を伸ばして何度も何度もすっ転んで、痛い思いして、それでも立ち上がってを繰り返し繰り返した時にやっとそれらしいものに触れられる、そうやって「感じる」ことしかできない曖昧なものだけど、それに精一杯手を伸ばして行くよ!という宣誓のように私には聞こえた。

 
 
 そんな彼が父親になった。


 
 後輩よ。・・・親友よ。
 その曖昧模糊とした幸せってヤツをこれからも一緒に感じて行けるよう、互いに精進しようぜ。 
 
2008/04/25 Fri  16:49:37» E d i t
 » ユメイロ・セツナイロ 
 雪の重みにうなだれて春を待っていたあの日

 温かい 風 
 吹いた
 
 あたたかな 色
 膨らんだ

蕾

 
       蕾 は明日を願う約束
       春の風を吸い込んで
       希望弾ける未来を誓う
         



 やわらかな 風
 通り抜けた
 やわらかな 香り
 咲いた


開花



        桜 は夢色
        刹那色
        冷たい季節の終わりを告げる
        温かい季節の始まりを連れる
          
        ユメイロ
        セツナイロ 

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2008/04/25 Fri  00:11:11» E d i t
 » 雑草魂 
割って生きる


 引き抜かれ 踏み固められ
 新しい土砂を被せられ
 硬いアスファルトで閉じ込められ

 深い闇に閉じ込められた日


 オマエは信じた
 その不可能とも思えるような
 厚い壁を突き破り
 再び太陽を拝む日を

 誰も気付かぬ魂は
 闇にあっても太陽を見ていた
 暗い闇を突き破るのはいつだって自分自身
 そう信じて

 日の光を浴びたオマエは
 いつしか忘れちまったのか
 あの雑草魂を

 踏まれるのは慣れている
 オマエの強さはそこからだ
 思い出せ!

 春だ、ほら

朝日に立つ

 
 
 
 

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2008/04/24 Thu  05:48:26» E d i t
 » 現実、甘いか酸っぱいか 
 その理想の店の経営が赤字に転落したのにはいくつかの理由があった。


 その店は人々の理想を具現化したような素晴らしい店だった。
 店員の誰もが素晴らしい「おもてなしの心」を身に着け、全員が誇りを持って仕事をしていた。
 「お客さまは神様」「お客さまあってこその我々」という旗印の下、店内の清掃・装飾は従来のその業種の常識を覆すほどの徹底。

 「自らが誇りを持つために、自らが動き、誇れるような環境を整える。」
 誇れる自分であるためには、そうなるように生きる必要がある。
 そう生きていけば、その生き方自体を誇れるようになる。
 
 これは何よりも大切な真実。

 誇りは誰かに作ってもらうものではない。
 他の誰かが作り上げた栄光 のおこぼれに浴していても、それはそれで誇りのように錯覚するが、やがて自分の力で歩かねばならない時期が来たとき、その他人の栄光は自分の重荷に変わる。

 
 さてそんな信念の旗を掲げ、接客マナーではなくて「おもてなしの心」を大切にしながらスタッフを育て上げてきたその店が行き着いたのは、朝、始業前に店舗の前を掃除する事だった。
 やがて、スタッフ達は店舗の前を掃除し始めると、自分達の店舗だけではなくその周囲の道路の汚れまでも気になり始め、店舗付近の道路を2kmにも渡って掃除するようになる。

 当然、そこは商売。スタッフ達は店のジャンパーを着てその地域奉仕活動を続けた。

 やがて、それを目にした人たちが感謝や感心を伝え聞き、続々と店舗を訪れるようになる。
 
 誇りを持てるほど磨き上げた店舗に、おもてなしの心でもてなすスタッフ達。
 客だって夢見心地のひと時を過ごす事ができて、このお店で買い物をしたいと心の底から思えるようになる。

 営業スタッフが商品を売って歩かなくても、客の方から出向いてくる。飛び込み営業を掛けてお客さんとのやり取りの中で契約を取ってくる営業方法よりも、店舗全員で一丸となることによって店を盛り上げ、誇りと自信を持って商売ができる方向性。
 また、その熱意が客にも伝わり「この店から買い物したい」と満足した上で買い物が出来る。

 理想の店がそこにあった。

  
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2008/04/20 Sun  07:38:18» E d i t
 このブログでも幾度も礼賛してきたロック(?)バンド・BUMP OF CHICKENの 2008 ARENA TOUR"ホームシップ衛星"in札幌総合体育センター きたえーる に参加してきました。


 ・・・

 ・・・

 ・・・


 いいッ!!




  ラジオ、CDやダウンロードの音楽配信、あるいはDVDを通して流れてくる時点で、空気を振動させる音という物理以外の「自分に作用してくる力」をすでに持ち合わせていて、その音楽・言葉に包まれると新しい自分に出会えるような気持ちになる彼らの音楽。
 
 その発信源と同じ時間、同じ空間に存在するという同調。

 私、この年(ん・・・おほん。32歳です!!)にして音楽のライブというものを初めて体験しました!!
 行った事無かったんですよ。どんなにファンのアーティストがいても、別にファンクラブとかに入ったこともないし、よっぽどテレビで宣伝でもされない限り、コンサートの日程すらも知らないような有様で。
 
 ネットが普及してからは「え?あんだけブログ書いてんだから、そのくらいの情報なんてスグだろ?」とか「オークションとかで探してみればいいしょ?」とか知り合いにつつかれますますが、もちろんできません!!  ブログ書くのはね、ワープロ打てればなんとかなるレベルの話ですから。それとこれとは全く別問題なんだよ~。

 それにこの年までライブの味を知らずに生きてくると、億劫さや恐れが先に来るんですね。
 「どうせ年代が違うだろ?」
 「ワケの分かんない連中にもみくちゃにされて所持品が四散してしまうんだろ?」

 ・・・プロレスの会場にはひとりで意気揚々と乗り込むくせに。

 たまたまね、今回は相変わらずボケ~ッとメールチェックしていたら次々に受信される迷惑メールのなかに埋もれるように「チケットぴあ」の先行予約メールを目ざとく見つけて上手い具合に運良く滑り込みセーフでペアチケットをGETできたんですね。
 
 GETできたんですね。
 GET・・・うおおおおおおおおおおおおお!!やったぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 嫁さんに内緒でGET作戦を遂行し、チケットが届いた時は歓喜のあまりパーティーが催されたほどです。メインディッシュは嫁さん特製ギョーザでした。あ、ちなみに嫁さんはそれなりにBUMPも聞きますが、概ね本人はBOΦWY~TRFあたりで時間が止まったままになっているらしいです。ちなみに、彼女はあの伝説のアイドルグループwinkのコンサートを最前列で目撃したりもしている、趣味のつかみどころの無いお方です。

 BUMPだから取ったチケットだったし、別のタイミングだったら行けなかっただろうし、他のアーティストだったらきっと今までみたく「見逃し三振バッターアウト」だったことだろう。

 それだけ強烈にBUMPに惹きつけられているし、聴くようになってから早6年もはや私の血肉の一部に同化してしまっている。32歳のちょっと冒険心が薄れてきているオッサンの心を滾らせても本人達は嬉しくも何とも無いであろうけれども、彼らの魅力は少年少女の輝きや闇、そしてひたむきさを喚起させてくれるところにある。

 
 32歳、少年、行きますッッ!!!



 仕事を早く切り上げて開演ギリギリで会場に着く。
 まだ観客が列になって入り口付近で入場している途中だ。
 嫁さんと共に列の最後尾に並ぶ。

 周囲を見渡す。
 さすがに若い。
 ちょっと怖気づく。

 整然と列が進む。私たちはいつの間にか最後尾ではなく、列の中央付近にいた。
 流れに身を任せながら辺りをキョロキョロと見渡す。
 ポツリポツリと私より完全に年上だと思われる顔が散見され、少し安心する。
 娘さんと一緒に来たお母さんだろうか?親子で同じアーティストを聴けるなんて、ちょっと羨ましいな。こっちの白髪の父さんは・・・うん、やはり娘さんと一緒みたいだ。

 どうだろう。
 ザッと見渡して多いのは高校生くらいの年代かな。
 きっと親にお金を借りてチケット買って、春休みに一生懸命バイトして返してこの日を迎えたりしたんだろうな。
 
 アリーナ(体育館)のずっと後方の立ち見ブロックに誘導される。
 女子高校生みたいな子たちに取り囲まれる。いや、別に私を取り囲みたくて取り囲んでいるわけじゃないな。同じブロックのチケットだっただけで。
 背が高くて幅が広くて申し訳ない とちょっと思う。

 きっと年齢は違っても私と同じようにライブ初心者が多かったような気がする。
 ものすごく初々しくて想像してたやかましさとは程遠い感じでBUMPの登場を待つ。




 アリーナの照明が暗転しスクリーンに今回のイメージ映像が流れ始めると、悲鳴に似た歓声が怒涛となってライブの開演を告げた。

 そこからはめくるめく夢の中のような世界。
 薄いスモークの中をレーザービームが走る。
 
 BUMP OF CHICKEN がそこにいる。
 そこにいて、汗をかいて、音響かせて、声を振り絞っている。

 初体験の大音量に細胞まで持っていかれる。
 恥じらいがちな歓声が熱狂に変わって行く。
 もはや、不安も逡巡も感じない。
 ただただ、音楽にたゆたうのみ。

 熱狂が頂点に達すると、少し落ち着いた曲で会場は一息ついて聞き入る。

 また熱狂が訪れ、みんなで合唱が始まる。


 
 ・・・いい!
 楽しい。

 
 BUMPも楽しいけど、BUMPファンと一緒に騒げるのがもっと楽しい。

 私の右側には嫁さん、左側には年の頃は50前後のオジサンが。
 最初は腕を組んで訝しげに見つめていたのが、途中から拳を振り上げ一緒にジャンプしてた!

 曲の合間合間、私たちの後ろからは「ねぇ、一緒にさ、フジくん(ボーカル・藤原基央)の名前呼ぼう~」「え~、ムリムリ。恥ずかしくて~」と可愛らしい会話が聞こえる。
 アンコールの時に彼女らが必死な声を振り絞って、なぜか「ちゃま~!!(ベース・直井由文)」と叫んでる。

 みんな、みんな。
 同じ鼓動の音を目印にして、ここに集まったんだ━━━
 
 現時点で最も新しいアルバム・「orbital period」からの楽曲が多かったが、BUMPのこれまで積み重ねてきた名曲たちもたくさん飛び出して、私は声が変わるほど絶叫していた。

 
 ほんのちょっとネタバレを許してもらえれば、
 「ダイヤモンド」「ギルド」「天体観測」「K」を生で聴けるなんて思ってもみなかった。
 その辺の曲では完全に意表をつかれて、涙が出た。


 出たけど、せっかくBUMPおよびファンの皆様と共有できる大切な時間があまりにももったいないから、即座に振り払って騒いだ。



 ん~。ライブっていい。

 

 自分の時間と、誰かの時間、みんなの時間が重なって大きな大きな流れになって渦巻いて、パワーを生み出してそれが自分に帰って来る。
 その中心に彼らが立っている。

  
 きっと、これからもいろんなアーティストに惚れ込んで、いろんなライブに参加するようになると思う。
 そのキッカケがBUMPで、このライブで、本当に良かった。
 
 ありがと~

テーマ:BUMP OF CHICKEN - ジャンル:音楽

2008/04/19 Sat  06:01:28» E d i t
 子供の頃は魚釣りに良く行ったけれど、最近とんと行かなくなっちゃったなぁ。
 理由のひとつは時間の制約が増えたこと。
 あとは、単純に手が汚くなっちゃうなぁとか思うとなかなか足が進まないこと。
 

 釣りは好きだ。海釣りも川釣りもできる町に住んでいるけれど、もっぱら海に行く。
 釣具店に行って、魚種に合わせた仕掛け(糸の長さ、重りの重さ、針の大きさを調整して売っている)を竿にセットして、ボケ~ッとしている。ひとりで海を眺めているのも、友達としゃべりながらのんびりと時間を過ごすのも好きだ。
 釣り自体よりも、海に糸を垂らしてボ~ッとしているのが好きなのかもしれない。


 釣果を得るためにはちょっとした研究が必要になる。


 「この時期にはこの辺りではどういう魚が釣れるのか?」「その魚はどのくらいの深さで生活していて、どんな習性を持っているのか?」「エサは何が良いか?」「どう動かせば食いつきが良いか?」「食いついたらどうやって合わせるか?」「どうやって上げて来るか?」

 釣りをしていると、ボーッとしている中でもこんなことをモヤモヤと考えている。
 釣果を得たい人は、情報を欲しがる。そして、釣りを趣味に持つ者同士の交流が深まって行き、そこに情報そのものという目に見えないsomethingがビジネスとして成り立つ土壌が生まれる。
 
 
 自分がボーッとしている中で、こんなことを考えているということに気付くと、人が色んな所でこの思考法を応用していることにも気付く。
 例えば会話。

 「相手が興味を持っていることは何なのか?」「それはどのくらいの深度で相手に根付いていて、自分はそれに合わせることができるか?」「キッカケは何が良いか?」「どう展開すれば楽しくなれるだろうか?」

 ま、ちょっと他人とのコミュニケーションがニガテな人に対する対策マニュアル本にはこんなことをいろいろ考えろと指南していますよ。
 え?あぁ、私も良くその手の本を読んでは「あ~なるほど」って思っていた、マニュアル本の作者にとって思う壺な人種だったので。


 いや今になって分かった事ですけど、上手くやろうと思うからこそ情報を収集するんですけれど、自分が消化できない情報だってありますよね?質においても量においても。エッセンスばっかり集めても結局はサプリメント飲んでるだけじゃキレイになれないんですよね。サプリ飲んで体動かさないと
 収集した情報があるなら、身体動かして検証しないと。



 まあ、まず相手から何かを引き出してそれに自分が合わせるなんて芸当、私には無理でしたね。
 そんなに器用じゃないから立ち止まるんですよね。

 無理だと思い知るのは、マニュアルの通りにすればするほど上辺の付き合いみたくなってしまって、面白くも何ともないからで、私自身がそれを望んでいなかったので。その結果、コミュニケーションではそれよりももっと大事な事があるような気がしてきたんですね。

 自分が何者であるかを相手に伝えるという事。

 相手から何かを引き出そうとするならば、自分を開くのが一番の近道なのではないか?と。 
 相手に自分を伝えるために、自分が何者で、何を望んで、何が得意で、何が好きで、何に情熱を傾けているのかを知る必要がある。意外と自分自身のことって知らないんですよね。

 他人と自分を比較することには興味があるくせに、肝心な比較対照としての自分をからっきし過小評価していたり。自分をオープンにして風通しを良くしたらすごい爽快な気分になれて、笑顔の人の側にいると笑顔になって行くように爽快もまた爽快を呼んで行くようです。

 
 ええ。人はそれを 田舎モノ と呼びますけれど。
 


 あれ?
 釣りの話はどうしたんだっけか?

 ああそうそう。肩肘張ってコミュニケーションを深めること自体を目標にするんじゃなくて、自分と相手の会話そのものをボケ~ッとしながら楽しむ事がどうやら私には合っているらしいです。それが結局は一番深い絆を生んだりするから不思議なもんですよ。



 海を見ながらボケ~ッとしているような余裕は自分の生活のどこかにキープしておきたいものだと常々思ってます。ついでに釣り糸垂らして、何か釣れれば良いな~って感じで。
 
2008/04/18 Fri  00:00:00» E d i t
 »  
 ゆらめく炎をぼんやりと見つめていた
 あまりに瞬間は連続していて
 ずっと気付かなかったけれど
 
 ああそうか
 一瞬の連続だったんだ

火


 二度と巡り来ない
 一瞬の連続だったんだ

炎


 ゆらめく炎をぼんやりと見つめていた
 時の流れを感じていた
 ずっと気付かなかったけれど

火獣


 ああそうか
 こうして流れてきたんだ

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2008/04/16 Wed  04:25:00» E d i t
 » バダ・ハリのKは美しい 
 日曜日に放送されていた「K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA」をビデオで火曜日に見て感想を水曜日に書くような者です。

 K-1はテレビ放送が始まる以前から、格闘技通信の増刊号とかで知っていました。
 立ち技、キック・カンフー・空手・・・その「頭文字K」の中で一番強いヤツを決めようぜ!というコンセプトがこの興行の名前になってます。「ムエタイはKじゃねぇじゃん」とか突っ込まないでください。ムエタイという競技名が一般浸透する以前は「タイ式キックボクシング」と呼んでいたのですから。
 種々の格闘技名よりもK-1という興行名の方が世間の認知度が高くなった今では別に、選手の持っているバックボーンなんて特別視もされなくなってきましたが。

 私は、昔からケンカファイターというタイプが大好きで、古くはあのアンディ・フグを破ったパトリック・スミス・・・「リベンジ(復讐・報復)」という言葉も随分と一般化しましたけれど、元を辿ればK-1初期の人気選手だったフグが、ポッと出のワケの分からないケンカ屋スミスにあっさりとKO負けして、フグの再戦を興行の中心コンセプトとして行われたのが「K-1 リベンジ」シリーズの始まりだったんですね。

 その後、シリル・アビディが20世紀最後の暴君・ピーター・アーツを二度も倒して頭角を現し、そのケンカファイターの系譜は受け継がれるようにバダ・ハリに渡されました。

 ケンカファイトってのは要するに、何をしでかすか分からないファイトスタイルなんですね。
 波に乗っているときは。
 間合いを一気に詰めて、攻撃の全てに渾身の力を込めてひたすら殴る・蹴る。相手に試合をさせずにKO狙い。これがプロ格闘技で許されるのは体格・知名度・戦力に劣っているものが、圧倒的優位に立つ者を相手にする時のみです。
 大概、返り討ちに合うのがオチなのですが、時として圧倒できる場合がある。
 その特攻精神が見る者を惹き付ける。

 ついでに、失速し転落して行く時の物悲しさもまたマニア心をくすぐる・・・

 スミスやアビディが大物選手を食って一気に頭角を現したのに対して、ハリはまだボンヤスキーくらいしか有名選手と対戦して無かったんですね。・・・いや、考えてみればまだ有名になっていない段階の選手達と戦って印象に残る名勝負を繰り広げて来た事自体が凄い事なんですね。

 でも、前出のケンカファイターと違ってバダ・ハリは失速しないんじゃないか?と思えるのは、リング外の言動は果てしなく熱い危険さを漂わせますが、リング上の戦いは非常に冷静に相手を見た上で冷徹に相手のガードを潜り抜け、冷血なまでに連打を浴びせるという冷たい危険さを感じさせます。

 見世物として完成されているんですね。
 スピードや勝負勘、何よりも「勝っても負けてもKOで決着しなければやる意味がない」という精神が日本人好みなんです。 
 
 
 今回、バダ・ハリは南海の黒豹・レイ・セフォーを狩りました。 主だった戦績は残さずとも非常に印象深い選手というプロとして絶対必要な部分を持ったこの二人の対戦は終わってみればバダ・ハリの圧勝で、このスタイルの戦いを続けて行けばバダ・ハリは戦績よりももっと重要な部分でKの重鎮になって行くことでしょう。

 「蝶のように舞い、蜂のように刺す!」  私たちが見ているバダ・ハリはまさにこの言葉を実戦しているように思われます。
 打たれ弱ければ、打たれなければ良いのですからね。


 あと、武蔵が沢屋敷をボコッたり、すっかり肉体的にも衰えたハントを絶対王者シュルトが相変わらず面白みは無いけど強い試合でKOしたり、極真のナントカという黒人王者がギクシャクしてたりしてましたが、バダ・ハリの美しく凄惨な試合 と、何が彼をそうさせたのかフェイトーザの「いつでもKOできるのに相手をギリギリで活かしておいて嬲り殺すような」ファイトが印象に残りました。

 強いのに目立たないグラウベ・フェイトーザは極真時代の「一撃!」よりも今回のような「魔道」こそがKのリングで生き残る上では相応しいファイトスタイルかもしれません。

 

テーマ:格闘技 - ジャンル:スポーツ

2008/04/12 Sat  06:47:01» E d i t
 » 転んでも助けない父です 
 ようやく春めいて来た北国です。
 野山にわずかに雪が残る程度で、生活圏はすっかり雪もとけてチューリップの葉も大きくなってきています。

 日も長くなってきたので、夕方は子供達と歩いて3分の海辺へ行って晩御飯ができるまで遊んでます。
 5歳と3歳。
 ちゃんと横断歩道も渡れるようになって、活動範囲が広がり、動作にバリエーションが出てくるお年頃ですが、子供は子供。



 とくに3歳の長男 まるもい は、5歳のお姉ちゃん ぴっこ と「同じように自分も何でもできるはずだ」と思いこんでいて、何かと ぴっこ に食ってかかる場面が増えてきました。
 ま、最も、大概は ぴっこ に一喝されてお父さんかお母さんに泣きつくんですがね。

 泣きついてこられても、助けません。 
 ちゃんと会話できるのだから、自分がどう思っているのか、どうしてそうなのかを問いただした上で「そう思うんだったら、ちゃんとお姉ちゃんに自分で言ってこい」と。

 問題が起こる度に誰かに訴え出て解決してもらおうなんて思うなよと。
 自分で解決して行く方法を覚えてくれ。
  
 ・・・とは言うものの、二人が通っている幼稚園では各々の自主性を育てるよりも「せんせぇ~、○×くんが嫌な事するぅ~」と訴えれば先生が問題を解決してくれる様子で、それが父や母に泣きつくという癖の原因になっているような気がします。
 まぁ、集団保育では問題解決のプロセスを体験させる時間よりも、集団の規律を守る為の効率を優先させるのも分からなくはありませんけれども。・・・


 
 先日、海辺で鬼ごっこをしていた時、二人が私を全力で追いかけて来たのでヒラリと半ステップで軽快にかわしてやったらお互いが頭をぶつけて転んでしまいました。
 集中すると周りが見えなくなって、誰かや何かにぶつかってしまうというのは哲学的な示唆に富んでいる現象かもしれません。

 全力で追いかけてきて全力でぶつかったのですから当然、ふたりは痛いので泣きわめくワケですが、私はやっぱり助けません。
 私はラグビーを続けて来たので明らかに異常をきたしたような倒れ方や症状をちゃんと知っていますから。そうなった時の応急処置も知っていますから、この程度の衝突だったらせいぜいタンコブができる程度だと知っているからです。

 楽しく遊んでいたのが一瞬のアクシデントで「痛い経験」に変わってしまったのですからお互いを憎くたらしく思うのも無理の無い話です。

 子供達はしばらく泣かせておくと、面白い事にこちらをチラリと見て確認しながら泣くようになります。
 痛みがやや落ち着いて、衝突の驚きも薄れて来た証拠です。心配して欲しくて、自分の方を優先的に保護して欲しくてチラチラとこちらの様子を伺いながら泣きます。
 そこまで回復すればもう大丈夫。
  
 「おい、お前らさ、楽しく遊んでて一生懸命走ってぶつかったんだべ?だから、どっちとも悪くないよな?それは分かるべ?」 

 あ、そんな危険を引き起こすような遊び方をしていた父親が悪い!と思われるかも知れませんけれど、私自身はそうは思いません。お互いに楽しく遊んでいたんですからぶつかったり転んだりくらい起きて当然のアクシデントだと考えます。
 

 「ぶつかった所は痛いかもしれないけれど、手も足もちゃんと動くだろ?したら、ちゃんと自分達で立って土をほろえ。」

 二人ともしゃくり上げながら渋々私の言葉を受け入れて立ち上がります。
 
 私は、その時に初めて二人を褒めます。
 「お~、ほら。立てた。偉いぞ。転ぶのは誰でも転ぶから仕方ない。痛かっただろ?びっくりしただろ?でも、そこから立ったのは偉いことだぞ。さぁ帰るぞ!」

 筋が通ってるんだか通ってないんだか良く分からないけれど、人生なんて良く分からないことの連続だ。倒れても、倒されても自分で立ち上がれるしぶとい人間になれ。



 夕方の冷たい風が吹いて、山の向こうに夕日が沈む。
 頑張って立ち上がった二人をちょっと誇らしく思いながら ぴっこ を肩車して まるもい を抱っこして、3分で到着するはずの家を目指す。 


 ・・・が。

 重たくて、横断歩道を渡った所で二人を下ろす。
 「ぐ・・・重たくなったな」とか思いながら、腰をさする情けない父親を尻目に、二人は手を繋いで走って家に帰って行った。


 晩御飯の良いにおいが漂っていた春の風景。 
2008/04/08 Tue  06:17:08» E d i t
 世界のナベアツをご存知ですね。

 3の倍数と3のつく数でアホになり、5の倍数で犬っぽくなったりナルシストになったりするお笑い芸人です。

 衝撃的なネタです。
 「ただ数字を数えるだけ」という3歳児が頑張ればできそうなことをパロディーにしてしまうという発想が、次元を超えてます。好きです。


 ・・・

 あの~

 どうでも良い話なんですがね。
 最近、迷惑コメント防止にブログコメントにも画像認証という手段が用いられるようになってきました。
 FC2ブログの場合、認証用キーワードを入力するために

  画像に書かれた文字を数字で入力して下さい。
  例)「いち に さん し」→「1234」
 
 というメッセージとともに、このような画面が現れるのですが

 
20080408061302

   



  ・・・この斜めひらがな・カタカナ数字って、世界のナベアツっぽくないですか?

  いや、どうでも良い話なんですけどね。
  認証用の数字を入力しながら、私の頭の中ではナベアツがあのネタをやってるんですよ・・・
 
2008/04/04 Fri  10:53:06» E d i t
 » 路線バス 
20080404105119
路線バスが好き。

昔っぽい乱雑な感じの車内にじーさん、ばーさんをポツポツ乗せて、揺れるたんびにキコキコと軋む音。

知らない土地の知らない道を走る路線バスが好き。

目的地からだいぶ離れた場所についちゃったけど。

…ここ、どこ?
2008/04/03 Thu  12:37:55» E d i t
 » 旅マニアック④ 
20080403123507
火元のチェック、おろそかになっているでしょう?

あぶないよ。

…色んな意味で
2008/04/02 Wed  12:21:46» E d i t
東京を東京たらしめているもの!それは何か!?

都庁?
…違うな
ヒルズ?
…いいや
あ、お台場!
…ブーッッッ!

東京とはすなわちッ!
東京タワーさッッッ!!
20080402102503


桜舞う大東京にドンッとそびえ立つ鉄の塊。

20080402102703

上らずにいられるか!
え、ナニ?階段で上れるの?マジで~!?

さて春風がぴうぴうと吹きつけるなか、トンカラトンカラ上り続けて600段。
田舎モンの私が小さな頃から本やテレビで見て憧れ続けたこの鉄塔。
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2008/04/01 Tue  05:38:12» E d i t
 » 21年前にタイムスリップ 
旅してると、何かの拍子に空間だけじゃなくて時間をも飛び越えてしまったんですよ。

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それも21年前の1987(昭和62)年に。

身体も感覚も今のままで、自分が小学六年生だった時代に戻る。

すっごい不思議なんだけども本当の話で、証拠もちゃんとある。

あの頃身の回りにあった物だけど…今じゃ買えないよ?

ほら。

信じてくださいよ。

20080331222912


じゃあ、これなら信じていただけるだろうか?


20080331223104
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