フクフク丸のあずましいblog
あずましい=快適、すごしやすい  アナタの「心の元気」を引き出す   「漢方薬」に私はなりたい。
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2008/12/16 Tue  17:16:17» E d i t
 » 甘酒 
 寒いさむ~い冬の日に、家に帰るとあまいあま~いニオイが漂っていると、それは甘酒がスタンバイされていることのサイン。熱くて甘いのをふぅふぅ言いながら飲むのが子供の頃はそんなに好きじゃなかったのに、いつの頃からか大好きになった。

 酒粕(さけかす)を自分の好きな濃さでお湯で溶いて、好きなようにザラメを入れて温めて溶かしてできあがり。簡単。簡単ゆえに奥深い。とかカッコつけてみる。

 子供の頃は石油ストーブの上にでっかい鍋で、なぜかここぞとばかりにウチの父親がでしゃばって濃くてあま~いヤツを良く作ってた。今は、我が家も石油ストーブじゃないから台所でちょちょちょいと自分で作る。

 でもなかなか私の砂糖を入れる量の思い切りが良くないのか、あるいはストーブみたいな間接的な炎じゃなくてガステーブルが直火だからなのか、父親謹製のようなあの「まろやかかつベタ甘」な感じは出せずにいる。

 まあまあだ。缶のヤツより100倍は良い。

 忙しく動き回る。そりゃそうだよね12月も中旬だし。
 単純な足し算さえも頭が回らないほどにあちこちにやり残しを抱える。必要なものが必要な時に手に入らないイライラが自分の背中につきまとう。

 ふぅ・・・

 甘酒飲もう。

 ちょっとテンションがあがる。血糖値はグンッと急上昇する。
 さて、明日も頑張ろう。
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2008/10/17 Fri  17:59:45» E d i t
 だって、「これが日常だごて♥Jって言うんだから山形の方々が「芋煮しない方がどうかしてる」って思ってても仕方ないじゃない ↓。
 
コンビニの窓
 あ、左下の方の「10月25日 いちょう祭」とか気になっちゃいますか?そうですか。

 ・・・めでたくカメラ見つかりましたよ!車の後ろの座席の下からゴッドハンド♥で掘り出されました。・・・

 すごいですよね。
 ・・・って言うか、山形だけなんじゃないの?ここまで芋煮でフィバってるのって。東北他県ってどうなんでしょ?少なくとも、フェリーターミナルのある青森県内じゃ野焼きの煙は見たけど芋煮っぽいことはしてなかったような・・・秋田の民は「きりたんぽ ならすっけどね」だそうで。

 ま、良いや。
 肝心なのは芋煮にありつく事だ。
 重要なのは芋煮会でハッソ~(ハッスルという言葉を英語っぽく言ってる)(エ~ンドと読む)エンジョイすることだ!

 
 そして遂に辿り着きました。

 
 そもそも今回、私たちを芋煮会に招いてくださったのは仕事の取引先の方で、風も強かったこともあってその方の知り合いの居酒屋を貸切で芋煮会が開催されたのだった。
 
 ともすれば━!
 泳ぐッッッ!!川でッッッ!!!
 最終的には芋煮を囲んでポーレチケのリズムで弾むッッ!!!


 くらいの勢いで乗り込んだ割に、船やら車やらに揺られ揺られて到着した頃にはフラフラだった私にしてみれば天啓だったかもしれない。


     え~、ここで重大なお知らせです。


 カメラは出てきたのですが、芋煮会が始まる30分前に集合場所に到着した私たち家族は、知り合いの到着も待たずに顔見知りでもないくせに容赦なく集まっていたメンバーに溶け込んで行って、要するに本編開始前にすでにビールを飲み始めたので・・・芋煮の写真がほとんどない!ことに気付いてしまいました。

 やっちまったなぁ~!!

 ま、良いや。いや、良くないのか?
 
 お・ま・た・せ・♥
芋煮
 ※芋煮開始時の始めの一碗めである!しかし、この時点で手前に位置するビールジョッキはすでに3杯目なのである!

 芋煮!芋煮!!芋煮!!!

 他の山形リアンズが焼肉だとか焼きサンマとかなんとかを食べている中を私はただ黙々と、ただ黙々と芋煮を食べ続ける。
 なぜか!?
 それは芋煮を食べるために来たからだッ!!
 
 「なんとまぁお上品な味だごで」と、酒を飲みながら食べるにはちょっと薄味の芋煮を山形リアンのひとりはそう評したが、美味いじゃん!私は酒が入ってリミッターが外れてしまうと「あんた、どれだけ食うんだ?」というほどモノを食べる。
 満腹になっても、食べる。そして飲む。

 ちらりと見やると、嫁さん。はキノコ山盛りの芋煮にちょっと引いている。
 キノコは嫁さん。の天敵だ。・・・美味しいのに・・・
 ちらりと見やると ぴっこ と まるもい は、いつの間にか芋煮会のメンバーの中の若いカップルに混じりこんで、ちゃっかりお菓子をゲットしている!・・・いや、芋煮食えよ。ま、良いか。

 
 じゃんじゃん飲んで、食って、宴は進む。
 「ちょっと、アンタ、ホントにさっき北海道から来たんネや?嘘ばっかこくでねぇぞ~。」と言われるくらい、容赦も遠慮もなく芋煮会に溶け込む私。疲労なんて芋煮パワーとアルコールでもうぶっ飛んでしまって、そうなればあとはゲタゲタ笑って、アホなこと言いあってるうちになぜか真剣に語り合ったり絡まれたりしながらゲタゲタと笑い続けるのだった。
 私も地酒を持ち込んだのだが、山形・出羽桜の銘酒・大吟醸「雪漫々」という酒は格別に美味かった!なんでも「美味しんぼ」にも登場した事があるとか。
 あ、私、アルコールなら何でもイケますから。ちゃんぽんには弱いけど、ビールとポンシュは大丈夫ですので。よろしく。


 ちなみに、ラーメン屋の寸胴鍋くらいの大きさの鍋に作られていた芋煮を、合計10人くらい集まった中で黙々と食べていたのは私だけで、山形リアンズにしてみれば「当たり前にそこにある」くらいなものだから、焼肉とか焼きサンマとかカニの方がプレシャスなものらしい。で、寸胴鍋の1/3くらい、食べましたから。ひとりで♥。


 ほんでまぁ、みんな合わせてあと1/3くらい食べて、残った1/3をカレーうどんにしたんです。

カレーうどん

 そこの居酒屋のマスターが他県民で「ホンッと山形のやることだらぁ、どんだりかんだりだはんで、カレーだらカレー、うどんだらうどんってどっちかにせば良べ」とかブツクサ言いながら・・・言いながら・・・言っていたくせに・・・「おいおい、カレー作んだら玉ねぎばすりおろして入れんだぞ」「お、トマトもあっから、トマトも入れッぞ。リコピンはお肌の張りを持続させっから女性に持って来いだかんな」とか、本気カレーになって行く。


 美味い!さすが、プロ!
 私も実は「カレーならカレー、うどんならうどん」派で、カレーうどんなんて邪道も邪道だと思っているタイプなのだが、これは絶品だった。
 腹いっぱいなのに、3杯は食った。酔っ払ってたから正確には覚えていないが、鍋は空になっていた。


 良い感じで日が暮れて芋煮会は続くのだが、さすがに体力の底が見え初めて眠くなり会場となった居酒屋を後にした。
 さすがに、その日に運転して帰るわけには行かないのでゲストハウスというものに宿泊したのだった。  



 いや~、すばらしい一日だった!
2008/07/05 Sat  08:20:00» E d i t
 » ピザって10回言ってみ? 
 ボン・ジョルノ。
 大事件です。

 先日、我が町の「10・4(テンフォー・・・宅配ピザ屋)」に電話をしたら繋がらなかったので、調べてみたら撤退してました。

 そんなワケで先日は歩いてる途中で見つけた美味そうなピザ屋でピザを買ってみたりしたのですが・・・確かに美味いんだけど、店が遠いし、何よりも値段が高い。

 ボラーレ・ヴィーア。
 困った。

 困難に直面した時、そんな時には思い出せ。
 
 失うことから全ては始まる
 正気にては大業ならず
 武士道は死狂いなり


 ピザの道もまたシグルイなり。
  
 作ってやる!この俺が!この手で!!作ってやる!!!
 というわけで、師範代、ご指南の程よろしくお願いします!
 
-- 続きを読む --
2008/06/01 Sun  07:29:58» E d i t
 » パワー源 
 告白します。
 白くて、柔らかくて、ほのかな香りの中に甘みがあって
 それでいてちょっと泣かせる
 アナタが好きです。

 

 新タマネギが好きです。



 学生時代のこの時期に、私のお師匠様が伝授して下さった食べ方をご紹介いたします。


 師匠 「おい丸、スタミナ切れたときにはまず肉だ。だけどよ、俺、若くて貧乏だった時になぁ、タマネギ丸かじりしてたぞ。」

 私  「え?丸かじり・・・ってあの、茶色い皮剥いてですか?」

 師匠 「おう。皮剥いてリンゴみたいにガブッとよ。腹の中熱くなってパワー湧いて来るんだわ」

 私  「カラいですよ。それ、師匠、また嘘でしょ~」

 師匠 「バッカ、新タマネギでやるんだよ。今時期スーパーにおいてあるだろ?白いヤツよ。あれと、長イモ買ってきて、長いもも皮剥いて一口ずつ変わり順番に食うんだ。なまら(※北海道弁で「超絶に」という意味)パワー出るしクセになってやめられなくなるぞ。」

  



 はい。言われたとおりにやってみました。
 
 ・・・泣きました

 私の意志とは無関係に、涙そうそうです。古いアルバムなんてめくってないのに涙そうそうです。

 タマネギは新タマネギといえど強烈です。

 そして長イモは、口の周りがカユくなります。


 師匠・・・厳しいッス!!悔しいですッッッ!!
 
 

○ タマネギ・長イモ (1分12秒 TKO…タオル投入) フクフク丸 ●





 師匠は、中学時代に柔道の大会で同級生だった元横綱の北勝海に一本勝ちしたというのが、もう見た目からして嘘じゃないというのが見て取れるようなバケモノなので、一般人の私には到底真似できませんでした。


 師匠「あっはっは~、オマエ、バカだな。言われたからって本当に試したんだ~バ~カ。あっはっは~」

 私 (・・・くっ、やはり担がれたか・・・)

 師匠「いや、俺はそのまま食えるけど、誰も他にやってるの見たことねぇぞ。」

 私 「やっぱりッスか」

 師匠「タマネギはスライスして水に浸すのよ。あ、強烈なのが好きなら浸さなくても良いし。長イモも同じようにスライスして、海苔かけて味ポンかけて食ってみれ。」

 



 それを試した結果は、今、私がここで皆様に告白したとおりです。
 もう、12~13年はこの時期の私の愛用スタミナ食です。
 安い、簡単、大好き!!

 こう、私の師匠が仰るとおりですね、腹の底からパワーがガッ!と湧いてきて、それでいてそのパワーが持続します!!

テーマ:野菜 - ジャンル:グルメ

2006/01/16 Mon  04:17:02» E d i t
 » ワイルドで「憩う」! 
 ●ワイルド鮭とば のお話です。
 これ、ホント11月の天気(あの頃が懐かしいほどに今じゃ雪まみれの真冬日続きですが)の話のときにちょっと触れただけなんですけど、結構皆さんの印象に残っているらしく、皆さんの想像の中でどんなものになっているのか、ちょっと気になります。

 年末の忙しさですっかり忘れてましたので、今思い出しアップしてみます。鮭とばの方が身欠にしんよりも一般的な浸透が強いので気になったのですね。身欠にしんも気になってもらえるように頑張ります。

 うち、身欠にしん屋なんですけど「年末のお遣い物」としてこのワイルド鮭とばを製造するんです。普通の仕事の合間に組み込んで行くわけですから自ずから製造本数が制限されますし、製造方法も今の所一応機密事項だったりします。

 では。

 ●なにゆえに「ワイルド」なのか!?
  
 ワイルド=豪快、細かい事は気にしない、大雑把。 
 普段皆さんがそこら辺のスーパーとか商店とかで買う事ができる「鮭とば」をイメージして下さい。
 いろいろとあると思いますけど、多くがスティック状になっていたり、スライスされていたりすると思います。骨なんて入ってないことでしょう。
 実に食べやすい。
 これが「お客様のことを思ってする加工」すなわち、愛です。


 ワイルド鮭とばはァ、そんなことは気にしなァァァァァァいッ!

 鮭を腹開きに開いて、背骨や腹骨などの大きな骨は取るけど、小骨は抜かない!そしてそのまま身に切れ目を入れて干すのみ!干すのみ!干すのみ!
 あとは、手でむしり取ってお食べなさい

 普段食べてる鮭とばの「味」をイメージして下さい。
 食べた時に「鮭」の味がしますか?しませんねえ。
 では何の味がしますか?調味料の味ですねえ。
 「お客様が食べやすく、クセの無い味」に到達するまでの長い道のりを思って有難く食べてください。それが加工屋さんの愛ですねえ。


 しか~し!ワイルドはそういうモノも気にしなァァァァァいッ!
 鮭は鮭の味がしてナンボじゃ! 
 そこがワイルド!
 そこにシビレる!憧れるゥゥ!

 下処理の段階で塩を使います。塩は赤穂の塩です。
 それから味噌を塗ります。変な調味料の入ってない、余市町の味噌屋の味噌です。味噌を塗って3日間低温熟成の後、干すべし!干すべし!干すべし!
 出来上がったときにちょうど「磯のかほり」がかほるくらいになります。鮭丸出しの味です。
 
 あ、ちなみに市販されている「ダシ入り味噌」とかを食べると私は気持ち悪くなります。ええ、本文と関係無いですが。
 
 普段食べてる鮭とばの堅さをイメージして下さい。
 堅いのも柔らかいのもありますね。とくにソフトタイプと呼ばれる柔らかいヤツなんて、お子様やご老人まで幅広く食べて頂こうという思いやりが感じられますね。愛ですね。愛。

 でもね、乾物でありながら柔いものって本来なら「生臭さ」が残るもんです。それが全然残ってないでしょ?調味料の味で。
 食べやすいでしょ?愛ですね。


 ワイルドは無論、そんなのも気にしなァァァァァいッ!

 ガリッと干します。ガリッと。だから干し上がるまでに1ヶ月を要する実に回転率の悪い商品です。

 ちゃんと干さないとね、簡単に傷んじゃうんですよ干物なんてね。本来ならば。
 でもね、魚の細胞内のそういう痛んじゃう成分を他の調味料と置換してしまえば、その時点で保存期間がグンと長くなるのですよ。だからみんな調味液使ってから干すのです。

 でも、調味液使っちゃえば、本来の味がしなくなっちゃう。

 「本来の味」よりも「食べやすさ」をお客さんが求めていらっしゃって、その上商品の保存期間が伸びるのですから、双方のメリットを考慮しても加工もそちらに合わせるのが道理というものです。

 で、「食べやすさ」が氾濫した今だからこそ、道理に反したこんなワイルドなのが気になったりするのでしょうね。

 十分にワイルドさを堪能できたかとは思いますが、一応、画像もアップしておきましょうね。

 作るときは繊細に、それでいて見た目も味も、食べ方もワイルドに!
 さあ、本能を呼び起こせ!

  20060114091146.jpg20060114095022.jpg  ワイルドで「憩う」!
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