フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2006/01/31 Tue  16:32:18» E d i t
 そうさ。
 私の住んでる地域にはそんな場所は無いもの。
 そして、必要ないもの。

 ネットカフェ。

 本日は移動がてら、旧友のところに寄せてもらっています。
 で、連れて来てもらったネットカフェ。

 え~、なんか凄いね。

 昔、漫画が充実してたり、お菓子が出てきたり、TVゲームのソフトをたくさん持っている友人の家が溜まり場だったりしたあの感覚を商売にしたらこんな感じなんでしょうね。

 取引先の相手の急用によって突然開いた空白の一日で、この友人宅の付近は見渡す限り田んぼだらけという超ド田舎だったりして、観光名所も「徳川慶喜が幼少の頃3日間くらい休息した陣があった」なんて・・・別な意味で涙がちょちょ切れそうな名所しかなくて、さまよった末にたどり着いたのがネットカフェ。
 
 市の中心部は一応、栄えてるみたいです。
 ネットカフェがあるんだから。

 漫画があって、ゲームもし放題、ダーツ、ビリヤード、そしてインターネットにカップルでDVDを見る部屋(!?)もある。
 食べ物も安いし、ジュースは飲み放題。
カルピスwithメロンソーダもあるぜよ。


 暇つぶしに持って来いな施設ですね。
 すげえや。
 暇つぶし産業もここまで来たか・・・

 これで「仮眠室」とか「風呂」がついたらもっと大変ですね。
 物見ついでにブログの更新してる私もどうなの?って感じですが。
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2006/01/30 Mon  20:54:00» E d i t
 » 12年前の車窓から・改 
電車の中で話をしている高校生。

 「センター試験がどうだった」とか、「誰それは○×大学を狙う」とか「諦める」とか。

  その時にはそれしか見えなくて「大学に行けば多分自分たちの前にはしっかりしたレールが敷かれていて、あとは何にでもなれる…」って考えていた。

 今になれば、当時大人たちが言っていた「世間知らず」という言葉を実感できる。

 社会なんて新聞やテレビの中の出来事に過ぎないとあの頃はそう思っていた。大人たちが妙にくたびれたように車中でうなだれている情景こそが社会だなんて気が付きもしなかった。
 17・18の私の目が見た社会は、虚像でしかなかった。
 私が立っているこの大地、私が生きているこの時間が「社会」だなんて夢にも思わなかった。 

 久しぶりに乗った通勤・通学時間の電車は私が電車通学してた頃の風景と何も変わらず…デジャブを見た気がしました。
 現実を生きていながら、自分はどこか違う世界で生きているような錯覚を持っていたあの頃。

 でも列車の窓から見える風景は、12年経っても・・・そりゃあ少しは建物の形くらいは変わったけど・・・あの頃とほとんど変わらず。
 
 こうして、12年を経た私の出張は始まったのです。
2006/01/30 Mon  05:04:55» E d i t
 » ちょっと連絡。 
 一週間くらい「内地遠征」に出かけてきます。

 なんか面白そうなものを見つけたらケータイから記事をアップしたいと思ってます。とか言いながら、移動時間はすこぶる退屈だったりするので、記事を書いちゃいそうな予感はしますが・・・

 では、行ってきます。
 
2006/01/29 Sun  15:17:53» E d i t
 » 「初恋の味」の魔法。 
 私には最近毎朝のひそかな楽しみがあり、次第に習慣となりつつあります。

 いや、病みつきという表現が適切でしょうか。

 知り合いの家で出された憧れのドリンク。
 誰もが幼少期に一度は憧れ、夢半ばで忘れ去られるあの味。

 それは、カルピス 原液:水=1:1もしくは1:2までなら可)だぁぁぁ!
 原液オンリーでも良いんだよ。でも飲めるのかい?私は飲めるけどさ。 

 朝飯を作る嫁さんの影に潜り込むように台所に侵入し、スペシャルドリンクを作成する!密やかに作成する。なぜならば、バレたらカルピス禁止令発布間違いなしだから。

 2006 丸家カルピス禁止令 発布 

 なんて後々の歴史教科書に残ったら嫌ですもんね。(ここにアップした時点でOUTっぽいけど。)
 
 さて、そんな特濃の初恋の味が私にもたらしてくれた効能。

 それは、ニンニク臭の大幅削減だぁぁぁ!

 これは、良い事を発見しましたよ。
 ニンニク臭退治には特濃カルピスをお試しあれ。
 ハイ、ここ暗記しといてよ~。

 あ、ちなみにコンビニに売っているような「濃い味カルピス」クラスではお話になりませんからご注意を!!
2006/01/28 Sat  06:13:00» E d i t
 君達はにんにくを好きかい?

 私はにんにくが大好きさ。
 にんにくを食べたら巨大化するほど好きだよ。 

 昨晩、味噌ラーメンを食べてきたのだよ。
 それはそれは、その店にしては珍しく美味しかったのだよ。
 ちょっとバテ気味だった私は、横に置いてあった(ご自由にお使いください)のにんにくペーストを入れたのだよ。

 普段は「明日の仕事もあるから控えよう」と自制しているのに、昨日はなぜだかにんにくがとても恋しくて恋しくてドボドボと、置いてあったビンの内容量の3分の1を投入すると言う凄まじい暴挙に出たのだよ。

 いやいや、やりながら自分でも「おいおい、何しとるですか!あ~た」と心の中で突っ込みを入れてる・・・
 そして、自分でやっておいて「ありゃま~、大変だこりゃ」とまるで他人事な私だったのだよ。

 バテてたんだろうなあ・・・分裂しかかってたんでしょうね。

 そう、私は土曜日も仕事なのだよ。
 そして、本日私はにんにくマン。すっかりハイパワーにリカバリーしたのは良いのですが、副作用に「自分でも気がつくほどの異臭」に困っています。

 ブレ○ケア?ハァ?(くさっ!)
 牛乳 ? ハァ?(くさっ!)
 

 そこで見つけたのがこのサイト。
 「スリーエフのガーリック」

 謝謝! にんにく屋さん。
 
 ボロボロ泣きつつタチムカウよ。

 ホントは誰もがにんにくを愛してるのでしょ?
 でも、人目(人鼻?)を忍ぶ必要がある。このドキドキ感がにんにくの魅力なのだね。
 私はてっきり女性には敬遠されるものだと思っていたら、嫁さんの友人たちがにんにく料理専門店で会食するし、そこに行ってみたらオトコよりも女性の方が多かったりして、ちょっと目からウロコだったのだよ。 

 全人類がにんにく臭を気にしなくて済む日がいつか訪れますように。
2006/01/26 Thu  05:49:33» E d i t
 » 雪かきのススメ① 
 

朝、4時過ぎに起きて家の前を30分
 会社に着いて30分
 朝の仕事をひと段落してからまた会社前を15分

 家に御飯食べに帰ってまた家の前を30分
 
 ・・・仕事を終えて家に帰ってまた30分~1時間



 これが一晩で約10センチ前後の積雪の場合の平均的雪かきタイムテーブルです。20センチとか30センチも降る場合もあるんだよぉ!

 ホント「冬は逝って良し」な状態が続きます。

 ここら辺は、昨シーズンもアホみたいに雪が多かった気がしたんですが、今シーズンは12月と1月ですでに、昨シーズンの降雪量をオーバーしたらしいです。
 
 毎朝、起きてカーテン開けるたびにガックリ来ます。
 会社に到達してグッタリ来ます。
 朝飯食いに家に戻って愕然とします。
  
  仕事中も窓から外を見る度に、呆れます。
  
 ・・・夕方、家に着いて絶望します。

 それぞれのタイミングで感じ方がちがうでしょ?
 これ、それぞれ雪の性質が違うんですよ。

 さてさてシリーズでお届けしますよ。雪国の宿命「雪かき」のススメ。

ではまず、第1回はガックリグッタリからです。

 これは、単純に降って積もった雪の除雪です。
 除雪というからには、各自の生活に必要な分の面積に堆積した体積分の雪を除き、どこかに寄せて行く作業です。
 これすなわち、雪かき・雪押し という作業です。 

 20060120144501 雪かき・雪押しの道具です。
雪押しスコップ(写真中央の黄色・呼称「矢吹丈」)
 ・柔らかい雪を押し、跳ね上げるための道具。
  「雪かき道」の基本道具。
  こちらは、広めの面積に降った雪をを大雑把に成敗するのに有効。
  ストレートの伸びがある。
  このスコップでむやみやたらと「クロスカウンター」を狙ってはいけない。 
   
 雪割用鉄スコップ(象牙色・呼称「ウルフ金串」)
 ・「雪割り」の道具。
 雪もただ降り積もるだけなら良いのだが、気温が高くなると水分に戻るし、それが冷え込んで凝結して行く事によりかなりデンジャラスな硬度を手に入れることになる。踏み締められても固くなる。
 これを圧雪という!
 圧雪を砕き、処理しやすい大きさにして行く作業を行うのが「ウルフ金串」だ!
 

 スノーダンプ(通称:ママさんダンプ・呼称「ダンペイ」)
 アルミ製とプラスチック製がある。
 昔は鉄のヤツもあったのだが、すぐに錆びるしやたら重たいのでママさんが使いこなせず、アルミ製に取って代わられたらしい。
 この写真にあるのはアルミ製。プラスチック製はすぐ割れるので、私のような馬力野郎には向かない。
 1台5,000円というハイコストだが、今シーズン、私の炎のストンピング攻撃(重たい雪を押す時や堅い雪に突っ込む時にキックする)に耐え切れずすでに2台(写真左と下のヤツ)オシャカに!
 
 ああ、金の掛かる冬だ・・・。



こちらは、会社用の標準装備。→ 
20060125055401
雪かきスコップ(写真左端・地域名:ジョンバ・呼称「ハリマオ」)
・木製の柄に赤いプラスチックのスコップ。
 これがジョンバ。
 「雪かき道」の基本武具。皆これで鍛錬しなさい。
 最軽量、最速、しかし重たい雪は持てない!固い雪は砕けない!
 それが「ハリマオ」
 ジャブ・ジャブ・アッパー・ストレート!
 コンビネーションで雪を退治しろ!!
 小型・薄型なので、雪かき跡を芸術的に仕上げるのにもってこいだ。

・アルミスコップ(呼称・「青びょうたんの青山)
 写真・右端。基本的に雪割り用。
 圧雪に対しては弱い。氷にも対処できない。
 すぐに曲がる。
 軽量化されたという点に於いてのみ優れているという、使い道の良く分からないスコップ。
 でも、「ホームセンターラッキー」に鉄スコップとともに並んでいると軽さと安さに釣られてついつい買ってしまう「憎みきれないロクデナシ」だ。

 はい、次回はいつになるか分かりませんけど
 愕然絶望」編をお届けしますよ~ 
 
  
 ※呼称に関しては我が家・・・じゃなく、私が勝手につけたものです。
 ちなみに、ココらへんを見ていただけると凄く分かりやすいと思います。

  →あしたのジョー 「キャラクター紹介」
→あしたのジョー 「キャラクター紹介2」
 おまけ あしたのジョー占い

テーマ:あたりまえの毎日 - ジャンル:日記

2006/01/24 Tue  15:23:12» E d i t
 凄く久しぶりに新品CDという物を買いました。
 
 私達が青春時代を過ごしてきた時代は、バブル期の絶頂から一気に転落して行く・・・な~んて上っ面では騒いでいたけど、バブル期の余波でアミューズメントの幅は広がり、カラオケなんてものも中学生の時にはLD、高校生の時にはCD、大学生の時には通信・・・と言う感じでカラオケ環境が非常に整い、過当競争のおかげもあってやたら安い利用料金でお手軽にドンチャン騒ぎができるようになった時代でした。

 カラオケしたいならカラオケ屋に行けば良いのに、ちょっとしたスナックや飲み屋にもカラオケが導入されて、どこに行っても猫も杓子もカラオケ三昧な時代でした。

 今は大分落ち着いた時代になってきたけど。

 そんな時代ですから、カラオケという新しいコミュニケーションの市場に合わせて使い捨て感覚で「歌」もどんどん発売されては忘れ去られて行くという、ある意味、アーティストがアーティストとして育たない時代がやってきましたね。
 10年前の今頃流行っていた歌って「DA・YO・NE」(EASTEND+YURI)だよね~♪覚えてますか??

 レンタルビデオショップが急激に成長を始めたのもその頃です。
 CDはバンバン借りてました。
 12年前からのヒット曲をダビングし続けたカセットテープが残ってます。

 私も大学生の時にはお金も無かったし、手軽に飲んで騒げるということで、よくカラオケ屋に行ったものです。
 大体決まった面子で、決まった人数で、オトコばっかりというカラオケの部屋が黄色くなってしまいそうな状況でした。

 同じメンツで行くから、いつも同じ歌ばかりじゃ面白くないので新曲もドンドン仕入れたし、各自興味のあるアーティストのアルバム曲を披露して、それが切っ掛けで昔のアーティストの曲を聞くようになったり・・・と、色々な情報交換が行われていたワケですよ。


 さすがにここ数年間、流行の歌について行けなくなってきましたし、ついて行きたくなるような魅力を感じるアーティストが少なくなってしまいました。
 それは、みんな年下になっちゃったからって言うのもあるのかもしれないし、現代の歌が私の心をヒットしないからというのもあるでしょう。
 ラジオなどで、新曲は耳にする機会は多い方だと思います。
 でも、新鮮さなんて感じない。
 カッコ良さも感じない。

 私は、おっさんになったんだから仕方ない。
 
 

 たまにカラオケ屋に行っても、アニメソングからフォーク、洋楽、青春時代の名曲・ミスチル・奥田民生・・・レパートリーには事欠きません。「2時間ひとりで歌ってろ!」って言われても、楽勝で歌えます。
とにかくレパートリーは多いです。カラオケ世代です。

 でも、飲み屋では他の世代のお客さんがいる中で、自分の世界に他のお客さんを引き込めるようなパワーを持った曲を私は歌いたいのですよ。アクが強くて、世代を問わず心に浸透するパワーを持った曲!
 私達の青春時代の曲って万人ウケを狙ってるのか、そういうパワーが感じられないんですよ。
 
 私のレパートリーの中でそれは今まで一曲!
 傷だらけのローラby西城秀樹 でした。

 高校生の時ちびまる子ちゃんのエンディングで♪リ~ンリンラ~ンラン ソ~セ~ジ~♪ 「走れ!正直者」が流行ったとき、そのカップリングに秀樹の過去のヒット曲のリバイバルメドレーが入ってたんですよ。
 そこで覚えました。

 どこで歌っても強烈に印象に残るらしい。内容も音楽も、歌い方も強烈らしい。
 これは、したりです。
 歌っていて面白いです。
 んロー~ラーァァァァア

 そして、そんなアナタの心を狙い打つ魂の叫びをもう一曲仕入れたくて、そして探していたCDをこの度、ついにGETしたのです。

 それは
 「ツイスト&世良公則 ベストアルバム」ッッッ!!!

 そして、その曲はズバリッ! 鉄爪

 もう、カッコ良すぎです。うっかりマサノリです!
 私はBOΦWYもB'z もカッコ良いと思いますよ。
 でも、何と言うかそういう着飾ったカッコ良さとはまた違うんですよね。
 ツイストがメジャーデビューしたのが昭和53年頃だそうで、私が2歳とかの時ですよ。
 全盛期の世良公則なんて知る由もありません。
 
 だがしかしッ!

 曲は残るじゃないですかッ!
 魂が篭ってる作品は時代を超えるじゃないですかッ! この曲、私の心を激烈に打ち抜いたじゃないですかッ!!

 おし!今度はオレがオマエの心を落としてみせる。
 

テーマ:私事 - ジャンル:その他

2006/01/23 Mon  16:27:00» E d i t
 秋山準が田上明からGHCヘビー級王座を奪取しました。

 その試合は早くも地上波で流れ、私もビデオ録画で朝一番で見てから出社です。

 最初から最後まで「秋山の掌でコロコロコロコロ転がされている田上」これが試合感想です。

 秋山のゲームメイクに乗せられて、[仕掛けられてる]にも関わらず田上火山は大爆発を起せなかった。秋山の挑発的なヒザ攻撃に、キレる田上を待ち望んでいる観客。
 しかし、田上は場外戦に於ける秋山の「プロレスの掟破り」の背後から後頭部に向けてのヒザ攻撃にキレる間も無く、ところどころで秋山の流れを寸断しようと大技を出して行くものの、無尽蔵のスタミナを持つ秋山の前に、足元からガラガラと崩れて行く・・・

 攻撃が続かない・・・

 秋山はもう十分に会場を煽るかのように、田上の噴火を促すかのように執拗に膝蹴りを入れまくる。そのうちに良いのがガツンと入ったんでしょうね。

 田上は明らかに動けない・・・大噴火せず!

 ホント、この田上ってレスラーは難しい。

 この人を爆発させようとするお膳立てを秋山は完全にしましたが、田上がそれに乗る体力を残していなかった・・・

 それ以前に、観客の体力との戦いもありました。

 三沢と健介のエルボーとチョップのラリーもあったでしょう。
 小橋が曙にバチバチ打ち込んだでしょう。
 曙と力皇のスゲエ合体ボディープレスが泉田に炸裂したでしょう。
 KENTAと丸藤が壮絶な殴り合いをしたでしょう。
 
 セミまでにある程度燃え尽きかけていた観客が、再ヒートするには田上の噴火以外に道は無かったから、ダメバージョンの田上を一方的に叩き潰すわけにも行かなかった。

 秋山が一人で頑張って、田上を躍らせたけど、それが「そうしてるように見えてしまった試合」でした。
 最後は不甲斐ない田上を潰すような畳み掛けで説得力がある結末でしたけど。 

 プロレスって難しいな。 
 そして、秋山は凄いな。
 新日本の西村は「ホウキを相手にしてもプロレスをできるのがプロレスラーだ」というけど、それは秋山みたいなレスラーの事を言うんだろうな。

 相手に恵まれなくても、噛み合わなくても、最後に見ている人を納得させてしまう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 そして、秋山は試合後のマイクで言いました。
 「俺は体が壊れても良いから、リキ(力皇)、森嶋、ヨネ、しっかりやってくれ!」って。

 それは、勢い付かなければいつまでも上がってこない、若くして田上のような状態になっている、NOAHの若手ヘビー級戦士たちへの熱いメッセージでした。

 私は、思い出しましたよ。
 それは、小学生の頃、アントニオ猪木が当時無敵を誇っていたクラッシャー・バンバン・ビガロを破り、リング上で放った言葉・・・
 「木村~!藤波~!長~州~!前田~!ベルトはいつでも用意してるぞ!ダーッ!!」と東西南北にマイクアピール。そして、NEWリーダーズはリング上に勢揃い!

 あれとオーバーラップさせたかったんですが、力皇、モリシ、ヨネは花道に現れることは無かった・・・寂しいなあ。
 この辺の間の悪さがNOAHのヘビー級に新しいヒーローが根付かない原因ですよね。

 インタビュースペースで秋山は「みんなのヒーロー・小橋建太を倒さない限りはこのベルトを腰に巻きません」と宣言。
 
 これですよ。

 小橋は例えベルトを巻いていなくても、NOAHの、そして現在の日本プロレス界の象徴的存在なんですよ。
 もはや試合での勝敗に左右されること無い、揺ぎ無きブランド。
 それが小橋建太。

 それをハッキリと認識し、自分は小橋を超えられない事を自覚している。超えられなければ違う道を極めれば良い。
 これですよ。

 今回、秋山が言った事は、現在は順風満帆に見えるNOAHという団体の問題点を的確に突いていました。
 
 秋山が小橋戦に向けて張り詰めたアングルと言う名の流れ。
 それを「若い力で横取りして見せろよ!?」という挑発。
 「俺を壊してでも奪い取ってみろよ!」という覚悟。
  
 NOAHは、秋山がいるからこんなに面白いんだ!
  
 しかし、それに呼応したのが丸藤を下してジュニアヘビーのベルトを防衛したKENTAだったってのが・・・
 力皇・森嶋・ヨネ・・・目を覚ませ!

 秋山は新時代への「人柱」になる覚悟をしているんだぜ?
 それはとてつもなく大きく、太い柱かも知れないけれど、それを超えてその上に立つ者にあなた達はならなければならないのだ!
 

テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

2006/01/23 Mon  06:29:36» E d i t
 いやあ、まず相撲。
 栃東。奇麗に優勝決めましたね。綱取りも目指すと宣言。シビれました。
 朝青龍は場所が終わったと言う事で、右肘の状態が明かになるでしょう。あれは相当悪いな。

 白鵬のお父さんがモンゴル相撲の大横綱だったとは、聞いてビックリ。そして、琴欧州が最高の立ち合いをしたにも関わらず、白鵬は強かったなあ・・・。ん~。強い。

 朝青龍のメチャクチャな取り口も面白いけど、栃東とか白鵬みたいに相撲の醍醐味を持った取り口があって、初めて朝青龍の取り口が際立って見えますからね。
 
 栃東の横綱昇進、白鵬の大関昇進というダブルの期待が大相撲に生まれました。そういう場所に大横綱・朝青龍がいないと締まらないので、3月までには完全復活して欲しいところです。横綱。

 琴欧州はガッチリ稽古して出直しです。
 
 大相撲、盛り上がってきたなあ・・・って思ってるのは相撲ファンだけなんでしょうか?
 
 白鵬はまだしも、栃東はビジュアル的に横綱タイプじゃないですからね・・・でも、相撲の取り口は良いんですよ!

 良いんだってば!地味で堅実で、バタつかない。
 でも、この手の相撲はちょっと世間には届かないんですよね・・・。
 
 
 
2006/01/22 Sun  07:57:52» E d i t
 今場所、玄人好みの相撲をして勝ち続けている力士がいます。

 大関・栃東。

 立合いから低く、常に脇を閉めて、ヒザを曲げて上体を前傾させる。
 動く時はすり足。
 前進。それが彼の「型」。

 体はそう大きいとは言えない。
 でも、フトモモからフクラハギの辺りの充実感は誰にも負けない。
 典型的押し相撲体型。

 大きくないから、大型の力士との対戦では当たり負けもする。
 突き押しに、上体が浮く場面もある。
 
 彼の「型」でいつも相撲を取れるとは限らない。
 そんな時、相手の攻撃を力の作用する方向を変えて「逃がす=いなす」その、いなす瞬間の体勢がまたギリギリで苦し紛れではなくて「次の一手」を打てるように、相手を正面に見据え、腰を落とし、脇を閉めている。

 だから、見え方として対戦力士の「動きを読んで先回りしている」ように見える。それは決まり手こそ「引き落とし」「突き落とし」の類が多く見受けられても、千代大海みたいにバタバタでギリギリの相撲ではない。

 その「間」を掴む相撲は派手な相撲には映らない。
 天才ではないのだろう。ただ、素質があり、稽古を欠かさないのだと思う。飽くまでもイメージだが。でも、あの下半身は稽古の賜物だ。
 私は今場所の栃東を「マスターオブ相撲道」と呼びたい。

 自分が攻める時は、我を通す「押し」。
 防御に回る時は、相手の攻め手をひとつずつ封じるような「理攻め」。
 
 感動的に良い。 


 関脇・白鵬

 この人は多分、天賦の才だろう。
 柔軟さが尋常ではない。
 
 足首とヒザの柔軟性は他力士の追随を許さないだろう。
 そしてその柔軟性は今後、大きな武器になるだろう。

 足の運びが抜群に上手い。
 そして、立合いの低くもぐって伸ばす左手。自分の型を持っている。
 おもしろい!

 中日に栃東が見せた相撲。
 あれでしか多分、今の白鵬には勝てないだろう。
 
 ぶちかましからマワシを与えず、一気に押し出す。
 これが出来なければ、白鵬の柔軟性の餌食。

 押しても引いても、対戦相手にしてみれば手ごたえが感じられないだろう。天性の柔軟性が全てその力を逃がしているのだから。
 そして、左からの投げ。
 強引でも投げられる。理詰めでも投げられる。とにかく、足の運びが上手い。自分の重心が絶対に崩れない足の運びをする。

 ボ~ッとしてるのか、勝負が付いた後しばらく相手を見下ろしてるあの「間」も良い。でも、勝って首を傾げたりしたらダメだよ。



 朝青龍。

 雑。もともと無手勝流なんだろうけど、今場所はキレがない。
 でも、勝つ。
 いつも場所入りは調子よくないけど、中日辺りからキレが増してきて「さすが横綱」となるのだが、今場所は他の力士の活躍でどうも「俺様が目立たん」のだね。
 注目されないとイマイチ乗らないタイプなのね。

 白鵬に肘を持っていかれました。
 小手投げは痛いです。見てても。あの決まり具合で、あの勢いで白鵬があれと一緒に倒れたりしたら、力士人生終わりでした。
 そんな12日目のデンジャラス小手投げを受けて、すっかり小さくなっちゃった。

 平気な顔してるけど、多分、あの肘は伸びるか捻るか何かしてますね。
 強い横綱であるために、稽古してください。
 怪我は大横綱が「伝説の横綱」になって行くプロセスですから。

 頑張れ。


 琴欧州。

 全体的に見て、勢いが消沈しましたね。
 貴ノ浪や琴の若みたいに手の長い(懐が深い)組み技系の力士の誰もが陥る罠にはまってる感じです。

 先場所と比べて立合いの腰が高い。
 今場所の取り組みも、腰が割れて、頭から当たるか双手突きから入った相撲は良い形で勝ってます。
 逆に、バタバタなる相撲は全部腰が高い。

 ヒザが曲がってない。
 重心が安定しない。
 すぐに落ちる。

 13日目の栃東戦・14日の朝青龍戦。いずれも中腰で立った弊害がでました。自分より小さい力士には当たりにくいという意識があるのか、どうも「受ける」あるいは「張って」からマワシを取ろうという戦法を取りつつありますね。

 相手だって、アンタに組まれたらダメだって知ってるからそう簡単にマワシはくれないって。

 「マワシ掴めば俺のもの」というスタイルはやめた方が良い。

 それを続けてたらヒール(悪役)になっちゃうし、もっとアンタが頑張らないとせっかく人気が出てきた大相撲がまた静かになっちゃうから。
 その「マワシを掴むための努力」として、立ち合い低くなるためにどうするか=ヒザ・足首の強化、即ち四股をした方が良い。

 なんだか、稽古不足が目に浮かぶ内容ですよ。
 これじゃイカンでしょ。
 
 
 安馬

 キップのいい相撲取りですね。
 旭道山とか維新力みたいな。
 13日目に朝青龍を破った一番は「技能賞」「殊勲賞」物です。
 14日目に琴光喜を破った一番は「敢闘賞」物です。
  
 本名・ダワーニャム・ビャンバドルジという事で、ドルジ2号ですね。1号は言わずと知れた朝青龍(ドルゴルスレン・ダグワドルジ)ですが。

 でも、顔のブツブツは何ですか?
 それ、治ったらもっと人気が出るでしょうね。
 あなたのような小兵でキビキビ動く力士、日本人は好きですからね。
 
 頑張れ!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そして、千秋楽の優勝争い予想。

 琴欧州-白鵬 
 
 ・立ち合い勝負。
  琴欧州、腰が高ければ投げられる。もしくは当たった直後引き落とし。腰が割れれば、いい勝負になる。

 今場所いい話題が無い琴欧州、楽日にグッドニュースで締めくくるんじゃないかな?立合いのことは親方にも指摘されるだろうし。自分の優勝が掛かってるわけじゃないし。

 こういう書き方をする時点で、すでに白鵬を上に見ています。私は。 稽古を怠らず、引きに頼らなければ最終的には、白鵬は横綱になるでしょう。
 
 でも、今回は琴欧州、勝て!

 
 朝青龍-栃東

 白鵬が破れるとその時点で優勝が決まる栃東。
 でも、そんな他力本願な男ではない!(ことを祈る)
 今場所の自分の相撲を取りきれば、横綱を押し出すこともできるでしょう。昨年の春場所みたいに。

 朝青龍は手負いの体で遮二無二やってくるだろうけど、今場所のキレのなさならば、栃東も対処できる。
 しかも、栃東の苦手とする横綱の張り差しの「右の張り」は事実上、白鵬の小手投げによって「援護射撃→封印」されている!

 栃東、勝て!  
 
 
 予想が外れて、優勝決定戦が行われたら良いなあ。
 でも、手負いの朝青龍に負ける栃東じゃ、決定戦になったら勝てないだろうな・・・


 本日、千秋楽でございます。
 みなさま、雪降って大変だから、お出かけしないで相撲ば見れ!
  

テーマ:大相撲 - ジャンル:スポーツ

2006/01/18 Wed  15:30:58» E d i t
 年が明けて一発目、1月4日の新日本プロレスの東京ドーム大会の映像をやっと見ることが出来ました。
 
 関東の一部地域ではテレ朝でその日の晩に特番で放送されているものが、北海道ではテレ朝系のHTBで2週間送れて放送・・・ああ、いかんともしがたきタイムラグ。

 今じゃインターネット配信とかスカパーとかそれを見る手段はいろいろあるのでしょうけれど、私はそういうのは入れてません。
 改めて入れてもパソコンの前でボーッと見てるのも、平日からそういうのをジーッと見ている暇も無いからです。

 ちなみに日テレ系・STVのNOAH中継はタイムラグ無しです。

 ですから、1月8日にタッグで秋山が田上を12秒でフォールした試合の中継の方が、新日の1月4日の東京ドームよりも先に放送されるという状況になります。

 はあ・・・。地方のファンをなんとかしてくれよ~

 この先は冥府魔道です。長いです。
 気合入れて書いたので読んでね。読んで下さい。お願いします。
 
-- 続きを読む --

テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

2006/01/18 Wed  05:22:05» E d i t
 » ボタ雪と弱い涙腺 
 先週末、久しぶりの暖気で辺り一面に積もった雪はより一層ギュッと密度を増しました。
屋根の雪下ろしもやりにくいったらありゃしない。
 でも、本州の日本海側のように雨が降ったりしなかった分、幾分マシですが。

 さてさて、そういう暖気を経た翌日などは湿気の多い「ボタ雪」が降ります。これが結構降りまして・・・重たくてスコップから離れないこの雪はたまらんです。

 ジャンバーに付いた雪を払おうにもボタ雪は水分が多いので、払う前に滲みてきます。ホント厄介。

 でも、ボタ雪って積もるとなんとも言えない青み掛かった白い積雪になって奇麗なんだなあ。こういう水分を多く含んだ雪を見ると、たしか中学校の国語で習った一編の詩を思い出します。

 (あめゆじゅとてちてけんじゃ・・・)

 宮沢賢治の永訣の朝という詩なんですけど、ご存知ですか?どうぞクッリクして見てみてください。
 賢治の妹・とし子が病に伏せてもうあと一日の命になった朝の情景を綴った詩です。

 「みぞれが降って妙に明るい空」 が 「蒼鉛いろの空」になる早朝から朝への北国ゆえに実感できる時間の流れとか、賢治の視線が空を見たり、積もった雪を見たり、陶碗をみたり、陶碗の中の理想的な二層形をみたり、イメージが宇宙を飛んだり、最後に全ての人の幸いを祈ったり。
 
 
 クラスのみんなが「変な方言」とか言って笑っているのに、私は涙を堪えるのに必死でした。
 これ、感動ってヤツとは違うと思うんですよ。
 なんかすごく辛くなる。何だろう。
 
 同情っていうんでしょうか?
 どこをどう見て、何を考えるんだろう・・・そういう立場に立たされたら・・・って考えたら、すごく胸に込み上げて来るんですよ。

 感動って「胸がスキッとするような気持ち」とか「圧倒されるほど凄い」とか「よし、俺もやるぞ!」と思えるような心の動きを言うんだと思うんです。私の解釈では。それがダイレクトにガツンと伝わって来ても良いし、後からジワリジワリと伝わってくるのも良い。その種類は様々だと思います。
 ただひたすらもらい泣きすることもたくさんあるけれど、でも、泣く事=感動ではない。絶対にそうじゃない。

 でもたとえ感動じゃないとしても、そういう作者や物語に同調して想像の世界でも泣ける感性は大切にしたいと思ってます。
 
 ですから「お涙頂戴的な物語」で「泣く=感動」と謳っている作品でも私は見ます。最初から「泣くよ」と誰か(宣伝広告や感想サイトを含む)に言われて「何コラ?泣くわけねえべ?」って思いながらその作品を見てても泣きます。でも、それは感動じゃない。

 
 それにしてもまったく、緩い涙腺です。
 だって、ボタ雪が降ってきただけで「永訣の朝」を思い出して鼻の奥がツンとしてるんですから。

 バッカヤロウ!これは目から流れた汗でいッ!ぐすん。 


  ・・・この記事は木蓮さんの「世界の中心とは、どこだろう?」に触発されて思い出したのですよ。ありがとうございます。
 

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2006/01/16 Mon  04:17:02» E d i t
 » ワイルドで「憩う」! 
 ●ワイルド鮭とば のお話です。
 これ、ホント11月の天気(あの頃が懐かしいほどに今じゃ雪まみれの真冬日続きですが)の話のときにちょっと触れただけなんですけど、結構皆さんの印象に残っているらしく、皆さんの想像の中でどんなものになっているのか、ちょっと気になります。

 年末の忙しさですっかり忘れてましたので、今思い出しアップしてみます。鮭とばの方が身欠にしんよりも一般的な浸透が強いので気になったのですね。身欠にしんも気になってもらえるように頑張ります。

 うち、身欠にしん屋なんですけど「年末のお遣い物」としてこのワイルド鮭とばを製造するんです。普通の仕事の合間に組み込んで行くわけですから自ずから製造本数が制限されますし、製造方法も今の所一応機密事項だったりします。

 では。

 ●なにゆえに「ワイルド」なのか!?
  
 ワイルド=豪快、細かい事は気にしない、大雑把。 
 普段皆さんがそこら辺のスーパーとか商店とかで買う事ができる「鮭とば」をイメージして下さい。
 いろいろとあると思いますけど、多くがスティック状になっていたり、スライスされていたりすると思います。骨なんて入ってないことでしょう。
 実に食べやすい。
 これが「お客様のことを思ってする加工」すなわち、愛です。


 ワイルド鮭とばはァ、そんなことは気にしなァァァァァァいッ!

 鮭を腹開きに開いて、背骨や腹骨などの大きな骨は取るけど、小骨は抜かない!そしてそのまま身に切れ目を入れて干すのみ!干すのみ!干すのみ!
 あとは、手でむしり取ってお食べなさい

 普段食べてる鮭とばの「味」をイメージして下さい。
 食べた時に「鮭」の味がしますか?しませんねえ。
 では何の味がしますか?調味料の味ですねえ。
 「お客様が食べやすく、クセの無い味」に到達するまでの長い道のりを思って有難く食べてください。それが加工屋さんの愛ですねえ。


 しか~し!ワイルドはそういうモノも気にしなァァァァァいッ!
 鮭は鮭の味がしてナンボじゃ! 
 そこがワイルド!
 そこにシビレる!憧れるゥゥ!

 下処理の段階で塩を使います。塩は赤穂の塩です。
 それから味噌を塗ります。変な調味料の入ってない、余市町の味噌屋の味噌です。味噌を塗って3日間低温熟成の後、干すべし!干すべし!干すべし!
 出来上がったときにちょうど「磯のかほり」がかほるくらいになります。鮭丸出しの味です。
 
 あ、ちなみに市販されている「ダシ入り味噌」とかを食べると私は気持ち悪くなります。ええ、本文と関係無いですが。
 
 普段食べてる鮭とばの堅さをイメージして下さい。
 堅いのも柔らかいのもありますね。とくにソフトタイプと呼ばれる柔らかいヤツなんて、お子様やご老人まで幅広く食べて頂こうという思いやりが感じられますね。愛ですね。愛。

 でもね、乾物でありながら柔いものって本来なら「生臭さ」が残るもんです。それが全然残ってないでしょ?調味料の味で。
 食べやすいでしょ?愛ですね。


 ワイルドは無論、そんなのも気にしなァァァァァいッ!

 ガリッと干します。ガリッと。だから干し上がるまでに1ヶ月を要する実に回転率の悪い商品です。

 ちゃんと干さないとね、簡単に傷んじゃうんですよ干物なんてね。本来ならば。
 でもね、魚の細胞内のそういう痛んじゃう成分を他の調味料と置換してしまえば、その時点で保存期間がグンと長くなるのですよ。だからみんな調味液使ってから干すのです。

 でも、調味液使っちゃえば、本来の味がしなくなっちゃう。

 「本来の味」よりも「食べやすさ」をお客さんが求めていらっしゃって、その上商品の保存期間が伸びるのですから、双方のメリットを考慮しても加工もそちらに合わせるのが道理というものです。

 で、「食べやすさ」が氾濫した今だからこそ、道理に反したこんなワイルドなのが気になったりするのでしょうね。

 十分にワイルドさを堪能できたかとは思いますが、一応、画像もアップしておきましょうね。

 作るときは繊細に、それでいて見た目も味も、食べ方もワイルドに!
 さあ、本能を呼び起こせ!

  20060114091146.jpg20060114095022.jpg  ワイルドで「憩う」!
2006/01/16 Mon  04:00:58» E d i t
 大相撲、中日のテレビ中継を観ました。

 デーモン小暮閣下がゲスト解説に登場という事を美人のカオリ姐さんに教えて戴き、日曜日でもあり、幕内の取り組みをのんびりと観ていました。 
 
 ああ、雪が降らない日って素敵だね。

 多分、デーモン小暮が解説するということもあって、冷やかしや興味本位でちょこっと覗いて見たという視聴者も多かったはず。
 でも、私はカオ姐さんに教えてもらわなかったら知らなかったので、「デーモン小暮、見参!」というアナウンスをもっとしてくれた方が良いのに・・・と、思いました。

 
 NHKは特別な配慮として力士側の気持ちを尊重しつつ、今場所の成績を問わずインタビュールームに来てくれた勝利力士にデーモン小暮がインタビューできるという番組構成をしてました。
 
 NHK側では「デーモンさん」とか「小暮さん」じゃ呼びにくいのか分かりにくいのか「閣下」と呼ばれていましたので、ここでも以下悪ノリで「閣下」と書きます。
 
 閣下本人も仰ってました「技術的な事は土俵上で戦ってこられた親方(この日の解説は元・貴ノ浪)に敵うはずも無いので、我輩はファンの目からの見方で話したいと思う」と。
 
 

相撲の歴史、過去の名力士、番付の仕組み、決まり手など幅広い知識を持つことで知られる芸能界の相撲字引的な存在。
 角界も認める造詣の深さで、ついにNHKからゲスト解説のオファー。(デイリースポーツ)



 ということで、閣下は角界出身者以外の人物では初の大相撲解説者だということらしいです。
 CSで相撲の番組の司会をやってたり、相撲雑誌のコラムを書いたりしてきたらしいですが、詳しくは知りません。でも、相撲を好きだということはずっと前から知ってました。

 さすがに大相撲をリスペクトし理解しているだけあって視聴者が不愉快になるような言動はなく、アナウンサーさんも、貴ノ浪も良い感じでノリノリでした。

 インタビューができる嬉しさと興奮からか、私がテレビをつける前にどうやら「取り組みの制限時間一杯」まで使ってインタビューをしてしまい、尻切れトンボでインタビューを終えるという失敗もしてしまったらしいですが、それも愛嬌です。
 仕切りまで全部見たくなるような力士や取り組みなんてほとんどありませんから良いです。 

 閣下曰く「大相撲中継などを見ていると、なんでインタビューをもっとしないのかな?アレも聞きたい、コレも聞きたいと普段は思ってるんだけど、実際にやってみると短いもんだなってのが分かりましたよ」へえ、そうなんだ。

 実際、技術的な解説は貴ノ浪がしますが、茶の間で「よく相撲を知ってるオッサン」と相撲を見ているかのような薀蓄が閣下から飛び出します。

 「白鵬は輪島に似ている」とか「魁皇はなんか相撲に対して燃え尽きちゃった気がするね」とか「朝青龍は今場所の立合い、まだ自分の思い通りに立合いを立てた相撲が無いんじゃないのかな?」とか。

 相撲通にしたら、こういうのってどうなのかな?
 「そんなの、自分達で思ってりゃ良いじゃん」とか思うのかな?
 
 私は「へえ。凄く分かりやすくて、興味をそそられて、見やすいなあ」って思いましたが。

 閣下が出演されるということで、それを知っていた「にわかファン」や「冷やかしの視聴者」もその時間にNHKにチャンネルを合わせたことでしょう。
 閣下が引っ張ってくるであろう「普段は相撲を見ない人たちの目」を意識したのか熱い相撲が展開されました。
 本来ならば、毎日そうあるべきなのが理想である、激しく、力強く、見ごたえの有る取り組みが連発しました。

 閣下も栃東と白鵬の一番の立合いの合わなさにさりげなく「普通に見ている時の待った合戦はいかがなものかと思うけれど、こういう緊迫感のある駆け引きは良いですね」なんてさりげなく初心者向けにフォローしたり。見方の角度をさりげなく変える一言で、良い方向に持って行ってます。

 力士全員が常に「見られている緊張感」を持って土俵に上がり、良い相撲を取れるような環境を「作って行く」一環として今回のデーモン小暮閣下の登場は大相撲にとって良い方向に作用すると思います。

 多分、閣下の登場は毎場所の名物になるほどに定着して行くと思います。

 面白かった。 

テーマ:大相撲 - ジャンル:スポーツ

2006/01/09 Mon  17:28:58» E d i t
 » ホワイトアウトの鼓動 
 外は 相変わらずの大雪で
 私は 朝から雪かきと屋根の雪下ろしでクタクタだった

 日曜の午後、ハッピーマンデーなんて言葉ももうみんな忘れてるだろうけど祝日が日曜日にくっ付くのってやっぱり変な気分なんだな。

 外は 相変わらず吹雪いていて
 ぴっこが突然「明日、幼稚園お休みだからバアちゃんの家に泊まる」
 と言って、嫁さんがバアちゃんに電話する。

 OKらしい。

 私は、車のエンジンを掛けて出かけようと服を着替えていた。
 「お~い、ぴっこ。用意できたよ。」
 「行くよ~!」
 「お~い?」

 「え?二階にもいないよ」と嫁さん。

 
 私が着替えているちょっとの間に、ぴっこはさっさと自分の用意を済ませて玄関を飛び出していたのだ。

 この猛吹雪が吹き付ける中
 歩道が雪で埋もれていて、車道を歩かざるを得ない状況の中
 夕方4時の薄闇の中
 
 常日頃から「自分のことは自分でできるようになりなさい」とは教えている。
 しかし、
 しかし・・・

 着かかったジャンバーを肩に引っ掛けて
 私は家を飛び出す

 動転していた

 夏靴を突っかけて薄闇の新雪に残る小さな足跡を追った
 足が滑っても倒れない
 倒れている場合じゃない

 大声で吹雪に向かってぴっこの名を呼ぶ
 
 呼ぶというより叫ぶ。
 多分、慟哭だった。

 偶然、屋根の雪下ろしをしていた向かいの家のオバサンが「あっちに歩いて行ったよ」と教えてくれる。
 曲がり角を曲がると、歩道は雪で塞がり、車道を歩かなければならない状況になっている・・・

 ああ・・・

 乗用車が行き交う道は、タイヤで道が踏みしめられているから足跡が残らない。でも、おまえがバアちゃんの家の方向を知っていて、そっちに向かっているのは分かった。

 滑る足元を気にしてる暇もない

 今は、
 ただ
 ただおまえを見つけなければならないのだ

 吹雪に目を凝らす
 声を張り上げておまえの名を叫ぶ

 黄色いランプの点滅が見える
 除雪車(パワーショベル)だ・・・
 
 私はこの除雪車という機械が死角だらけの乗り物であることを十分に知っている。こいつが吹雪の中で作業してたら、歩いている大人さえもろくに見えやしないんだ・・・

 滑る靴で走ってるからじゃない
 嫌な鼓動が聞こえてくる・・・

 おまえ・・・くそ・・・

 ショベルに近づくと、幸いにもショベルの運転手がショベルから降りて作業していた

 その運転手が
 「小さいお子さんなら、そこのとこ今さっき歩いて行ったよ」
 と教えてくれた

 雪山と猛吹雪でホワイトアウトの視界に
 白いコートを着た
 おまえが
 歩みを止めてこっちを見ているのを確認したとき

 お父さんは心臓が止まるところだったよ

 良かった。
 ただただ良かった。

 この世に来てからたった3年半。
 おまえが生まれた瞬間の事もお父さんはハッキリ覚えてるぞ。
 大きな目をグリッと開いて、
 泣きもせずに
 グルリと辺りを見回したんだ
 お父さんが「ようこそこの世界へ」と言ったのは聞こえたかい?

 ジャンバーのチャックもロクに閉められないくせに
 このクソ吹雪の中、バアちゃんの家に向かって歩き出したおまえ。
 
 私はそっとおまえの傍らにしゃがんで頭をなでて
 チャックを上げてやった
 「車で行こうな」
 「うん」

 除雪車の運転手と、屋根の上の向かいのオバサンに必要以上に丁寧に挨拶をして一旦、家に引き上げた。
 
 ひとしきり今日のぴっこの行動を振り返り、
 なにが悪かったのかを諭し、
 
 視界が数メートルの吹雪の中
 周りを確認できない薄闇の中
 夏場なら歩いて20分の距離を
 車で10分かけて
 バアちゃんの家(私の実家)にぴっこを送り届けた

 そんな日曜日の出来事。
 
2006/01/05 Thu  09:32:17» E d i t
 » 異物混入?と違和感 
 正月4日の出来事。

 朝食(breakfast)にこんがり焼けたバタートーストを頬張る。
 ちょっと薄めのコーヒーでそれを流し込む。

 表面はサクサク
 それでいて内部のモチモチ感は生きている。

 ナイストースト!
 ビバ!嫁さん!! 

 ハムと正月料理に飽きたから、珍しく朝からパンなんて食べているのでした。

 ・・・・・・・

 異変が起こった!

 サク、モチモチ・・ギャリ!

 ゴリッ!(イテッ)

 柔らかいモノのイメージでこっちは噛んでいるのに、突然硬い物体が私の口の中のハーモニーをかき消したのですよ!

 なんたる屈辱!
 なんたる侮辱!
 
 トーストに異物が混入していたのか?
 
 うぬぬうう。
 許せんのは私の至福のハーモニーを奪い去った硬き物よ。

 断じて許さん!!

 モチモチが咀嚼された状態のものを口から出す。
 
 まだ嫁さんの家だから一応、忍びの者のように影に隠れて出す。


 ・・・アアアー、銀歯ハズレテルヨオオオ!・・・

 断じて許さんも何も、自分の銀歯が外れてるんだから何もできないよおおおおお。
 左一番奥の下の歯の銀歯があああああ・・・

 なぜにキャラメルでもないのに?
 なぜにチューインガムでもないのに??
 青森土産の水あめでもないのに???

 正月のモチも一緒にクリアして来たじゃないかあああ。 

 だのに、だのに何故バタートーストで外れるかなあ?

 ポッカリと空いた左奥歯の空間を「ちょして(触って)はいけない」と自分に言い聞かすのとは裏腹にその違和感を楽しむかのように無意識のウチに私のベロが突付き回します。

 ポッカリ空間は鏡で見たり、指で触ったりする分には小さくて大したことないモノなのに、ベロで触ると実にデコボコでファンタスティックな広がりさえ感じます。

 おかげさまで、ベロが荒れてしまった・・・

 アフタ(って言いますよね?口内炎のこと。言うでしょ?なに?初耳?そうそう誰も賛同してくれないもん。我が家の伝統名か?)にならなきゃ良いけどさ・・・


 何かを食べる度に余計な感覚にとらわれつつ、正月休みは明けるのです!

 歯医者に行きます。
 歯医者さんはちょっと楽しみなのですよね。

テーマ:日々出来事 - ジャンル:ライフ

2006/01/03 Tue  15:45:00» E d i t
 » あー正月。 
こんな休みの時でさえも、
何か面白いことや、自分にプラスになるようなことを探すこともないのかもしれませんが、
どうもまったりと過ごす時間に慣れていない私は、嫁さん実家で相変わらず早くから起き出して朝飯作ったりするのはまだいいにしても、
階段で腕立てしたり、親戚のガキ共をちぎっては投げたりしてヒンシュク新春大バーゲンです。 酒飲みすぎて、内臓が重たい私が、正月中一番印象に残ったのが「電車男ドラマぶっ通しスペシャル」ですね。
例年どおり箱根駅伝を見ようとして、チャンネル回していたらやってました。
リアルタイムのときは、夜10時からの放送ですから、子供たちを寝かしつけてるうちに眠ってしまってましたから、見てませんでしたが、ガバリとハマりました。
今頃になってアレですがキターッてヤツで、親戚一同でガキどもが騒いでいるのを尻目に、半ベソかいてました。
そういう、全力で正月を送ってました。

そろそろパソコンの使える我が家に戻りますかね。
ああ、でもさー。我が家の前に積もっているであろう大雪ば、どうすっかなあ…
2006/01/01 Sun  07:45:08» E d i t
 » あけましたよー 
20060101074508

ズバッと!あけましたね。
おめでとうございます。
半井さんの予報は的中したに違いないので、初日の出を拝めなかった多くの地域の皆さんにお届けします!

でも。

ケータイカメラじゃ撮影できなかったので、初日に照らされながら私に吠えたてやがった、嫁さん実家の近所の今年の干支で勘弁してください。 マイナス17℃…だよ。

知ってますか?マイナス8℃より寒ければ、アイスバーンも滑らないの。
靴底がひっつきます! いや、ここ、日本かよ?
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