フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2005/08/31 Wed  20:38:32» E d i t
 » クマを捕獲しに行こう!2005 
 冒険、探検はいつの時代も少年の心を刺激するもの!
 川口浩大先生が亡くなられても、藤岡ライダーに引き継がれてあの番組が復活した事からも、みんながそれを求めていることは明白ッ!
 そしていつしか少年は・・・野次馬と呼ばれるようになるッ!

 ハイ、行って来ました。スイカ畑。
 先日出没したクマは今の所、おっさんには撲殺されていないようで、そんな中で我らが余市町が動き出しました。
 自然との共存とかをタテマエにしてても、人間に危害を加えそうな害獣はやはり駆逐せねばならないのです。
 

  クマが出るぞー!!20050831121301.jpg 
 「世にも奇妙な物語のテーマ」でお願いします。
 
 注意  ヒグマ出没のため 「箱わな」 を設置いたしました。大変危険ですので近寄らないでください。 



 使い回され感が出まくりの、赤がカスレたこの看板。ウチの近所じゃなくても、毎年町内のどこかではクマが出没していることを雄弁に物語っています。

 この看板が設置されているという事は、当然「ここから入って行ってクマに襲われても、町では責任は取らんぞ!」と言っているようなもんです。
 しかし、ここはこの近所の農家さん達の離れ畑の集合地なので、立ち入り禁止にはできません。今が収穫の時期ですからね。

 ハイ、この辺はご近所さんの顔パスで通過しちゃいます。


 出迎えは「銃声!?」
 20050831121437.jpg

 畑地帯では作物を鳥獣の食害(食い荒らし)から守るために、数分に一回の割合で「ぱーん」という乾いた音がします。
 これは銃声のように聞こえますが、バードキラー(物騒な名前ですが鳥を殺すことはありません)という、ガスによる破裂音発生装置です。

 私がちょうどそこを通り掛ったその時、コイツがやってくれました。
 私の耳をつんざくその音・・・いやあ、ビビッた。
 これなら獣も逃げるよ。
 
 しかし、夜は近所の迷惑になることもあってみんな止めてしまいます。
 動物の多くは夜行性ですし・・・。昼間は人間が畑で仕事してるからあまり獣も寄ってきませんし・・・。
 なんだかあべこべな感じはするのですが、バードキラーの乾いた銃声音が私をスイカ畑に迎え入れてくれたのです。


そこから見た景色。
20050831121410.jpg 
 得てして田舎というものは、だだっ広い印象を受けます。
 それは、単純に人口密度が低いからでしょう。余市町は一方をこの写真の湾(入り江?)、すなわち日本海に面し、残りの三方は緩やかな山々に囲まれた土地です。


 昭和20年代までは3月末になると、この湾が沖の方まで銀色に見えるくらいにニシンが産卵に訪れたそうです。その海が変色する様子を群来(くき)と呼んだそうで「北海そーらん節」はニシン漁の風景を歌った唄です。

 さあ、クマとは全然関係の無いトリビアが飛び出したところで、
 続きは次回という事で・・・

 そこに一体、何が私を待ち受けていたのか!?乞う!ご期待ッ!!!!!!!!



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2005/08/27 Sat  12:50:21» E d i t
 「いい汗かいたー!」 私は基本的に汗かきではないのです。
 ですから、相当な時間の運動を必要とするんです。このセリフに到達するまでは。

 さて、水分補給だ!んん?自分にしてはずいぶん準備がいいなあ。
 冷蔵庫の横に置いてあった「飲んで歩くだけでやせる飲み物」。

 2ℓのペットボトル

 ん?一回開けたんだっけ?んまーいいや。行け!脂肪燃焼ッ!!!!!!!!

 2ℓペットのシールの隙間からグビグビに合わせて気泡が移動しているのが分かる。
 
 …あ(汗)
 ・・・あ・・・(冷や汗)
 あい~~~~~ん!∠('Д`_)


 気泡の移動に合わせて直径5mm程の黒いマリモがフヤフヤと4つも5つも浮き沈みしてるじゃあないか!

 カビですよ!カビ。


 思い起こせばこれは6月の祭りの頃に買って、一口飲んでまずかったから冷蔵庫にも入れずに放置しておいた「悪恥部・代得糖」ではないか!

 
 の…の・・・

 ノンジャッター! ウゲェ

 安っぽい銭湯のお湯の出口についているライオンの石膏像よろしく口に含まれていた悪恥部D+カビを流し台に垂れ流した後、私のスペシャル機能、人間ポンプで今飲んだ悪恥部D+カビを吐き出そうとするも、失われた水分を回復するための体の機能が勝ってしまい、出てきません…

 時すでに遅し。

 これから人類の4分の3が死滅するような強力な病気が発生したとして、それを私が生き残ったりするのならこの悪恥部Dカビのおかげです。

 これから数時間以内に発熱・下痢・嘔吐などの症状が出たならばそれはこの悪恥部Dカビのせいです。

 いえいえいえ、アクティブダイエットは何も悪くないんですよ。
 放置して置いたのと、ソレを飲んだ私が悪いんですから。

 コメントにアクティブダイエットの擁護を書いていただけると助かります。ハイ。
 

 

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2005/08/26 Fri  11:30:52» E d i t
 » ツラい思いは誰のせい? 
 駒大苫小牧!優勝おめでとう!そして感動と興奮をありがとう!!

 私は決勝戦をラジオで聞きながら、噂の国道274号線を走っていました。ラジオ好きですから、野球でも相撲でも、さすがに選手達の顔までは分かりませんが、状況を十分に堪能できます。

 駒大苫小牧の「逃げない野球」は、時として相手を勢いづかせる場面もありますが、その上で全員でつないで勝つという勝ち方は、野球がチームプレーであり、チームとしての結束力・伝達力がどこよりも一番上手く行っていたのだと思います。


 4強に入ってくるような高校に、そりゃあ飛び抜けた実力を持った選手も中にはいますけれど、個人的な実力差なんてほとんど無いと言っても言い過ぎではないでしょう。
 けれども、ことチーム力となれば話は別で、意識レベルでの団結が試合に現れていたからこそ、これだけの感動を人々に与えられたのだと思います。

 57年ぶりの夏大会連覇だって。
 私の母さんが生まれた頃の話ですぜ、57年前って。

 それから、私の知る限りでは池田でもPLでも明徳でも横浜でも為し得なかった快挙を、地元(しかも我らが南北海道地区)のチームがやってのけるなんて、痛快極まりない!

 でも・・・あーあ、やっちゃった~・・・ 

 思春期・反抗期のガキどもを勝てるチームに束ね上げるのはやっぱり並大抵な事じゃないですよ。
 
 いろんな場所から活躍しそうな中学生をスカウトしてきて並べて置けば勝手に強いチームになるわけじゃないです。練習から生活からあらゆる面で意識を統一させてみんなが1つになって、初めて勝てるチームになります。
 それは、巨人を見てれば分かることです。

 スーパースターに牽引される部分もあるでしょうけれども、やっぱり野球はチームプレーなんですよね。
 
 地区でトップだったような選手たちが素直に言う事を聞くようなヤツ等ばかりとは限らないわけで、チームがけじめをつけるために守るべき規律に反した人間にはそれなりの罰が与えられて然るべきだと、私は考えます。

 楽しくやりたいのならば、抑えるべきところは抑えて行くコトを学ぶのも必要な事です。

 事実・真実は当人たち以外には知る術もありません。
 
 部長(27)が選手をブッ叩いた。これはいじめでは無いと思いますよ。口頭での注意が聞き入れられなかった。当人に反省の色も見られない。それがチームの規律を揺るがすような事であれば、手も出ようと思うだけです。それを暴力って言うのかなあ?
 
 暴力の定義が凄く厳しくなってないかい?
 愛の鞭なんて言葉は死んだのか?

 それをイチイチ咎めてたら全国で試合の出来る運動部なんてヘナチョコな所しか無くなっちゃいますけどね。


 「アンタ、オレを殴ったね?父さんにも殴られた事がないのに!」
 「え~~ん、パパ~~、アイツ、ボクを殴ったんだ~」
 「よしよし、お父さんが守ってやるからな。安心しなさい。」
 …でも、直接言ってもおっかないから、みんなにバラしちゃって、みんなに考えてもらおう…

 で、匿名で高野連にチクりました。


 みたいに見えるんですよね。実際はどうだか知らんけれど。
 (この辺は、事実が明らかになったら謝罪するかもしれません。)


 部長(27)と校長、その部員宅に本人と親に謝罪に行きましたねえ。
 
 実際にブッ叩いたのはよろしくなかったかもしれませんけれど、それなりの理由もあったんだろうし、ブン殴ったのは素直に認めてそこは毅然として理由を述べた方が良かった。それを嘘ついて誤魔化してたのがダサかったねえ。
 学校側も、親に「ヘイヘイ、そ~んなこと言っちゃって良いのかなあ?息子さん、学校に居られなくなっちゃうよ~?」とか言ってたみたいだしなあ…。

 せっかくの感動に水を注した今回の騒動。

 悪いのは嘘をつく大人ですから。
 多分、この親も子供を妄信しすぎて学校側の言い分を過剰にマスコミにアピールしている。学校側も責任を逃れるために嘘を塗り重ねて逃げ場を失っている。

 過保護vs嘘

 あれだけの活躍をした駒苫の選手たちの誇りを守るのはお互いの真っ直ぐな態度だと思いますよ。
 嘘を塗り重ねた事はお詫びしなきゃならない。
 でも、体罰に至る経緯を第三者に伝えることは不可能だと思うけれど、それを訴える必要ってあるんでないかな。

 お互いの言い分を書き連ねて、
「以後、このような事が起こらないように十分に指導を徹底して行きます」って報告書を書くんでしょうけれども、私思いますに、この体罰が理不尽なものならば、部員たちの部長への信頼や結束にヒビが入って優勝なんて到底無理なんじゃないですか?

 自分の正当性を主張するならば、部長(27)が表に出てきて主張するべきなんでないのかい?
 部長(27)は「相手の言い分に反論はしない」って何のつもりだい?
 それを変に守ろうとする学校側の意図って何だい?
 
 話を丸く収めたいがために、第三者的立場から権謀術数で話のつじつま合わせすることは、一生懸命に闘って栄冠を勝ち取ってきた選手たちの誇りを踏みにじっているよ?


 これじゃあ「逃げない野球」を実践した監督や選手たちに失礼極まりないですよね。 
 
 お互いに策を弄して逃げるな。

 多分、選手たちもそう思ってる。
 その結果、高野連から出てくる裁定を甘受せねばならない選手たちの思いが…ツラいなあ。

 これは、インシデントですか?
 アクシデントですか?



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テーマ:高校野球(甲子園) - ジャンル:スポーツ

2005/08/25 Thu  17:21:16» E d i t
 出ました! 遂に!
 私の生活圏に、アレが。

 北海道といえば・・・そう が!
 熊が出たベヤー! 

 あな恐ろしや。

 土砂降りの翌日、スイカ畑のオッサンが丹精込めて作った血と汗と涙の結晶たちが「あべし!」「ひでぶ!」指先一つでダウン状態に陥っているのを発見。
 
 「なんじゃこりゃあ~~!!!!!!!!」

 ぬかるむスイカ畑、クラッシュしたスイカたちの周りにはクッキリとキツネの足跡が!

 赤カブトがメシャメシャとスイカをクラッシュして食って行った食べ残しを、ゴンが貪り喰らって行ったというあまりにも容易に推察できる事件現場です。


 さて、フツウの人ならビビって畑にしばらく近づかない所ですが、このオッサンは天龍源一郎に似ているだけあってイカしたことを言っています。

 「ちっくしょ~、熊のヤロウ!ブッ叩いてける!」おお!オッサン、あんた、男だ!
 それから毎晩、スイカ畑の見回りに出ているという風雲!昇り龍
 ヾ(^o^;)o ォィォィ

 今年は余市地区のスイカは凄く良作でした。
 数量が豊富の豊作ではなくて、一つ一つが実に美味い「良作」。
 オッサン、喜んでいただけに怒りもヒトシオです。

 「昨晩、北海道余市町で熊が何物かに襲われました。警察の調べによると、熊は体長2mのオス熊で何物かに撲殺されている模様。」なんてニュースが流れたらそれは、ウチの近所のオッサンです。

 熊に出会ったときの対策はコチラ


 駒大苫小牧の天国から地獄への話題の間、北海道を景気付けられるのはオッサン、あんたしかいない!



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テーマ:地域情報 - ジャンル:ニュース

2005/08/23 Tue  18:41:19» E d i t
 真夏のギラギラ感が落ち着き、お盆を過ぎて台風が過ぎて行く頃にはすっかり晩夏よりも初秋という言葉がしっくり来る季節になりますよね。

 空の色が薄くなり、重たい感じが抜けて来て夏休みが終わる。


 ひまわりは夏の青空に映える黄色。
 
 太陽に顔を向けて真っ直ぐに力強く大地に立つ勇壮な姿も良ければ、秋口に花弁を失って種の熟成を待ちながら夕暮れに背を向け頭を垂れる哀愁もまた良し。

 我が家のプチ花壇のひまわり達は開花と同時にミツバチの社交場となり、花弁が色褪せる時期には小鳥達の餌場となります。

 それはそれでOK。
 食べたらオイシイらしいけれど、ウチでは食べないし来年植える時にまた種買ってくれば良いんだし。

 この時期の夕暮れを見ると思い出す、夏休みの最後の日の何とも言えない悲しい気持ち。

 これから始まる新しい学期には、いろんな行事が待っていて学校が始まるのはそれはそれで楽しみなんだけれど、自分達が自分達のやりたいように過ごした夏の暑い日々を思い出して、それが授業というやりたくもない時間に取って代わられるのかなって思うと、前にしか進まない時間をうらめしく思ったりもしたものです。

 夕暮れの色や匂いはあの頃と何も変わんないんだなあ。

 そしてこの時期には欠かせない大学3年の夏、不覚にも涙がこぼれたこの曲。

 川本真琴の1stアルバム「川本真琴」より「ひまわり」の紹介です。  

 
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2005/08/22 Mon  13:36:31» E d i t
 北海道はとにかくだだっ広いです。

 余市町から釧路市まで450㎞の道のりということはこれまでも紹介してきましたが、具体的に地図で示すならば・・・

 admi01_edited.jpg
 ←こ~んな感じなのですよ。地図をクリックで拡大
  基本的に余市町がどこにあるかと尋ねられて、即答できる人は
北海道内でもかなり限られた地域に住んでいる人たちだけでしょう。
 地図で言えば、札幌市の左(西)が小樽市で、さらにそこより少し左(西)にあるのが余市町です。

 そこから、びよ~~んと右(東)へ行くと釧路市です。

 直線で結ぶと約300㎞。しかし、そんなアウトバーンは存在しませんから、グルグルと曲がりくねった道を通って、450㎞。

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2005/08/20 Sat  12:03:18» E d i t
 最近の新日本プロレスの流れのおさらい。


1月 ・永田が天山とのタッグで中邑・棚橋に破れ「涙の誓い」
  ・柴田勝頼、退団

2月 IWGP王者・天山、全日本の三冠王・小島にTKO負け。

3月    中邑がIWGP奪還に挑戦。60分ドロー。
  w-1の前田が永田と舌戦を繰り広げたりする。
  

4月 BNJ・中西と犬猿の仲だったケンドー・カシンが電撃和解。
   永田と藤田を加えてアマレス四天王・チームJAPAN発足。  

 春のG1・NEW JAPAN CAP 優勝が棚橋。 

5月 ・天山、小島からIWGPを奪取成功。
   この頃から藤田が「チンタラやりやがって」「闘魂の魂が抜けてる」
  と、新日本に本格的に絡み始める。
   
  ・棚橋、リーグ戦を制し、IWGP・U-30ベルトを獲得。
 
  ・草間社長電撃解任。
   
6月 ・チームJAPAN本格始動。
   ・イタリア遠征。
  ・サイモン猪木、社長に就任。

   ・ベストオブスーパージュニアでタイガーマスクが優勝。

7月 ・橋本真也 逝去
   
   ・藤田、天山からIWGP奪取
   ・棚橋、NOAHのドーム大会でドラゴンロケット失敗して壊れる。
    ついでに、力皇にブッ叩かれて散々な目に合う。

8月 ・G1CLIMAX 
    川田の王道と藤田の破壊プロレスで大波を作り、蝶野がそれを   打ち砕く大津波を起して優勝!



 
 新日本プロレスは大所帯になりすぎて、興行に流れを作れないどころか、軍団抗争の枠組みさえもワケが分からなくなっています。
 
 棚橋・中邑を考える。

 草間体制では、外敵の参戦を控えめにして新日本内部のレスラー売り出しを急ぐあまりに劇薬とも言える棚橋・中邑プッシュを公言して、実際にその通りに進んできたんですが、ここ一番の大舞台で「勝利」という結果こそ棚橋・中邑は残してきましたが、印象という点では対戦相手の方が何枚も上手に鮮やかに残ってしまっているというプロレスならではのパラドックスが起きてしまいました。

 フロント陣が若手をプッシュすればするほど、永田や中西にファンの声援という追い風が吹いて、遂には「チームJAPAN」という強くて楽しいチームが誕生してしまいました。

 「チームJAPAN」は草間体制の落とし子と言えるのではないでしょうか? 

 さて、プッシュされたにもかかわらずさほどの印象も残っていない棚橋・中邑ですから、当然ファンの指示も受けられません。
 棚橋にしても中邑にしても、新日本のファンを唸らせられないのはスピード感が足りないためです。ちょっとした動き一つ一つがノロノロモタモタ。若さから来る躍動感が感じられません。
 
 棚橋は藤波の若い頃のビデオを見て、何を研究しているんだろう?
 藤波はリングに上がったら、移動する時でもスキップのように飛んで歩いているし、指をパラパラと常に動かしています。ロープに飛ぶ時も全力疾走。バックの取り合い一つでも相手に隙を与えないという意識が見て取れました。
 
 それをやっているのが藤田なんですよね。

 藤田に懐かしい新日本の香りを感じる人はあの動きの一つ一つに声援を送っているに違いありません。ボディスラムで投げつけた時に自分が飛び跳ねる仕草なんて素晴らしいですよ。

 本来ならば、棚橋や中邑のどちらかがあの雰囲気を試合の中で出せなければならないのですよ。もう、プッシュされ続けて1年半くらいになるんだから、いい加減に気付いて欲しい。

 ドラゴン継承って事は闘魂継承ってことだぜ?棚橋?
 君がやるべき事を藤田という「外敵」がやってくれてるぜ?中邑?

 やはり、未来に向けて新日本の看板を背負えるのはこの2人なんでしょうね。
 
 真壁や吉江は脇役に安住してるし、矢野も言う事の割にはリングで実力が出せないし。出すべき時に出ない実力は持っていないのと同じですからね。

 小原道由を思い出しますね。


 まあ、明るい未来を語る時にはやっぱり若い力を外して語るわけにはいきません。

 若いうちから先頭に立って闘うには、それなりのシチュエーションが必要で、闘魂三銃士が前田達UWF勢やジョージ高野らのSWSへの離脱がなかったらどうなっていたか?
 そう考えると、第三世代がゴッソリ残っていて、その上の世代の蝶野がいて、さらに藤波やらヒロ斉藤やら後藤達俊がいる現在は売出しを急ぐ必要もなかったのかなと思います。

 もっとも、第三世代の永田・中西が総合格闘技路線で喫してしまった団体としての「負のイメージ」を払拭するために新しい力に頼らざるを得なかった部分もあるのですが、永田にしても中西にしても今になって落ち着いてプロレスに腰を据えてしまえばこれほど心強いレスラー達もいないわけで、ファンは彼らを支持していますよね。

 団体が大きくなりすぎて、内部分裂を起している新日本プロレス。
 ファンも何を機軸にしてこの団体を見れば良いのか分からない。

 若手を売り出したら、第三世代が人気出て、第三世代をプッシュしたら、外敵がメインを奪って、さらに蝶野がまた出て来るし、藤波までもが・・・

 呆れないで下さいね。プロレスファンのみなさん。

 ここからが本番ですよ。

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2005/08/18 Thu  08:49:29» E d i t
 » G1 CLIMAX 2005 統括 
G1 CLIMAX 2005 


 優勝:蝶野正洋
準優勝:藤田和之

 準決勝敗退:川田利明・中邑真輔


 
 もちろん北海道では映像は届きません。

 会場にも行っていませんから、結果速報とプロレスファンブロガーの皆さんの試合の観戦記、および翌朝のスポーツ新聞などによって試合内容と会場の雰囲気をイメージした感想と、このシリーズのまとめをして、次回、これからの新日本について思うところを書こうかと思います。


 藤田 vs 川田  

 荒波と防波堤。

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2005/08/12 Fri  08:56:04» E d i t
 » 全力で少年だった日。 
 全力で少年だった日々。

 いつか…

 大人になることなんて考えもしないで、明日のことなんて思いもしないで、朝早くからラジオ体操、昼間は野山を駆け巡り、海で騒いで、日が暮れても花火して、とにかく朝から晩までず~~っと友達と一緒に全力で少年だった日々がありました。

sora_edited.jpg いろんなモノを身に着けて、いろんな壁にぶつかって、私たちは大人と呼ばれる年齢になり、自分の子供たちが自分の意思を持って歩き出している…

 思春期に少年から大人に変わる道…
 その道を通るときに、ある者は少年時代の宝をそこに置き去りにし、ある者は逆にそれに足を取られたまま前に進めなかったり、心にそれを抱いて大きな明日を夢見る者もいるでしょう。


 私は、少年時代の夢を重ねた上に立つ人になりたい。

 捨てるでも、引きずるでもない。
 崩れて行かないように丁寧に積み上げて、足場を固めた上に新しい自分が乗っかってて、必要ならばいつでも宝を引き出せる大人でありたい。

 ここにいる。

 お盆になると帰ってくるのが、祖先の魂昔なじみの友人たち。

 帰ってくるのは帰ってくる故郷があるからで、故郷って言うのは単に実家があるからということではなくて、飛びきり上等の思い出の詰まった場所を故郷って呼ぶのでしょう。
 故郷とは場所でさえ無く、自分の根源にある友人達と共有した宝物の時間の事をそう呼ぶのかも知れませんね。

 私は、故郷を離れずにこの町にいる。

 あなたたちが伴侶を連れて戻ってきた時「これがオレの故郷なんだ!」って誇れるような町ではなくても、でも「これがオレが生きてきた原点なんだ!」って自信を取り戻せるような故郷にオレがなってやる!

 オレは、ここにいる。
 

 昨日、余市は真夏日。
 仕事は午後3時に早々と切り上げて、本州から帰郷していた幼なじみとその甥っ子(小1)を連れて、私たちの「聖地巡礼」を敢行しました。

 獣道さえもない林の中を倒木や枝を振り払ってクワガタを探しに行き、スズメバチに追い掛けられ、野いちごの酸っぱさに驚き、自分の体が大きくなって自由に動き回れなくなった事と、木を揺さぶる時に必要以上に力がついている事とを実感し、腐葉土と緑と木漏れ日のにおいで満たされる。

 1つの大浴槽と12人分の赤と青の湯栓・申し訳程度しかお湯の出ないシャワーしか無く、ただひたすら熱いという近所の銭湯で汗をながす。

 そして親戚の集まる実家に彼らを連行し、焼肉するのに炭を起こし、腹一杯食って、日が暮れたら花火。

 満天の星空の下、友人の甥っ子とウチのもんがと親戚の子供たちは騒ぎ回って、一日は長くゆっくりな時間を取り戻して過ぎて行きました。

yuuhi_edited.jpg 友人たちと酒を酌み交わすのも良いですが、
たまにあの頃の自分たちにもう一度出会って、今の自分たちが見失ったものを再確認する深呼吸をしましょうよ。

 もっと年を取って、ある程度の金を手にしても、それに流される事なくいつまでもいつまでもオレ達は全力で少年だった頃の

         好奇心とワクワクと行動力を持ち続けような!

 腕白でも良い、逞しく育て!子供たちよ。

 本日のCGはGachapin WALL(ガチャピン壁紙)様よりお借りしました。

 ↓題名の割にはスキマスイッチじゃありません。↓

 AMBITIOUS→歌詞はこちら  ハウンドドッグ



 

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2005/08/07 Sun  09:03:58» E d i t
 » 幸せって何だっけ 
  男なら誰しも一度はうっかり通過してしまう道ッ!
 それが長渕ッ!!
 しかーし!!
 長渕はァッ!
 我々をォ!
 裏切った~~ッ!!(←くどい長渕調で)

 2003年長渕は「幸せになろうよ」という曲を発表しました。内容は曲名そのもの「しあわ~せになろ~~よ」とデビュー当時に戻ったかのような優男ぶりを露呈。

 デビュー当時のフォーク長渕を批判してるんじゃありませんよ。私は「巡恋歌」とか「順子」「おいらの家まで」とか好きですから。

 長渕は自分のか細い声が嫌いで嫌いで、もっともっと魂の根底から歌い上げるような声が欲しくて、毎晩のように度数の高い焼酎で喉を焼いたんです。それでも、次の朝にはまたもとのか細い声に戻っている。

 歌い続けるしかなかった。魂の根底から搾り出すように歌い続けた。
その結果が長渕ボイス=しゃがれた声なのだ!!

 ウチの嫁さんは「汚いから嫌いだ!」と言いますが・・・

 そして、我々(私)が傾倒した80年代後半~90年代長渕。
 ベルリンの壁の崩壊したところから、ぶっ続け3曲も歌って、紅白歌合戦の視聴率を一時的に素晴らしく下げたあの頃。
 
 いつの間にやら「硬派代表」みたいな祭り上げられ方をしていたあの頃。
 
 伝説の名曲「Cptain of The Ship」の中でこう叫んだじゃないか!

 「幸せはァ なるゥ 物じゃなくて 感じるゥ 物だ!!」

 と。
-- 続きを読む --
2005/08/06 Sat  04:46:59» E d i t
 » 空耳なんですか? 
 蒸し暑いです。夏です!!
 北海道・余市町は、比較的「夏」が多い土地です。
 昼間30℃、夜なのに25℃もあるような日が続いてます。湿度も高い!

 8月に入ってから、やたらと忙しいです。

 いろいろとするべきことが山積していて、仕事にプライベートに朝から晩まで駆けずり回っております。

 そんなとき、グッタリ疲れてる割には興奮していて目が冴えて眠れなくなるんですよ。私。まあ、北海道のくせにやたらと蒸し暑い夜が続いたことも影響していますが・・・。

 そんなグッタリ疲れてる割には興奮してて寝付けない時の話。


 本とか読んでいても、目を閉じていても、眠りに落ちるまでの数分~数十分の間(だと思うんですが)に私の身に起きる不思議な現象。


 空耳。

 妙な周波数にラジオのチャンネルが同調した時みたいな、おかしげなハングル語みたいなのが最初に聞こえてきます。その後、数人の声が混ざり合って何事かトークしているのが聞こえるのです。

 まあ多分、意識混濁時に起こる何がしかの記憶のフラッシュバックみたいなものなのでしょうけれど、聞き耳を立てて誰かの声に意識を集中して見ると、今日起きた出来事の解説とかを分かりやすくしてたりするんですよ。

 なんか変でしょう?
 
 大概、次の朝になったら忘れてるんですけれど、ハッキリと記憶に残っているのが、元・モーニング娘。の矢口真里の話し声です。
 「ハイ、オイラたちの新しいアルバムの中から一曲聴いていただきました~、どんなもんだったでしょうか?さ~て、お次のコーナーは…」

 なぜ飯田香織じゃないのだ?

 私は、飯田好きなんだぞー!
 
 …って、突っ込むところはそこじゃないですね。
 
 なんか、やたらリアルなんですよ。この矢口に限らず、「ラジオ講座」みたいに何かを解説していたり、世の中の流れを予想していたり…なんですか?コレ???


 やっぱりアレですかね?

 先日書いた変な夢(=グレイに不死身の肉体の勧誘を受ける)がリアルで電波受信機とか埋め込まれてるって感じでしょうか?


 またそのうち面白いことを聞き取れて翌朝に忘れていなかったらアップしたいと思います。

 それが聞こえたときにさっさとメモでも取ればいいのに、メモ取ったと思っても、なにやら奇妙な暗号みたいなのを書いていて、全然読めませんから!残念ッ!!



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2005/08/05 Fri  05:16:54» E d i t
 調和と夢

さてさて、堅ッ苦しい記事が続き、私の思想もようやく固まってきました(ブログに書き綴るために「考え」て「まとめ」て「書き残す」のですから当然自分の通常の意識の何倍も、自分の意思を確認できる)から、そろそろ適度な所で一端、句読点でも(終止符ではない)打っておこうかなと思います。


 調和・調和と息巻いて理想論を書き綴ってきたわけですが、最初の段階に於いては誰彼問わず調和の対象にはできません。
 それは当然の事です。
 
 いくら意識の方向性が同じ方向を向いていても、そこに向かって努力をしていない人間とも調和できません
 少なくとも顔を目的の方向に向けながら、つまずくくらい歩いてみたという経験を持っていないと、人間としての信用が置けないからです。

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 調和を望まない人間とは調和できませんし、調和できる方向性を持ち合わせていないのに形だけで付和雷同されても意味がありません。
 調和とはお互いの力が混ざり・ぶつかり合って大きな力を生み出す状態と捉えます。


 前に進む意思の無い者とは調和できません。
 堕落している人間を助けたいとも思いません。
 違いすぎる方向に信念を持っている人たちにも迎合しません。

 

 できるかできないかではなくて、始めない事、やらない事には何も変わらず流されて行くだけだということ。
 それが分かっていて結果の成否は問わずながら、実践してみている人とならば調和に至れると思います。


 もう一度明らかにしておきますけれど、これは政治的なことではなくて、身の回りのコミュニティー(家族・友人・知り合い・サークル活動)や企業に対する考え方を書いております。
 引き合いに出してきた「歴史的・政治的」な事柄は、世間を変えるような大きな流れを作り出した挿話ですが、私の考え方はそこまで飛躍している物ではありません。

 私は、私の身の回りの変えて行ける部分(ギクシャクと無駄なエネルギーを無駄な方向に使っている状況)を改善(調和し、互いに発展して行けるように視点を変える)して行くことによって、何かを変えて行ける可能性を示唆しているに過ぎません。

 私は、決して温和な人間ではありません。
 調和に至るには他人の思想との摩擦が必要だと思っています。
 私はその摩擦を避けない。

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 摩擦の目的は「勝負を付ける事」ばかりではないでしょう?
 互いに前に進むための提言であり、論議ができるはずでしょう?
 潰しあいや罵り合いではなくて、お互いを引き出し合って、お互いが最後には手を天に突き上げて、お互いが賞賛し合える事ができるでしょう?


 それでも、調和という考え方を広めて行く過程で、ものすごく行動力のある人間とかを巻き込めたら、時代を動かすような大きなうねりにまで発展するかもしれないし、国家さえも超えて、世界レベルで大きく調和・団結して人類が前に進めたらそれはそれで素晴らしいと思いますけれどもね。夢物語ですよ。ここまで来れたらジョン・レノンですね。
  

 調和とは融合ですから、調和した関係には形式的な上下関係はあっても精神的な上下優劣がありません(自分も他人も尊敬できる世界)。
 心とか魂のレベルでいろんな人と調和できたら最高ですね。

 それを、本当のパートナーシップと言うのではないでしょうか?

 依存ではなく、もたれ合いではなく、自分たちの我がままを守り通すだけの間違った保守でもない。

 変化を読み、変化を恐れず、変化に調和し自らと他を生かす。
 学校で習ってきたことと、社会で経験することを融合させる。
 科学と自然の調和。理想と現実の調和。

 そういうモノの見方ならば勝ちだの負けだのは必要ないでしょう?
 勝ち・負けだけのつまらない、誰かが決めた価値観に流されないで、そこからちょっとだけ外れて少し周りを見てみましょうよ。



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2005/08/03 Wed  06:56:01» E d i t
 » 調和とは「超」和? 
 「頭カラッポの方が夢詰め込める」

 多分ですけど、現在、日本は「希望を抱けないように子供の頃から刷り込まれている」国だと思います。子供に従順を求め、また、従順であるように教育している。実に「支配者」にとって都合の良い仕組みになっていますよね。
 ただ、「飴」を与えすぎて内情はただれて来ていますが。
 自由で突飛な発想なんて「出る杭は打つ」で潰してきた社会ですからね。

 nabetune_edited.jpg 
 実力で伸してきた若手勢力も「礼節をわきまえない」とかっていちゃもんつけて、封じ込めようと余計な力をいらない方向に使っている戦前・戦中生まれの保守勢力の爺様たちのおかげで日本という国の進展は数十年遅れていると思います。
 また、さんざん「若手」とされてきた団塊世代は戦争を経験していない後ろめたさからか、学生運動を封じ込められた反動なのか、その保守勢力の爺様たちに遠慮しまくってます。未だに。打たれても伸び続けるタフさが足りなかったんでしょうね。

 爺様たちに褒められ、認められないと先に進めないって思い込んじゃってるその世代が今、定年を迎えようとしています。2007年問題ってヤツです。

 保守本流と呼ばれる方々も、戦後の経済発展の礎を築き、経済成長を牽引してきた世代ですから、私はその事には大感謝しています。
彼らの夢と希望に向けた実現の努力の上で、我々は生活しているのですから。

 戦争という時代の流れで断絶した多くの命・希望を背負って、何人分もの志を引き継いで、この国の繁栄を築き上げた彼らの世代。

 「それに比べたら、我々の背負っているもののなんと軽いことか…」
 
 それが団塊世代の背負っている十字架であり、それを引きずっているのが我々、団塊ジュニアなんでしょうか?とにかく、他人に褒められることを是とする教育を受けてきませんでしたか?

 

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 とは言え、保守勢力の爺様の過去の功績と、いつまでもトップに居座らなければならないという考え方は全く切り離して考えなければいけないでしょう?

 時代は止まっていない。そして、彼らは老いて来ている。
 バトンを渡しそこなった悲しい世代とも言えます。

 団塊世代はバトンを受け取り損ね続けた。

 みんな自分の利益を守るために他人を貶めようと、他人を出し抜こうとしています。私も商売上、そういう無駄な競争意識をむき出しにして来た経緯があり、気付いたことです。
 互いに潰し合う力を互いに伸ばし合う力に変える事って、ちょっとした気持ちと視点の切り替えで可能だと思います。

 団塊世代は、保守本流の勢力に成り代わろうと戦いを挑み、跳ね返された。その敗北感から、服従を決め込んでいる。
 人生は戦いだと人は言う。

 しかし、内部の戦いで勝敗をつけてその先に何が見えるというのか?
 
kaisyu_edokaijou.gif 黒船が来航し欧米列強が日本を狙う中、薩摩藩・長州藩・土佐・肥前の倒幕軍に対し、当時の保守勢力であった江戸幕府軍は地方地方で連戦連敗、時代の流れを敏感に感じ「欧米列強に対抗するには新しく誰もが認める国の君主を置き、その元で全ての藩が“国民”として協力・団結して国を富ませて兵を増強させねばならない。ゆえに、政権は天皇にお返しし、江戸城を血を流さずに倒幕軍に開け渡しせねばならない。」と大政奉還と江戸城の無血開城を行った勝海舟。50年・100年先を勝と論議し説得した西郷隆盛。と、海舟を動かしめた坂本竜馬の一歩先を見据えた「船中八策」これこそが、調和というものの理想形であると考えます。

 ※時代の流れについて行けなかった士族や幕府軍の残党が、調和を拒んで武士としての生き様を選びましたが。それはそれで信念を曲げるのを良しとしなかった男たちのドラマであり、その反乱軍の中の会津藩士の生き残りが我が町の開拓者であることを考えると、その血が流れているかも知れない私がこんな事を書いているのも不思議な気持ちです。


 半歩先を読むこと。
 
 そして良い選択肢へと全体を向かわせること。そのために全体をシッカリと(大きな意味で)意思統一(思想統制ではない)をしていること。
 これがリーダーの資質だと思います。

 調和とは内と外との調和、
 過去と未来の調和、
 自分と他人との調和、
 理想と現実との調和だと考えます。

 理想に顔を向かせて進み続け、進み続けることによって至る場所、すなわち「今現在」が理想と過去の努力の調和点であり、調和には果てが無いのです。
 
 似たような言葉に妥協というのがありますが、妥協と言うのは理想をあきらめてある段階で止まってしまう、あるいはあきらめて後退してしまうことを言います。

 調和は妥協じゃありません。

 ですから、お互いに「前」や「上」を目指した時に意見がぶつかる摩擦もまた調和の一端ですし、人間なんだから摩擦しないことなんて有り得ません。それを避けて誰かに道を譲るのは妥協であり、自分と他人との摩擦の末により良い第三の道が開けるのが調和です。
 それを「戦い」「勝負」と勘違いして、ディベートだの何だので相手を叩き潰してしまおうとするのが余計なエネルギーだと言っているのです。

 そとで漁夫の利を得ようとして、日本を狙っている勢力があります。

 この小さな国は「清き明きこころ」の和の国です。
 私はそこまで、こころの原点回帰を訴えたい。

 調和とは「超」和であると考えます。

 他人を蹴落としてその上に立つやり方。
 他人との関わり合いの中でより大きな道を開いて行くやり方。


 さて、どちらが勝ち組でしょうか?
 
 現在の日本のベクトルがどちらで、どちらに自分の心が同調するかということなんですけどね。私は、後者が理想です。



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2005/08/01 Mon  05:15:09» E d i t
 » 何を以って勝ち(価値)か? 
 昨日の記事に付帯した私の考え方を述べます。
 
 

 現在勝ち組に属しているからと言って、今後も勝ち続けられるとは限りませんよね。
 
nezumi_edited.jpg

 組織に限ったことではありませんが、自分たちの利益を守るためにオベンチャラを使う連中がいて、それを可愛がる体質が上層部に出てきたら、その組織はすでに終わっていると思います。
 オベンチャラの上に仕事も出来る人間ならば、ある意味最強でしょうけど、大概実力が不足してる分をオベンチャラで補ってますからね。そういう人たちは。

 勝ち組に現在は属して無くても、将来的に勝って行く人間もいます。また、そういう人たちが作る組織が一番魅力的です。
 どんな組織も集団も最初には崇高な理想を掲げると思います。そして仲間を集う。その最初の理想を置き去りにしてはいけない。

 しかし、私が述べているのは理想論だと分かっています。聖徳太子の十七条の憲法が文章としては残っているものの、実際に現在の法的な拘束力のあるような違反による罰則を伴った「律」ではなく「心得」程度であったということも知っています。

 しかし、日本の歴史を変えてきたのは「変や乱」だったのでは?世が退廃するたびに理想が掲げられ(十七条憲法)変革(大化の改新)が起こり、世の中の仕組みが理想によって塗り替えられます。
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 変や乱は世の中に対する不平不満だけでは起こらないと思います。不平不満を暴力で解決しようとするのは一揆であり暴動でしかありません。
 現行に不満があり、それに対するアンチテーゼとそれに変わる理想という旗を掲げた時に、その集団は現行の権力者に対抗する覚悟と力を持つのだと思います。理想に対するロマンが改革者を行動せしめるのだと考えます。成功しても失敗しても。失敗したら反逆者として歴史に残りますが。

 当初はどんな政権もどんな集団も理想に燃えて改革するのですが、余程肝を据えて土台作りをしないと、世代を経て理想が薄まり、理想の根幹から掛け離れ形骸化した統制状態で汚職・賄賂が横行し、新しい時代の変化に対応できなくなります。
 権力を守るために時代にそぐわない様な、因循姑息に陥った時に、その組織の理想は死に、新しい時代と理想のために政権が移り変わる。


 全ては正常な流れです。

 
 私は、全ての人間が理想を胸に生きてゆけると勘違いするほど世の中を知らないわけではありません。

ryouma_edited.jpg

 でも、青臭い理想論を掲げ続けて信念を貫いた人たちがいたから、この小さな国は色々と形を変えながらもここまで存続できているんですよね。ならば、私は青臭いと誰かが笑おうとも、真っ直ぐな理想という旗を私も掲げていたい。



 それは戦いの印ではなく、調和と言う世界観を広めるための「布教」に近い感覚の旗印。
 

 この国がこれから向かうべき道は二つ。

 1つは、あふれ過ぎた文明の利器と、情報の渦に巻き込まれて、果ての無い消費・浪費競争を続け、みんながこのまま体力を使い果たして倒れて行く道。

 2つ目は、消費の速度をゆっくりと落として、文明と民度の調和を図りながら「消費」以外の価値観を見つけて国民の成熟を促す道。

 この2本だと考えます。
 
 今、日本ではリサイクル運動が進む傍らで、中国を初めとするアジア各国に日本企業が進出し、安い労働力を使って「捨てるための消費財」をバンバン輸入しています。 
 
 皆さんが漠然と「なんかおかしいんだよな」と思っている答えは、その矛盾です。

 今がまさに交差点のど真ん中

 選択権があるのは我々国民なんです。それがいつの間にか世襲制みたいになった国会と、烈士の少ない官僚によって民主主義が置き去りにされてしまっています。
 我々は、政治をテレビの中の虚構の世界と混同してしまっています。

 虚構なんかじゃない。実際に自分の生活を脅かされてからだったら手遅れなんですけどね・・・。 

 硬直した時代を変革してきたのはいつだって理想を掲げた無名の人間たちだったはず。

 私は「調和」という理想を掲げます。 
 
 「硬直」に至らない常に柔軟でいろんな動きに対応できるシステムを考案し、実行して行ける組織(今の時点では政治的なものではなく、企業的な体質の話で)を作ってみたいと考えております。


 

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